オタゴンです。 それは去年の12月のこと。俺はVRChatのフレンドから誕生日プレゼントにオナサポ音声を貰いました。彼はいわゆるボイスチェンジャーの使い手で、俺のためだけに台本を考えてオリジナルのオナサポ音声を収録してくれたのです。その時の感動を綴ったのが下記の記事になるので、未見の方はまずこちらからご確認ください。 otagon.hatenablog.com そんなフレンドが先日、誕生日を迎えたのです。俺は悔しさも込めておめでとうリプを送りました。俺も美少女になっていれば、音声で返礼ができたのに、と。そんな僕にフレンドはこう言ってくれました。 『なんならオタゴンさんの女性向け音声とかでもいい』 『匂わせるくらいならさっさと送ってくれ』 俺は自分を深く恥じました。誕生日リプで何かできればなんて言っておきながら、何もできないと最初から諦めていたのです。あんなに素敵な贈り物をもらっていながら、