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ギター独奏の検索結果81 - 105 件 / 105件

  • 荻野綾子の功績を讃えて | 私たちは20世紀に生まれた

    よく晴れた暖かい日曜日。JRを乗り継いで今日も四谷まで赴く。ちょうど昼飯時なので駅構内の麺麭食堂「PAUL」に立ち寄る。小生は燻製鮭を載せた馬鈴薯のガレット、家人はパスタとスープ。どちらもサラダと麺麭と珈琲が附く。この店の麺麭は香ばしくて旨いうえ、お替わり自由、しかも種類が豊富で飽きが来ない。 まだたっぷり時間があるので外堀公園から迎賓館前を抜けホテルニューオータニ周辺をぶらり散策。どこもかしこも秋色が漲って美しい。二時を少し回ってところで紀尾井ホールに到着。ここは先日も今井信子さんの会で夕刻に訪れたばかりの場所。ただし今日は昼下がりなので周囲の趣が随分と異なる。 オーケストラ・ニッポニカ第24回演奏会 野平一郎・歌・フランス 歌手・荻野綾子の追憶に 2013年11月24日(日)14:30~ 東京・四谷、紀尾井ホール * メゾソプラノ/手嶋眞佐子 指揮/野平一郎 オーケストラ・ニッポニカ

      荻野綾子の功績を讃えて | 私たちは20世紀に生まれた
    • 菅原明朗 - Wikipedia

      菅原 明朗(すがはら めいろう、Méireaux Sœgaharat[1]、1897年(明治30年)3月21日 - 1988年(昭和63年)4月2日)は、日本の作曲家、音楽の教育者、指導者、啓蒙家。本名は吉治郎。 兵庫県明石市大蔵町生まれ。菅原道真の菅原氏の末流。プロテスタントの幼稚園に通ったことから、明石第二尋常小学校(現在の明石市立人丸小学校)通学中の1908年(11歳)、洗礼を受ける(後年、カトリックに改宗)。1910年(13歳)京都二中(現在の京都府立鳥羽高等学校)に入学。その時代、陸軍軍楽隊長小畠賢八郎にホルンとソルフェージュを習った。 1914年(17歳)上京し、1918年(21歳)まで川端画学校洋画科で藤島武二に学んだ。画学校に通うかたわら作曲家の大沼哲に師事し、1915年(18歳)より作品を発表。また、大田黒元雄・堀内敬三等の「新音楽グループ」に入り、雑誌「音楽と文学」同人

        菅原明朗 - Wikipedia
      • Flaschenpost

        六年半ほど前に演奏会を聴いたり、オペラの公演を観たりするためにヴィーンを訪れた際、郊外にあるベートーヴェン博物館に足を運びました。その展示のなかで興味を引いたのが、壁に掲げられた作曲家の言葉の数々でした。「ハイリゲンシュタットの遺書」や日記などから採られた言葉の一つに次のようなものがありました。「われらの内なる道徳法則とわれらの上に広がる星空、カント!」今年(2024年)生誕300年の節目を迎えたカントの『実践理性批判』の締めくくりに記されたこの言葉を、ベートーヴェンは感動をもって引用しています。人間の自由を突き詰めるとともに、それが自然界と調和することを一つの体系によって示そうとしたカントの思考に触発されながら、作曲家は新たな音楽の言葉を探究し続けていたのかもしれません。 音楽の言葉の探究。その一端は、「ラズモフスキー」三部作の一つとして知られる弦楽四重奏曲第7番ヘ長調(作品59-1)に

          Flaschenpost
        • 本日の教えてくん/サラバンド、サラバンド、どうしてお前はサラバンドなの? - 日々の与太

          Francis Poulenc - Sarabande for Guitar (1960) [Score-Video] - YouTube プーランク唯一のギター独奏曲「サラバンド」。 なんだけれど、あれ? っと思うよねぇ。サラバンドといえば三拍子の舞曲と相場は決まっているはずなんだけれど*1……。 たとえば、 Bach (BWV 1002) Sarabande - YouTube *2 という具合にバッハは三拍子だしぃ、 G.F. Händel: Sarabande & Variations for Guitar (Score video) - YouTube *3 ヘンデルも三拍子でもって、 Erik Satie - Trois Sarabande (with score) - YouTube ピアノ譜になっちゃったけれど*4、サティだって三拍子なのだ。 ところが本作はのっけから五拍子

