並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

アリスとテレスの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 映画「アリスとテレスのまぼろし工場」|maboroshi

    菊入正宗14歳。彼は仲間達と、 その日もいつものように過ごして いた。すると窓から見える製鉄所 が突然爆発し、空にひび割れがで き、しばらくすると何事もなかっ たように元に戻った。しかし、元 通りではなかった。この町から外 に出る道は全て塞がれ、さらに時 までも止まり、永遠の冬に閉じ込 められてしまったのだった。

      映画「アリスとテレスのまぼろし工場」|maboroshi
    • 【ネタバレ】映画『アリスとテレスのまぼろし工場』感想と解説。 - 社会の独房から

      いやでもこの気持ち悪さで300館上映は無理があるってワーナーブラザース 監督・脚本を務めたのが『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』などの脚本で知られる岡田麿里。『さよならの朝に約束の花をかざろう』に続いて2本目の監督作である。制作は『チェンソーマン』『地獄楽』など人気原作を次々アニメ化させているMAPPA。 この映画の予告が気持ち悪いとSNSで話題になり、「親が子供に見せなくない映画2023」大賞候補になっているらしい。ソースは脳内。まぁでも内容も普通に気持ち悪いので変に内容隠して「青春友情青空初恋自転車黒髪白色向日葵麦茶」みたいな予告にして観客を騙すよりも真摯で好感の持てる宣伝である。敬遠する人も多いので宣伝として良いのかは知らんが…。 それはそれとして映画館の予告、ジャンプスケアが激しいホラー映画は観客の悲鳴が普通に聞こえてくるし心臓に悪

        【ネタバレ】映画『アリスとテレスのまぼろし工場』感想と解説。 - 社会の独房から
      • 気に喰わねえ 「アリスとテレスのまぼろし工場」 - 挑戦者ストロング

        「アリスとテレスのまぼろし工場」を観てきた。 岡田麿里の前(監督)作「さよならの朝にナントカカントカ」は円盤で観て、気に喰わねえな気持ち悪いなと思ったものだ。「アリスとテレスのまぼろし工場」は劇場で観たわけだが、気に喰わねえな気持ち悪いなと思った。以下、ネタバレあり。 90年代初頭には道の駅がないのでドライブインがある 園部さんかわいそう (★2) 画面の奥にあるやりたいこと言いたいこと時代の気分はまあ判る(と思う)んだけど、目に見える側の建てつけが相当歪んでるのでグ… グムーとなる。父親と叔父さんがメチャ似で見分けがつかず、常にこいつどっちやねんと思わされるとかそれ必要? と訝しんだ。 まぼろし世界が止まってるのは90年代はじめで、インターネットは存在せず、携帯電話は普及しておらず、家の車は日産パオで、ラジオを聞くのはドデカホーン的な大仰なラジカセだ。ケータイとネットがないのは実に御都合

          気に喰わねえ 「アリスとテレスのまぼろし工場」 - 挑戦者ストロング
        • 退屈な「まぼろし」、その可能性の中心────『アリスとテレスのまぼろし工場』感想 - 宇宙、日本、練馬

          『アリスとテレスのまぼろし工場』をみました。いや、すごいですね。以下感想。物語上の重大な仕掛けに触れています。 日本列島、海と山とに囲まれた小さな街、 見伏。街の産業の中心ともいえる製鉄所での大きな事故以来、そこでは誰も街の外に出ることはできず、永遠の冬が続き、子どもたちの成長も止まっていた。終わりない日常が続くなかで、人々は倦み疲れ、中学生たちはしばしば刹那的な快・不快に身をゆだね無限に続くかと思われる時を過ごしていた。 中性的な容姿をもつ中学生の少年、菊入正宗は、「気になる」存在である同級生、佐上睦実によって、不可思議な力で稼働を続ける製鉄所の内部に誘われる。そこには睦実の面影を感じさせる、幼い少女がいた。幼児のような振舞いをするこの少女はいかなる存在なのか、そして終わらない日常に終わりは訪れるのか。少女・少年たちが対峙する、この世界の終わり。 『さよならの朝に約束の花をかざろう』に続

            退屈な「まぼろし」、その可能性の中心────『アリスとテレスのまぼろし工場』感想 - 宇宙、日本、練馬
          • 「岡田麿里の魅力を200%引きだす」MAPPA・大塚学が『アリスとテレスのまぼろし工場』に込めた想い|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

            映画ニュース 2023/8/20 18:30 「岡田麿里の魅力を200%引きだす」MAPPA・大塚学が『アリスとテレスのまぼろし工場』に込めた想い 「あの日見た花の名前は僕たちはまだ知らない。」をはじめ、脚本家として数々の傑作を生みだしてきた岡田麿里が、5年ぶりに自らメガホンをとるオリジナル劇場アニメーション『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)。 本作のアニメーション制作を手掛けたのは、数々のヒット作を世に送りだしてきたアニメーションスタジオMAPPAだ。同スタジオ初のオリジナル劇場アニメとなる本作の制作にいたった経緯や、その作品づくりに込めた想いを紹介していこう。 本作の舞台は、突然起こった製鉄所の爆発事故によってすべての出口を失い、時まで止まってしまった町。なにも変えてはいけないというルールができ、鬱屈とした日々を過ごしていた14歳の正宗は、謎めいた同級生の睦実に導かれて

              「岡田麿里の魅力を200%引きだす」MAPPA・大塚学が『アリスとテレスのまぼろし工場』に込めた想い|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
            • 『アリスとテレスのまぼろし工場』上田麗奈インタビュー | アニメイトタイムズ

              『アリスとテレスのまぼろし工場』佐上睦実役・上田麗奈さんインタビュー|「どこか怖さと色気を感じさせる物語だと思っています」 2018年に公開された『さよならの朝に約束の花をかざろう』で監督デビューを果たした脚本家の岡田麿里さん。その最新作となる映画『アリスとテレスのまぼろし工場』(以下、本作)が、いよいよ2023年9月15日(金)より公開中です。 アニメイトタイムズでは、公開に先駆けて本作の3人のメインキャラクターのひとりである佐上陸実を演じる上田麗奈さんへのインタビューを行いました。 収録時には菊入正宗を演じる榎木淳弥さんと、五実を演じる久野美咲さんと珍しい形でお芝居をしたようで……!? また、終盤のあるシーンでの岡田監督からのディレクションについての話題も必読です。 突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町で暮らす中学三年生の正宗。いつか元に戻れるよ

                『アリスとテレスのまぼろし工場』上田麗奈インタビュー | アニメイトタイムズ
              1