※(2023/4/4追記)23cの開発者版がリリースされてovaイメージが置き換えられたため下記記事を参照して下さい。 以前の記事の 19c版 となります。 OTN の VirtualBoxイメージ で Oracle DB 18c環境 を 楽々構築 【Oracle Database or GoldenGate Advent Calendar 2018 Day 5】 https://qiita.com/ora_gonsuke777/items/87f9b0078febddea2178 OTNからダウンロードできる VirtualBoxイメージ(ovaファイル)で Oracle Database 19c環境をサクっと構築してみるやで彡(゚)(゚) 1. VirtualBox をインストール まずは VirtualBox をダウンロードしてインストール、現時点(2019/8/16)の最新版は 6
[Oracle19c]GUI不要!rpmインストールで簡単データベース構築 公開済み 2019年9月3日 · 更新済み 2022年3月15日 Oracle Databaseも遂にrpmでのインストールが可能となりデータベースの環境構築がぐっと楽になりました。 今まで面倒だったGUI環境の準備が不要で、コマンドライン操作のみ でOracle Database のインストール、DB作成が出来ます。 しかもLinuxを素インストールした状態から、たった3コマンドで完了します。 では実際の手順を紹介します。 ※サーバーからインターネットに接続できる必要があります。(インターネットに接続出来なくても方法はありますが手軽さに欠けてしまうので今回は割愛します。) 1:前提パッケージ導入 このコマンドでパッケージの導入からOSの前提条件設定までが完了します。 暗黙的にoracleユーザーも作成されます。
米Oracleは10月18日(現地時間)、米NVIDIAとの協業を強化すると発表した。NVIDIA製のGPU数万個を調達し、クラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)の提供に活用。OCI内のAIや深層学習に関するサービスを強化するという。 データセンター向けの「A100」や今後発売する予定の「H100」といったGPUを調達。AIの大規模なトレーニングなどをOCIで行いやすくするという。データ分析ソフトウェア「NVIDIA AI Enterprise」など、NVIDIAのサービスをOCI経由で提供する取り組みも順次進める。 関連記事 日本政府の共通クラウド基盤に「Azure」「Oracle Cloud」追加 またも国産サービス入らず デジタル庁が、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、新たに「Microsoft Azure」と「Or
MyJVNバージョンチェッカで最新バージョンのソフトウェアをチェックする 概要 Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 対象 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 19 Oracle Java SE 17.0.4.1 Oracle Java SE 11.0.16.1 Oracle Java SE 8 Update 345-perf Oracle Java SE 8 Update 341 対策 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 - Oracle 社から提供されている最新版に更新してください。 Java のアップデート方法 次のウェブサイトにアクセスし、Java の最新バー
チャネル全体でパーソナライズされたキャンペーンを大規模に調整 高精度のセグメンテーションとターゲティング 様々なソースの行動データと企業統計データを組み合せて、オーディエンスを構築、フィルタリングおよびセグメント化して、特定の属性および関心事に基づいて正確なターゲティングを行います。 キャンペーン・アセットおよび動的コンテンツの作成 プログレッシブ・フォームと動的なEメールおよびランディング・ページを設計および作成して、顧客と関わり、進化する関心にリアルタイムで適応します。 複数のチャネルにわたってキャンペーンを展開 Eメール、ネイティブSMSメッセージング、ディスプレイ検索、Web、ビデオ、ソーシャルなどの複数のチャネルにまたがる直感的なドラッグアンドドロップ・インタフェースを使用して、マルチステップまたは単純なキャンペーンを数分で簡単に作成できます。 キャンペーン管理の簡素化 Eloq