            本日の教えてくん/サラバンド、サラバンド、どうしてお前はサラバンドなの? - 日々の与太
          • 販売を開始しました + 至高のブラジリアン・ギター・ソロ作品 | 広報レポート

            サンパウロでのレコ発コンサート開催に合わせ、20日のオフィシャル発売日に先駆けての昨日より大洋レコード・レーベル第29弾CD作品 - ヴォーカルとベース、奇跡の夫婦デュオ「 ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ/コーリス・ヴィヴァス~ジルベルト・ジル・ソングブック 」の発売を開始いたしました。オスカー・ニーマイヤー設計、800人収容の劇場でのレコ発コンサートも大盛況だったようです。モニカ・サウマーゾとCDにも参加しているファビアナ・コッツァがゲスト参加。SNSには観に来たタチアナ・パーハとの3ショットも上がっていました。ブラジル音楽、いや音楽自体への概念を覆す力作です。ぜひお求めいただきたいと思っております。 ↓サンパウロの知人の方から教えていただいた動画を。この楽曲はCDには未収録ですが、素晴らしいですね。 [入荷商品紹介] さて、ブラジル・ギター独奏のなかでも稀代の名作との呼び名も

              販売を開始しました + 至高のブラジリアン・ギター・ソロ作品 | 広報レポート
            • 「アルハンブラの思い出」 - フランシスコ・タレガの小品で、ナルシソ・イエペスの演奏で有名な曲!|Super源さんの音楽ブログ

              Super源さんの音楽ブログ 名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。 今日は、クラシックの名曲「アルハンブラの思い出」のご紹介です。 ギター独奏曲「アルハンブラの思い出(西語:Recuerdos de la Alhambra)」は、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガによる性格的小品で、クラシック・ギター界の巨匠、ナルシソ・イエペスの演奏で有名な曲です。 高度な演奏テクニック、トレモロ奏法を活用した曲としても有名で、右手の薬指、中指、人差し指で一つの弦を繰り返しすばやく弾くことによりメロディを奏します。 親指は、バス声部と伴奏の分散和音を担当します。 それでは早速、その「アルハンブラの思い出」をどうぞ。 アルハンブラの思い出(Recuerdos de la Alhambra)/フラ

              • 再入荷【楽譜】菅野祐悟:幸福の硬貨/The Future Changes The Past〜映画『マチネの終わりに』より〜/福田進一 校訂・運指(タブ譜付)

                2019年11月に公開され大きな話題となった、映画『マチネの終わりに』(原作:平野啓一郎、監督:西谷 弘、主演:福山雅治、クラシックギター監修:福田進一)のためのオリジナル曲として、菅野祐悟により作曲された、ギターファン垂涎のクラシックギター独奏曲。 福山雅治が演奏した「幸福の硬貨」、福田進一が名演を聴かせる「The Future Changes The Past」の2曲が、待望のオリジナル版出版譜として刊行。 実際に映画やオリジナル・サウンドトラックに使用された演奏譜を、クラシックギター監修と演奏を務めた福田進一が校訂し、作曲者・菅野祐悟の校正も経て、映画製作委員会の許可も得た上で刊行された決定版。 運指も福田進一によるオリジナルを掲載。 あらゆるギターファンが楽しめるように、タブ譜付き楽譜として刊行。 映画の名シーンが蘇る、切なくも美しいメロディーの数々を、ぜひその手で奏でてください。

                  再入荷【楽譜】菅野祐悟:幸福の硬貨/The Future Changes The Past〜映画『マチネの終わりに』より〜/福田進一 校訂・運指(タブ譜付)
                • ■Bachがゴルトベルク変奏曲第22変奏で使った禁則「直行5度」の衝撃度■ - 音楽の大福帳

