並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

アーティ・ショウ 曲の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • ジャズ・トゥナイト 2020年2月22日(ビリー・ホリデイ) - ラジオと音楽

    シリーズJAZZジャイアンツ (11)ビリー・ホリデイ ビリー・ホリデイは1915年4月7日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。10代の両親の元にアフリカ系アメリカ人として生まれ、人種差別、貧困、戦争、ドラッグ、恋愛様々なものに翻弄された数奇な人生。ジャズ史の中で伝説として語り継がれています。亡くなったのは1959年7月17日。44歳でした。 私も大橋巨泉さんが訳された「奇妙な果実 ビリー・ホリデイ自伝」を読みました。今では信じられない人種差別があった時代で、とても悲しい気持ちになりました。 奇妙な果実?ビリー・ホリデイ自伝 (晶文社クラシックス) 作者:ビリー ホリデイ 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 1998/01/01 メディア: 単行本 今日はビリー・ホリデイの壮絶な人生紹介よりは、歌や音楽に注目した特集で23曲もかかりました。 Billie Holiday、Benny

      ジャズ・トゥナイト 2020年2月22日(ビリー・ホリデイ) - ラジオと音楽
    • アンディ・ウォーホルによる最も印象的なアルバム・ジャケット6枚

      Andy Warhol - Photo: Evening Standard/Hulton Archive/Getty Images アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)は、1949年にニューヨークへ移住してからアメリカのポップアートの申し子として有名になるまでの人生の大部分を、フリーランスのコマーシャルアーティストとして働き、多くのアルバム・カバーを制作してきた。 そして名声を得た後も、ウォーホルは生涯にわたってアルバム・アートのデザインを手がけていた。彼はそのキャリアを通じて、カルトヒーローからスーパースターまで、あらゆるジャンルのアーティストのジャケットを何十枚もデザインしたのだ。その中でも特に優れた作品は、彼の他のアート作品と比較しても、十分に肩を並べるものとなった。 この記事では、ウォーホルの最も印象的なアルバム・ジャケットのごく一部を紹介し、その由来を明らかにしよう。

        アンディ・ウォーホルによる最も印象的なアルバム・ジャケット6枚
      • 私のジャズの原点 - さすらう隠居人の日記

        ジャズに興味を持ったのは大学生になってからである。それまでも映画音楽で、スティングのスコット・ジョプリン、死刑台のエレベーターのマイルス・デイビス、華麗なる賭けのミッシェル・ルグランなどを良いと思ったが、それ以上進展することはなかった。 大学生活の後半に、FM東京の深夜放送で油井正一の「アスペクト・イン・ジャズ」を聴くようになり、急速にジャズに傾倒していった。 油井正一(左)とルイアーム・ストロング(昭和28年) 深夜に聴く油井さんの語り口は紳士的で丁寧であった。紹介する曲に対するリスペクトも感じられ、こちらも引き込まれていった。最初はビッグバンドが好きになり、アーティ・ショウ、ベニー・グッドマンのクラリネット、トミー・ドーシー、グレン・ミラーのトローン・ボーン、デューク・エリントン、カウント・ベーシーのピアノなどそれぞれのビッグバンドの特徴を楽しんでいた。 油井正一(右)ベニー・グッドマ

          私のジャズの原点 - さすらう隠居人の日記
        1