「不確実な時代」「VUCA」といったキーワードで表現される現在。多くの企業が予測のできない将来に備えて「ビジネスレジリエンス」の実現をテーマに、新たなIT戦略の構築に取り組んでいる。 チケット流通サービスを基幹ビジネスとするぴあでも、コロナ禍によるライブ・エンターテインメント市場の“一時的消失”という危機を経験し、「ビジネスレジリエンスを強化したIT基盤」をテーマとしたIT戦略に乗り出している。 2023年4月14日に東京で開催された「Oracle CloudWorld Tour」では、「ビジネスレジリエンスの実現:不確実な時代に成功するために」と題するセッションにぴあが登壇。同社が推進するIT戦略の変化、チケッティングシステムの基幹データベースに「Oracle Exadata Database Service」を採用しクラウド移行を行った背景、ミッションクリティカルシステムのクラウド移行
※本記事に記載されている製品規定や機能、リリースおよび時期については、製品提供企業の裁量により決定されます。記載情報は執筆時点での内容であり、将来予告なしに変更されることがあります。最新の情報は製品提供企業の公開情報をご確認いただくか、アシストまでお問い合わせください。 Oracle Database12cR2(12.2.0.1)は2022年3月31日をもってPremier Support※が終了し、Sustaining Support期間に入ります。 ※厳密にはPremire Supportは2020年11月30日に提供終了済み。ただし、2020/12/1~2022/3/31 の期間で限定的なエラー修正(重要度1の修正および、四半期のセキュリティアップデートのみ提供の Limited Error Correction)が、追加費用なしに提供されています。 また、12cR1(12.1.0.
※ バージョン19.3.2の動きに合わせた記事を新しく追加しましたので、以下をご覧ください。本記事は19.3.0が対象です。 Oracle Developer Tools for VS Codeの基本操作チュートリアル(バージョン19.3.2対応) 2019年6月20日、Visual Studio Codeを使用してOracle DatabaseのSQLとPL/SQLのコーディングを支援するOracle社公式の拡張機能(Extension)、Oracle Developer Tools for VS Codeがリリースされました。 本記事では、初期リリース直後のバージョン19.3.0を使用して、本拡張機能の簡単な利用方法を説明します。 本記事にない拡張機能の利用方法はQuick Start(英語)をご確認ください。 拡張機能のインストール VS Codeを日本語化している方は適宜読み替えて
昨今、企業ビジネスの多くはITで支えられており、その中核となるのがデータベースです。例えば、ECサイトのバックエンドで稼働しているデータベースの性能(以下パフォーマンス)が低下すると、利用者が操作するWeb画面の応答時間が長くなります。応答時間が2秒以上になると直帰率が上がるとも言われており、データベースのパフォーマンスダウンが売上機会の大きな損失につながる可能性があることを示唆しています。 システムを利用するユーザー側からすればストレスなく利用できるのがベストですし、提供する側も、システムや人的リソースには限りがあるため最小構成で長く安定稼働できることが望ましい状況です。パフォーマンスダウンは、多くの場合、システムリソースを大きくすれば一時的に解決できますが、将来的に、またシステムを長く持たせるためにも、根本的な原因を突き止め、適切な対策を実施しておくことが重要です。 本記事は、Orac
「生成AI(人工知能)の登場はあらゆるIT関係者にとって衝撃的で、全てを変えようとしている」。米Oracle(オラクル)のラリー・エリソン会長兼CTO(最高技術責任者)は2023年9月19日(現地時間)、同社が米ネバダ州・ラスベガスで開催中の年次イベント「Oracle CloudWorld」の基調講演に登壇し、生成AIをはじめとしたAIの進化が与えるインパクトなどについて講演した。 エリソン会長兼CTOはAIの進化の影響を受ける領域としてまず、データベース(DB)運用やアプリケーション開発の自動化を挙げた。「DB運用時の障害やアプリケーション開発時のバグの原因は、ほぼヒューマンエラーにある。自動化によって、事故やバグのない環境を構築できる」とエリソン会長兼CTOは説明。以前から提供している自律型DB「Autonomous Database」やローコードツール「Oracle APEX」を「全
1 Dim conn As AccessOracleDB 2 Dim rs As ADODB.Recordset 3 4 ' インスタンス生成 5 Set conn = New AccessOracleDB 6 7 ' データベースに接続 8 Call conn.Connect(strOracleDataSource, strOracleUserID, strOracleUserPassword) 9 10'------------------------------------------------------------------------------------- 11Private OraConn As New ADODB.Connection 12 13' データベース接続フラグ 14Private blnOpen As Boolean 15 16Public Sub Co