                  ■Bachがゴルトベルク変奏曲第22変奏で使った禁則「直行5度」の衝撃度■ ~5月13日「Goldberg-Variationen」アナリーゼ講座~ 2017.4.28     中村洋子 ★「Goldberg-Variationenゴルトベルク変奏曲」 アナリーゼ講座・全10回は、5月13日(土)の第8回を含め、 あと3回となりました。 ★第9回は、7月8日(土)です。 そして、9月16日(土)の第10回最終会は、会場が変わり、 時間も拡張します。 会場は、JR神田駅近くの「エッサム本社ビル 4階こだまホール」、 時間も「午後1時半~午後6時(休憩あり)」です。 この3回のアナリーゼ講座のため、勉強に全力投球です。 ★5月13日の第8回講座は、「第22、23、24変奏」です。 第21変奏は、憂愁に閉ざされた「ト短調」でした。 第22変奏は、再び光を取り戻すのですが、 一目見ましても、この第

                    ■Bachがゴルトベルク変奏曲第22変奏で使った禁則「直行5度」の衝撃度■ - 音楽の大福帳
                  • ガウディとフラメンコの街 スペイン&リスボンを巡る旅 Spain travel diary   - 旅の追憶diary

                    2015年(H27.2.5~2.14)スペイン&ポルトガルのリスボン10日間の旅、ツアーにてルフトハンザ航空ミュンヘン経由で行きました。 一日目・・・羽田空港発12:55分 ミュンヘンまでの飛行時間12時間05分 (※伊丹空港から羽田空港までは自分のJALマイレージで) 時差(日本/ミュンヘン・バルセロナ)-8時間 ミュンヘン着17:00分 ミュンヘン発19:15分 バルセロナ着21:20分     バルセロナ泊 二日目・・・ホテルを7時30分に出発して、バルセロナの街が一望できるモンジュイックの丘を目指します。2月バルセロナの日の出は遅く、8時頃にならないと太陽が出てきません。朝の最低気温も10度を下回りますモンジュイックの丘に着いた頃には、太陽が昇り始めバルセロナの街並みを照らし、ひときわサグラダ・ファミリアが目立ちます。これから世界遺産でもあるサグラダ・ファミリアに向かいます。サグラ

                      ガウディとフラメンコの街 スペイン&リスボンを巡る旅 Spain travel diary   - 旅の追憶diary
                    • Carlos Guastavino : Mis Amigos (10 pieces)

                      カルロス・グアスタビーノ(グアスタヴィーノ、グァスタビーノ、グァスタヴィーノ、ガスタヴィーノ、Carlos Guastavino, 1912年4月5日 サンタフェ州 - 2000年10月29日 ブエノスアイレス)はアルゼンチンの作曲家。 生涯と作品 グアスタビーノ はサンタフェ州でEsperanza LothringerとDominga Iaffeiから、ブエノスアイレスでAthos Palmaから音楽の指導を受けた。1947年、1948年、1949年と、才能あるピアニストとしてBBCにロンドンに招かれて自作のピアノ曲を演奏し、ブリティッシュ・ カウンシル(British Council)から奨学金を受けた。この時、BBC交響楽団は『Tres Romances argentinos』のオーケストラ版(元々は2台ピアノための作品である)を初演した。1956年にはソビエト連邦と中国をツアーし、

                        Carlos Guastavino : Mis Amigos (10 pieces)
                      • 7/24(金)シェルシ公演 野々村禎彦氏寄稿(つづき) | Blog | Hiroaki Ooi

                        (承前) この時期のシェルシには、もうひとつの大きな出来事があった。声楽家・平山との出会いである。イタリアに移住し《蝶々夫人》役で生計を立てていた彼女は、1957年にはシェルシと面識があったというが、管楽器ソロ曲を声楽用に編曲した、ひたすら持続音が続く譜面を渡されて途方に暮れていた。だが、彼の音楽の秘密は微分音オルガンによる即興だと耳にして、好奇心旺盛な彼女はそれを聴いて判断しようと思い立つ。共同作曲の秘密が漏れることを怖れていたシェルシは、周囲が寝静まった深夜に即興を録音していたが、彼女は真冬のアパートの玄関先で毛布にくるまって徹夜で聴き、彼の音楽は本物だと確信した。彼女は次の面会の機会に、あの日の即興を思い出して譜面に囚われずに歌った。自分の音楽の最初の理解者を前にして彼の創作意欲は燃え上がり、彼女の歌唱を前提にした《ホー》(1960) に始まる声楽曲群を書き始めた。ソプラノ、ホルン、

