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エイハブの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • メルヴィル 著『白鯨(下)』より。もしもエイハブ船長がサードプレイスから白鯨のことを考えていたとしたら。 - 田舎教師ときどき都会教師

    凪のあとには嵐があり、嵐のあとには凪がある。人生はただ事もなく一直線にすすむことはない。人生は階段をのぼるように進行し、それをのぼりつめたところで、はい、おしまい ―― というようなものではない。幼児期の無意識の魅惑、少年期の盲信、青年期の迷い(これは避けがたい宿命である)、それから懐疑主義、つぎに不信、そして最後に壮年期の『もしも』という優柔不断な思考の終着点に到達して、はい、おしまい ―― というわけにはいかないのだ。一度この過程をふむと、またその過程をくりかえすのだ ―― 幼児、少年、おとな、『もしも』を永遠にくりかえす。 (メルヴィル『白鯨(下)』岩波文庫、2004) こんばんは。以前、もうすぐ喜寿を迎える作家さんに「ライフチャート」を見せてもらったことがあります。みなさんは、やったことがあるでしょうか。縦軸に幸福度、横軸に年齢をとって、例えば大学入試に失敗したときはちょっとマイナ

      メルヴィル 著『白鯨(下)』より。もしもエイハブ船長がサードプレイスから白鯨のことを考えていたとしたら。 - 田舎教師ときどき都会教師
    • 皇国にエイハブはいたか

      皇国にエイハブはいたか 初めに断っておくが、この文章は狛犬とは関わりはない。 まずは、次の2枚の写真を見てもらいたい。 私がここで取り上げるのだから、お察しの通り、これは神社の写真である。しかし、神社の写真として見た時、何かおかしな感じがしないだろうか。 双方ともに、一般的な神社では見られないアーチ状のものが写っているのである。 これは一体なんなのだろうか。 しかも、この2枚の写真には驚くべき事実がある。 2枚のうち、左の写真は台湾最南端の岬である"鵝鑾鼻"の灯台のとなりにあった鵝鑾鼻神社であり、右の写真は樺太南部の札塔にあった恵比寿神社なのである。 台湾も樺太も、かつての大日本帝国の領域であったとは言え、日本列島を挟んで南と北に大きく隔たっている。なぜそんな離れた場所に共通してこんなものが存在しているのだろうか。 最初に入手したのは、鵝鑾鼻神社の写真(絵葉書)だった。それには、このアー

        皇国にエイハブはいたか
      • エイハブ@年末年始は劇場版Gレコ三昧! on Twitter: "日本は絶対に戦争をしてはならない。右も左も関係ない。理由は簡単。サマータイムのようなことをやらかすのが政治家にいるから。勝つために必要なことを考える義務を放棄してるバカを政治家にする国なのですよ。自民党以外でもやらかすんでしょ、きっと。そういう世代が政治家なんだよきっと。"

        日本は絶対に戦争をしてはならない。右も左も関係ない。理由は簡単。サマータイムのようなことをやらかすのが政治家にいるから。勝つために必要なことを考える義務を放棄してるバカを政治家にする国なのですよ。自民党以外でもやらかすんでしょ、きっと。そういう世代が政治家なんだよきっと。

          エイハブ@年末年始は劇場版Gレコ三昧! on Twitter: "日本は絶対に戦争をしてはならない。右も左も関係ない。理由は簡単。サマータイムのようなことをやらかすのが政治家にいるから。勝つために必要なことを考える義務を放棄してるバカを政治家にする国なのですよ。自民党以外でもやらかすんでしょ、きっと。そういう世代が政治家なんだよきっと。"
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