あるユーザのテーブルの中で、特定の列名を持つテーブルを検索したい時の方法。 PostgreSQL編はこちら↓ www.k-hitorigoto.online Oracleの場合 SQLServerの場合 Oracleの場合 USER_TAB_COLUMNSを参照。 https://docs.oracle.com/cd/E49329_01/server.121/b71292/refrn20277.htm#I1020277 SELECT TABLE_NAME ,COLUMN_NAME FROM USER_TAB_COLUMNS WHERE COLUMN_NAME='DEPTNO' ORDER BY TABLE_NAME ,COLUMN_NAME ; 実行結果。SCOTTスキーマの場合。 TABLE_NAME COLUMN_NAME DEPT DEPTNO EMP DEPTNO SQLServe
オラクルとAmazon Web Services(AWS)が発表した「Oracle Database@AWS」。発表翌日の2024年9月10日、オラクルが開催中の年次イベント「Oracle CloudWorld 2024」では、オラクル会長兼CTOのラリー・エリソン氏のメインキーノートに、AWSのCEOであるマット・ガーマン氏がゲスト登壇。エリソン氏と対談し、Oracle Database@AWSの提供に至った背景や、今後への期待を語った。 なお、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のプロダクトキーノートでは、AWSに先駆けて自社のクラウドデータセンター内で同様のサービスを提供しているMicrosoft Azure、Google Cloudが登壇。オラクルとの提携の現状や、自社クラウドの強みを生かした連携ユースケースを紹介した。 AWS ガーマンCEO:オラクル
Oracle Database Service for Azure(ODSA)で作成したMySQL HeatWaveにAzureから接続するMySQLAzureociMySQL8.0ODSA はじめに Oracle Database Service for Azure(ODSA)でMySQL HeatWaveを作成する方法については以下の記事を参考にしてください。 Oracle Database Service for Azure(ODSA)でOCI上にMySQL HeatWaveを作ってみる MySQL HeatWaveエンドポイントには、MySQL Shell、MySQLクライアント、MySQL Workbenchやアプリケーションから接続できます。この記事ではAzure上に作成したVMからMySQL Shellを利用してMySQL HeatWaveに接続する方法をご紹介します。 My
はじめに Oracleは商用というイメージがあって、ライセンスもめちゃ高い。 インストールしたらしたで、環境を結構汚してくれて…アンインストールも面倒だったという結構前の印象が残ってた。 今回Docker使って、わりと簡単にインストールができたので、その方法をまとめていこうかなと思います。 環境 以下のような環境で確認しています。 Oracle Database 21c Express Edition 機能制限や、パフォーマンスの制限、パッチ提供が受けれないなどあるものの無料で利用できます。使えない機能というのも、わりと限定的なため一般的な利用であれば全然問題ないと思います。 Windows 10 Visual Studio Code Git docker-desktop 目標 コマンド一つで、以下のことまで出来上がっていること Oracleのサービスが起動している PDB、TABLESP
Oracle 18c 以降でインストール手順が変更されたそうなので、遅ればせながらインストール手順を確認していきます。 動作環境: Windows Server 2019 Oracle Database 19c(Version:19.3) Oracle をインストールする 「イメージ・ベースのOracle Databaseのインストールについて」にあるように、 Oracle 18c からはイメージベースでのインストールというものが採用されています。 Oracle 12c までは Oracle Universal Installer (OUI) でインストール先のディレクトリである「 Oracle ベース」や「 Oracle ホーム」を設定していましたが、 Oracle 18c からは事前にインストールフォルダーを作成しイメージファイル(zipファイル)を展開した後、設定のための処理を行いま