                          7/24(金)シェルシ公演 野々村禎彦氏寄稿(つづき) | Blog | Hiroaki Ooi
                        • 『音舞台2020』明日への希望と勇気編 : フォト短歌游々日記

                          フォト短歌游々日記 日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 先日の11月8日 (日) 深夜 0時30分より、TBS系列の番組で『音舞台2020(明日への希望と勇気編)』と云う音楽番組(再放送)があった。 法隆寺や金閣寺、萬福寺など日本情緒満載の仏閣を会場に、厳粛な空気のなかで、音楽と照明灯の穏しかる光との相乗性がとても印象的だった。 序盤は法隆寺を舞台に、ホセ・カレーラスが『川の流れに』(2002年放送分)を日本語で歌った。 実に感動的であった。 ホセ・カレーラスと云えば、ルチアーノ・パヴァロッティやプラシド・ドミンゴと並ぶ世界三大テノール歌手のひとり。過去に絶望的と思われていた白血病を克服した人物として知られる。 続いて会場を金閣

                            『音舞台2020』明日への希望と勇気編 : フォト短歌游々日記
                          • 【絶対厳守!】ソロギター・独奏がレベルアップする「これだけは必ず守るべきこと」

                              【絶対厳守!】ソロギター・独奏がレベルアップする「これだけは必ず守るべきこと」
                            • mina-cle of Life

                              みなくるギター部YouTubeチャンネルに アップした動画数は 全部で161本になりました みなくるギター部のチャンネル内の 再生リストを書き出してみましたので、 チラっと覗いていただけたら嬉しいです 「初めて聴いたかも」 「この曲はアンサンブル版もあるんだ」 「こんな曲も弾いていたんだ」 …などなどお楽しみいただけたらと思います ▼はじめてのギターデュオ 私のおすすめ10選 https://youtube.com/playlist?list=PLT2lwTk7EJIEqh5cIxiE149Pu2gVt1b8F&si=nZByiMxneJ_JwdhS ▼映画音楽まとめ(クラシックギター)classical guitar Film music https://youtube.com/playlist?list=PLT2lwTk7EJIFdsZCDITpPOuFHbLaFMDCM&si=ccq

                              • 伊藤 賢一 (Kenichi Ito) Official Website

                                伊藤 賢一 Guitarist アコースティック・ギターによるインストゥルメンタル。 透明感とあたたかさが同居した、不思議なギターの音色。 フィンガースタイルによるソロスタイル(ギター独奏)は、そんなギターの魅力を発揮できる音楽です。 詩情あふれるオリ […] Read MoreRead More Acoustic Guitar 使用楽器 : Ken Oya Model-J (2008) 長野県伊那市に工房を構える、大屋建の製作した、伊藤賢一のメインギター。 スティール弦ギターに求める高音の透明感と、低音のふくよかな響き。そして、この楽器ならでは […] Read MoreRead More

                                  伊藤 賢一 (Kenichi Ito) Official Website
                                • My favorite Goldberg Variations | just beside you

                                  バッハ/ゴールドベルク変奏曲BWV.988 この『My favorite』の一曲のために、私が購入したLP,CDなどを一挙公開いたします。 ジャケット写真とともに私の『お薦め度』を、満点★5で付けさせていただきました。私はクラシック音楽愛好家ではありますが、 音楽についてはいわゆる《ど素人》です。この★☆印はそんな素人の私が所有しているディスクの、主観的・妄想的な思い入れとご理解下さい。他意はありませんので、★☆印にお腹立ちならずに、御心広くご覧いただきたいと願っています。( ジャケット写真はクリックすると少しだけ大きくなります ) グレン・グールド(p)<55> COLUMBIA ML 5060 ★★★★ グールドのデビュー・レコードであったこの曲ですが、主題のアリアをはじめとして、あっという間に終わってしまいます。テンポが異様に速いというわけではなく、変奏すべてが反復なしで演奏されてい

