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  • 小6の11月が危ない? おおたとしまささんが「中受離婚」を「アエラ」でリポート 『AERA(アエラ)2023年11月13日増大号』 | BOOKウォッチ

    首都圏を中心に、中学受験をする子どもが年々増加している。2024年度の入試まであと100日を切ったこの時期は、子どもだけでなく親もストレスがたまる。ときには、夫婦関係に修復不可能な亀裂が入ってしまうことも――。 11月6日発売の「AERA」11月13日増大号では、教育ジャーナリストのおおたとしまささんが、加熱する中学受験が夫婦関係に影響を及ぼす実態をリポートしている。 記事では、中学受験をきっかけに不仲になった3組の夫婦の事例が紹介されている。おおたさんの著書『中受離婚』(集英社)の取材成果の一部をルポとして改めて書き下ろしたものだ。息子のために、夜中のコンビニで過去問をひたすらコピーする夫や、フルタイム勤務でワンオペのストレスから娘を罵倒してしまう妻など、負担の大きさからストレスをため込んでしまう様子がうかがえる。 おおたさんは、「結婚とは何か、夫婦とは何か、家族とは何か......。中

      小6の11月が危ない? おおたとしまささんが「中受離婚」を「アエラ」でリポート 『AERA(アエラ)2023年11月13日増大号』 | BOOKウォッチ
    • 『AERA』が「ジャニーズ問題」を報じなかったのはなぜ? 編集長が自ら検証 『「AERA(アエラ)2023年10月30日号」(朝日新聞出版)』 | BOOKウォッチ

      10月23日発売の「AERA(アエラ)2023年10月30日号」(朝日新聞出版)の特集は「性犯罪を許さない」。特集では、「本誌はなぜ沈黙してしまったのか」と題して、故ジャニー喜多川氏の性加害を巡って『AERA』が沈黙していたのはなぜか、何が問題だったのかを、編集長である木村恵子さんが自ら検証する記事も掲載されている。 問題を過小評価した 東京高裁判決で喜多川氏の性加害が認定された2003年、『AERA』は誌面でこの問題を取り上げなかった。実はこのとき、『AERA』は、97年に行われた喜多川氏の独占インタビューをきっかけにジャニーズ事務所との関係が悪化し、記者会見の場にすら入れなくなっていたのだそう。つまり、「忖度」の必要はなかったが、問題そのものを「特殊な芸能界のこと」として過小評価していたために、取り上げることがなかったという。 逆に、喜多川氏が亡くなった2019年の『AERA』は、1年

        『AERA』が「ジャニーズ問題」を報じなかったのはなぜ? 編集長が自ら検証 『「AERA(アエラ)2023年10月30日号」(朝日新聞出版)』 | BOOKウォッチ
      • 【アエラ】維新地方議員の不祥事続く 700万円超の着服でパチンコ、キャバクラ……「町議の仕事、暇なんで」

        ・昨年の統一地方選で大躍進した「維新」。大阪以外にも伸長して、首長と地方議員は774人と選挙前から約1・7倍にも膨れ上がった。 だが、公職選挙法で定める居住要件を満たしていなかったり、横領事件を起こしたりと、不祥事が次々と噴き出している。 ■維新では、「居住要件」を満たさない不祥事が続いている。 ■維新の地方議員の不祥事はまだある。 ■着服額は700万円以上 ■化粧品を買ってメルカリで販売 (略) fa-calendar2/21(水) 7:02 fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04e77e4c48cd03de8ec96dc7f8b8851e5aa133cb fa-wikipedia-w日本維新の会 日本維新の会は、日本の政党。行政改革や憲法改正、規制改革、機会平等、地方分権などを政策に掲げる保守政党である 。 略称は「維新」、1字表記は「

          【アエラ】維新地方議員の不祥事続く 700万円超の着服でパチンコ、キャバクラ……「町議の仕事、暇なんで」
        • 「アエラ時代」から気付いていたスキルのギャップ 浜田敬子氏

          米シリコンバレーでAI(人工知能)ビジネスの最前線に立つ、パロアルトインサイトCEO(最高経営責任者)の石角友愛氏が、最新刊『AI時代を生き抜くということ ChatGPTとリスキリング』(日経BP)をベースに、各界の専門家とAI時代のキャリア形成について議論する。今回のお相手はジャーナリストの浜田敬子氏。朝日新聞での記者人生、そして週刊誌「AERA(アエラ)」の編集長というキャリアの後、2017年に未知の世界だったネットメディアに飛び込んだ。その経験を踏まえながら、自身のリスキリングや日本企業の課題について語ってもらった。 ▼前回はこちら 学べる環境がない企業は選ばれなくなり、存続が厳しくなる 「デジタルメディアの経験を絶対にしておかないと」 石角友愛氏(以下、石角) 浜田さんが2018年に出版した著書『働く女子と罪悪感「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる(以下、働く女子と

            「アエラ時代」から気付いていたスキルのギャップ 浜田敬子氏
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