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  • 【動画&解説付き】史上最高のギター・リフ・ベスト40

    現代の名曲の中には「(I Can’t Get No) Satisfaction」や「Smoke On The Water」をはじめ、インパクトのある歌詞と並んで特徴的なギターのフレーズが強く印象に残る楽曲がある。特にギター・リフは、楽曲のイントロに使用され、繰り返されるメロディーの根幹を成すことも多い。それは数十年に亘って、ブルース、ロックンロール、さらにはパンクといったジャンルの中心であり続けてきた要素なのである。それゆえ、素晴らしいギター・リフの数々は音楽のあり方そのものを変容させてきた。 リフという概念を作り出したベニー・グッドマンが戦前に率いた6人編成のグループに在籍した、チャーリー・クリスチャンなどといった昔のジャズ・ギタリストたちは、そのあとに続く名手たちが活躍する道を開いた。チェット・アトキンス、T-ボーン・ウォーカー、ジミ・ヘンドリックス、ヴァン・ヘイレン、U2のジ・エッジ

      【動画&解説付き】史上最高のギター・リフ・ベスト40
    • interview with Toru Hashimoto | ele-king

      私たちは皆、「Free Soul」以後のパラダイムにいる。何を大げさなことを、と思うかも知れないが、こればかりは確実にそうなのだ。音楽を楽しむにあたって、そこに聞こえているグルーヴや、ハーモニーの色彩、耳(肌)触りを、その楽曲なり作り手であるアーティストの「思想」や「本質」に先んじる存在として、自分なりの星座盤とともに味わい、愛で、体を揺らすというありようは、現在では(どんなにエリート主義的なリスナーだとしても、あるいは、当然、どんなに「イージー」なリスナーだとしても)多くの音楽ファンが無意識的に共有するエートスとなっている。だからこそ、その革新性にかえって気付きづらいのだ。しかしながら、そうした音楽の楽しみ方というのは、元々は1990年代に少数のトレンドセッターたちによって試みられてきた、(こういってよければ)「ラジカル」な価値転換によって切り開かれてきたものなのである。その事実を忘れて

        interview with Toru Hashimoto | ele-king
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