                                    My favorite Goldberg Variations | just beside you
                                  • 伊福部昭のギター曲を聴く 「ギターのためのトッカータ」 - 緑陽ギター日記

                                    こんにちは。 半袖だと肌寒いほどの涼しい日が続いています。 現在、伊福部昭の作曲した3つのギター曲のうち、「ギターのためのトッカータ」を練習しているのですが、今日はこの曲を紹介します。 私がこの曲と出会ったのは大学2年生の時です。今から30年くらい前ですが、当時所属していた大学のマンドリン・ケーケストラで演奏していた鈴木静一の作風に魅了され、ギター独奏曲でも同じような曲がないものかと、探していました。 伊福部昭の名前そのものは当時使用していた全音の教則本の巻末の広告に掲載されていた、「古代日本旋法による踏歌」と「箜篌歌」により知っていたが、これらの曲は一体どんな曲なんだろうと気になっていました。楽譜を探しましたが当時は絶版になっていたんですね。 そこで手に入れたのが全音のギターピースで出ていた「ギターのためのトッカータ」だったのです。 早速弾いてみたものの、結構現代曲風だったんですね。当時

                                      伊福部昭のギター曲を聴く 「ギターのためのトッカータ」 - 緑陽ギター日記
                                    • 「アルハンブラの思い出」 - フランシスコ・タレガの小品で、ナルシソ・イエペスの演奏で有名な曲!|Super源さんの音楽ブログ

                                      Super源さんの音楽ブログ 名曲紹介、作詞・作曲、音楽用語の楽しい覚え方、その他音楽にまつわることを書いていくブログです。可愛い音楽ブログパーツも配布しています。 今日は、クラシックの名曲「アルハンブラの思い出」のご紹介です。 ギター独奏曲「アルハンブラの思い出(西語:Recuerdos de la Alhambra)」は、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガによる性格的小品で、クラシック・ギター界の巨匠、ナルシソ・イエペスの演奏で有名な曲です。 高度な演奏テクニック、トレモロ奏法を活用した曲としても有名で、右手の薬指、中指、人差し指で一つの弦を繰り返しすばやく弾くことによりメロディを奏します。 親指は、バス声部と伴奏の分散和音を担当します。 それでは早速、その「アルハンブラの思い出」をどうぞ。 アルハンブラの思い出(Recuerdos de la Alhambra)/フラ

                                      • 吹奏楽・アマオケ・ビッグバンド……コンサートを成功させるためのリハーサル術! 『指導者のためのリハーサル入門』 2/20発売! | BARKS

                                        吹奏楽・アマオケ・ビッグバンド……コンサートを成功させるためのリハーサル術! 『指導者のためのリハーサル入門』 2/20発売! 戦略的なリハーサルによって、コンサート本番が楽しみになる! 「リハーサル」を最大限に活用するための、マネジメントと練習のコツを網羅した一冊。 [画像1: http://prtimes.jp/i/4566/872/resize/d4566-872-262044-1.jpg ] 吹奏楽指導者、アマオケ指揮者、バンドマスターなど音楽指導者やパートリーダーなどに読んでいただきたい、アンサンブルのための指南書。 吹奏楽、アマオケでも、ビッグバンド、さらに少人数のバンドや合唱でも、本番前には必ずリハーサルを行うはず。本書は、リハーサルの重要性を見直し、マネジメントし、最大限に活用するポイントを紹介しています。 ・コンサート本番に向けて何をすべきか ・指導のポイントを知りたい

                                        • プログレおすすめ:Edhels「Saltimbanques」(2003年モナコ)