この記事はJPOUG Advent Calendar 2019の21日目の投稿です。 20日目は、おおの たかしさんの記事、"超"現実的に考える!Oracle CloudへのDB移行ガイドでした。 今日は、Oracle11gでOracleDBから退いたオッサンが華麗(加齢)に舞い戻ってくる記事です。 TL;DR おっさんが久しぶりにOracleDBを構築するだけ OracleCloudのDBをちょっとだけ触ってみてビビる お前だれ? 今はウィルゲートという会社で、ユーザー投稿型メディア『暮らしニスタ』、SEO分析ツール『TACT』など自社Webサービスの運用全般やってますが、インフラエンジニアとしてのスタートはOracleDBでした。 未経験でSIerに入りOracle10gを勉強して、一応Goldの資格も取らせてもらいました。 ただ実際に現場に出ると10gのサポート期限が近かったので、1
こちらの記事は更新時点の情報です。最新情報は公式サイト等をご参照ください。 ※2019年12月15日に公開した記事ですが、最新情報の追記やその他の部分も修正して2022年1月6日に再度公開しました。 「Oracle Cloud Infrastructure Advent Calendar 2019」 を15日目(12/15)で止めないようにブログを開設しました。 9月に開催されましたOOW(Oracle OpenWolrd)2019*1で、「人々が、新たな方法でデータを捉え、知見を導き出し、そして、無限の可能性を得ること。それがオラクルのミッションです。」というオラクルの企業としてのミッションが発表されました。*2 お客様のデータ活用をご支援するAutonomous DatabaseやExadata Cloud Service等を最大限活用いただくためには、安定したセキュアなネットワークが
最新のJava長期サポート・リリースでは、数千ものアップデートや言語、プラットフォームのさらなる改善と、開発者の生産性の向上を実現 「Oracle JDK 17」は、セキュリティ、パフォーマンス、およびバグ修正のアップデートを2029年9月まで提供 テキサス州オースティン—2021年9月17日 (本資料は米国2021年9月14日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です) オラクルは本日、世界でトップクラスを誇るプログラミング言語および開発プラットフォームの最新バージョンであるJava 17の提供を発表しました。Java 17は、パフォーマンス、安定性、およびセキュリティに関する数千ものアップデートに加え、14のJEP(JDK Enhancement Proposals)を提供し、Java言語とプラットフォームをさらに改善することで、開発者の生産性向上を実現します。
2021年9月に一般公開されたLTSリリース「Oracle JDK 17」は現在、寛容な「NFTC」ライセンス下で提供されているが、新しいLTSリリース「Oracle JDK 21」が2023年9月に登場したことにより、1年間の移行猶予期間に入った。米Oracleは4月16日(現地時間)、自社の公式ブログで注意を喚起する記事を公開した。 「NFTC」(Oracle No-Fee Terms and Conditions、Oracle無料利用規約)は、「JDK 17」以降で用いられているライセンス。ライセンスに従うことを条件に、商用および本番環境での使用も含め、すべてのユーザーが無償で製品を利用できることを保証している。 しかし、「JDK 17」にこのライセンスが適用されるのは2024年9月まで。それ以降は「Java 8」「Java 11」のアップデートに適用されているのと同じ「Java S
一致する検索結果がありませんでした。 お探しのものを見つけるために、以下の項目を試してみてください。 キーワード検索のスペルを確認してください。 入力したキーワードの同義語を使用してください。たとえば、「ソフトウェア」の代わりに「アプリケーション」を試してみてください。 下記に示すよく使用される検索語句のいずれかを試してみてください。 新しい検索を開始してください。
オンプレミス環境にあるOracle DatabaseをAWSへ移行する場合、Amazon Relational Database Service(以下RDS)かAmazon Elastic Compute Cloud(以下EC2)かの2択でお悩みになっているお客様が非常に多くいらっしゃいます。本記事では、移行を検討されているお客様から実際にご相談いただいた移行要件を例に、RDS、EC2で採用可能なアプローチや、採用する際の注意点について前編・後編に分けてお伝えします。 前編となる今回は、実際にご相談があった移行要件と、その一つである可用性要件についてご紹介します。 ※後編では、性能/サイジング要件、運用要件、そして結論としてどちらを採用するかについてのご紹介します。 AWSでOracle Databaseを利用したい場合、以下の二つの方法があります。 (1)Amazon RDS for O
