学歴詐称の疑いまで浮上 大谷の通訳を務めていた水原氏の違法賭博問題が連日、報じられている。 米スポーツ情報局『ESPN』の取材に対し、水原氏は2021年ごろに違法ブックメーカーである、マシュー・ボウヤ―氏と知り合い、スポーツ賭博を始めたことを明かしている。 「ボウヤ―氏とはポーカーを通じて知り合ったとされています。水原氏は、この年にはボウヤ―氏のツケでカルフォルニアでは違法のスポーツ賭博をするようになった。 翌年には借金は100万ドル(日本円で約1億5000万円)、23年には450万ドル(約6億8000万円)になったとされています。当初、水原氏は大谷に肩代わりをしてもらって借金を返した、と説明していましたが、その後に撤回。大谷の弁護士は、『大谷は巨額窃盗事件の犠牲者だ』としており、水原氏の言葉を否定しています」(スポーツ紙記者) 3月23日、MLBはこの件について、正式な調査をしたと発表し