「Amazonプライムビデオ」のユーザーなら、番組のエンディングが始まると画面右下に出てくる「Next up」アイコンを見たことがあるだろう。ドラマやアニメのイッキ見中に選択すれば、速やかに次のエピソードを再生してくれる便利機能だ。しかし場合によっては視聴のジャマになることもある。 番組の中には、エンディングテーマの後に本編の続き(いわゆるCパート)があったり、エンディングテーマ自体をじっくりみたくなる番組があったりもする。例えば、アニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」は、毎回エンディング曲が変わるという趣向があった。 TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」© Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners これがまた選曲もいい。「学園天国」(1974年)や「想い出がいっぱい」(1983年)、「ラブ・ストーリーは突