背景 AWS使ってサーバーレスで自分用の家計簿的なwebサービスを勉強も兼ねて開発中。消費情報を登録する部分を作り、最近それに加えて残金管理を出来るようにした。 そうなると1つの消費情報登録で、複数のテーブルに対して更新を行う事になる。整合性を保つために、トランザクション制御を行いたい。 防ぎたいケース 片方のテーブル更新後、別テーブルの更新に失敗による不整合データ発生 複数人同時処理時、更新前データ取得による不正値更新(自分しか使わないけど) DynamoDBの特性復習 読み込み整合性 を強力にする事は出来るが、基本的に結果整合性を使うべき。(複数ノードに書き込まれる前に読み出すと古いデータが読まれる) javaでDynamoDBトランザクションを実現してるライブラリ が存在する 2018年末にDynamoDBのトランザクション機能 が発表された。前述ライブラリでなく、こちらを使用するの
Microsoft SQL ServerMySQLOracle DatabasePostgreSQL主要RDBMS製品の比較 2022.09.28 渡部 亮太 主要RDBMS製品の比較 – 文字コード, 文字セット, 照合順序 Oracle ACE Proの渡部です。 主要なRDBMS製品を比較します。 大枠を整理することが最大の目的です。細かい例外事項や拡張機能は適宜記載を割愛しています。 2022年9月時点の最新バージョンをベースに記載していますが、記載内容にバージョン依存は少ないはずです。 時間ができた時に随時追記予定です。 もし誤りを見つけた場合は、優しく教えていただけると嬉しいです。→ https://twitter.com/wrcsus4 or ryota.watabe at cosol dot jp 「主要RDBMS製品の比較」ページ一覧 アーキテクチャ, スキーマ, データ
Oracleは2023年3月21日(米国時間)、プログラミング言語と開発プラットフォームである「Java」の最新版「Java 20」と、Java開発キット「Oracle JDK 20」の一般提供を開始した。 Java 20ではパフォーマンスや安定性、セキュリティを強化する数千の改良が実施されている。Oracle JDK 20では開発者の生産性向上に向けて7つの機能強化と変更が行われている。これらの機能強化と変更は「JDK Enhancement Proposal」(JEPs:JDK拡張提案)で定義されている。 関連記事 未経験者に「プログラミング言語」は求めない 調査で分かった企業が期待するスキルとは パーソルキャリアは、「doda ビジネスパーソンと企業の転職意識ギャップ調査」の結果を発表した。それによるとITエンジニア職「未経験歓迎」求人の割合は2年前(2021年1月)に比べて約3.0
SRE部 佐竹です。 期限が差し迫った RDS for Oracle 11g の EOS (End of support) に関連して記載します。 はじめに RDS for Oracle を 11.2.0.4 から 19c へアップグレードするためのベストプラクティス Amazon RDS for Oracle: 11.2.0.4 version End of Support timeline Version upgrade choices in Amazon RDS for Oracle Downtime considerations for a major version upgrade How Amazon RDS for Oracle performs a major version upgrade Best practices for major version upgrades
概要 Oracle 19.3 をインストールし,Oracle Enterprise Manager に接続したもの,モニタリングの項目しかなく,構成・表領域・初期化パラメータなど肝心な設定項目がなーんにもない。 JETはまだ開発段階だそうで 19cの OEM は Oracle JET というので開発しているそうです。過去バージョンは Flash ベースで作成されていましたが,Flashがサポートされなくなるため変更しているとのこと。 そう,まだ 開発途中 !ということです。(19.3)なので,OEMに接続しても必要な機能が使えないのです。画面にな~んにも表示されないと感じるのは当然なのです。 Flashベースに戻す方法が用意されている サーバーに sqlplus でログインして,sys dba ユーザで以下のSQLを実行します。 @?/rdbms/admin/execemx emx しばら
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