「“大麻グミ”を食べた」という若者が体調不良を訴え、搬送される事案が相次いでいたことがわかりました。警視庁は、これらのグミが大麻由来の成分を含んでいる可能性があるとみて、慎重に鑑定を進めています。今…
「“大麻グミ”を食べた」という若者が体調不良を訴え、搬送される事案が相次いでいたことがわかりました。警視庁は、これらのグミが大麻由来の成分を含んでいる可能性があるとみて、慎重に鑑定を進めています。 今月3日の午後3時ごろ、東京・墨田区の東武スカイツリーライン押上駅のホームで、「男女4人が体調不良を訴えている」などと119番通報がありました。 捜査関係者によりますと、20代の男女4人が電車内で体調不良になり、下車した後に病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。このうち1人は警視庁に対し、「電車に乗る前に“大麻グミ”を食べた」と説明しているということです。 また、捜査関係者によりますと、4日午後0時半すぎ、東京・小金井市の武蔵野公園で開催された「武蔵野はらっぱ祭り」で40代の男性が配っていた「グミ」を食べて10代から50代の男女5人が体調不良を訴え、搬送される事態も発生。 グミを配
2023年、東京・小金井市で行われた祭りでいわゆる「大麻グミ」を食べた5人が救急搬送され、このグミを公園で配った男が指定薬物が含まれる「大麻グミ」を所持した疑いで書類送検されました。 “大麻”が体に及ぼす影響や依存性は?検挙される若者が急増する中、身につけたい正しい知識 医薬品医療機器等法違反の疑いで書類送検された無職の40代の男は、2023年11月、小金井市の武蔵野公園で、所持が禁止されている指定薬物・THCHが含まれるグミ約130グラムを所持した疑いが持たれています。 男性は、このグミを公園で行われていた「はらっぱ祭り」の来場者に配っていて、グミを食べた10代から50代の男女5人が、嘔吐などの症状で救急搬送されていました。 祭りの主催者がグミを配っていた男を見つけて通報し、警視庁が男から事情を聞き、所持していたグミを鑑定したところ、当時も指定薬物となっていたTHCHの成分が含まれている
小さなカレー店で、バングラデシュルーツのカレーライスを食べてきました。 札幌の市電中央区役所前駅からすぐ南の、裏側の通りに面している小さなビルの1階にあるはらっぱカレー店。 1階といっても中2階のような造りになっているので、ビル内の階段を少し上がったところにある入口から カウンター席だけの店内へ。 こちらで食べられるのは、玉ねぎとスパイスをいっぱい使うバングラデシュ由来のカレーライス。 シンプルにチキンカレー(S 870円)をドリンクセット(+330円 Myチョイスはホットコーヒー)でオーダーします。 トレイに、辛さを調整するスパイスと日替わりのひと口デザートとメインのひと皿。 カレーライスに添えてあるのは、ボッタ(ポテトサラダのようなもの)とアチャール(野菜のピクルス)チャパティ(無発酵の薄いパン)。ライスにはフライドオニオンのトッピング付き。 まずは、とろみのあるルーをひと口。 お、確
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