                                          Edhels – Saltimbanques 第129回目おすすめアルバムは、モナコのネオ・プログレ系のプログレッシブ・ロックバンド:Edhelsが2003年に発表した7thアルバム「Saltimbanques」をご紹介します。 Edhelsは、1980年に、Marc Ceccotti(エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター)とJean-Luis Suzzoni(エレクトリック・ギター、ベース・ギター)の2人を中心に結成されたバンドです。 1981年に発表された1stアルバム「The Bursting」制作時から参加していたNoel Damon(キーボード、パーカッション)が、1991年発表の4thアルバム「Astro – Logical」以降、脱退してしまい、あらたにJean-Marc Bastianelliをキーボード奏者に迎え、当アルバムまで活躍を続けています。 1998年

                                            プログレおすすめ:Edhels「Saltimbanques」(2003年モナコ)
                                          • ニック・ドレイク 純粋培養された孤独 - 鰯の独白

                                            社会派(笑)のぼくだけど、今は音楽のことしか書けない。 それはまだ痛みを対象化できてないからに他ならない。痛みの正体を認識できるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。 だけど、こういうのんきな意見を目にすると、違う! と言いたくなる。 人や世の中を恨むのと自分の性格を反省するのと、どちらが簡単かと言えば前者だろう。他人に対して攻撃的になったり、社会のせいにするほうが楽だから。ある種の音楽や読書は僕の中にあったそういう部分を徐々に吹き飛ばしてくれた。自分の気の持ちようで世界はいつもと異なる風景を見せてくれるのです。 なにを言っているんだ、おめでたいにもほどがあると激しく反発してしまった。 ぼく自身どちらかといえば内向的な性格だし、自省はしょっちゅうで、こんな境遇に陥ってしまうのも自己責任、自業自得だとの思考に逃れがちだ。それは何が問題であるかの追求を怠った、思考停止の状態であるともいえる。何

                                              ニック・ドレイク 純粋培養された孤独 - 鰯の独白
                                            • スイラモ:リスト

                                              スイラモ(Harri Suilamo 1954- ) <管弦楽> Bias - chant on tenth バイアス−第10度の聖歌 Lea Pekkala(vc)/ Marjut Tynkkynen(accordion) レア・ペッカラ(vc)/ マリュート・ティンッキネン(accordion) Finlandia 0630-12179-2 Kotva - a tone horde コトヴァ−音の群れ Zagros Ensemble/ John Storgårds(dir) ザグロス・アンサンブル/ ヨン・ストルゴーズ(指揮) Finlandia 0630-12179-2 Naala - a text pro motion ナーラ−テキストのプロモーション Zagros Ensemble/ John Storgårds(dir) ザグロス・アンサンブル/ ヨン・ストルゴーズ(指揮) F

                                              • カルロス・グアスタビーノ - Wikipedia

                                                カルロス・グアスタビーノ(Carlos Guastavino, /karlos ɡwas.ta'bi.no/[1], グァスタビーノ、1912年4月5日 サンタフェ州 - 2000年10月29日 ブエノスアイレス)はアルゼンチンの作曲家。 グアスタビーノ はサンタフェ州でEsperanza LothringerとDominga Iaffeiから、ブエノスアイレスでAthos Palmaから音楽の指導を受けた。1947年、1948年、1949年と、才能あるピアニストとしてBBCにロンドンに招かれて自作のピアノ曲を演奏し、ブリティッシュ・ カウンシル(British Council)から奨学金を受けた。この時、BBC交響楽団は『Tres Romances argentinos』のオーケストラ版(元々は2台ピアノための作品である)を初演した。1956年にはソビエト連邦と中国をツアーし、声楽とピア

                                                  カルロス・グアスタビーノ - Wikipedia
                                                • 映画「アメリ」より~ある午後のかぞえ詩~(ギター独奏・楽譜) mucome

                                                  ここから先のページはJASRAC/NexToneの規定により、日本国内の皆さまのみご覧いただけます。 システムにより現在、あなたのアクセスが日本国内からではない可能性が示されています。 日本からのアクセスであることを証明するため、以下の方法で認証をおこなってください。 Sorry, This is a Japanese website. This music available only in Japan from a regulatory perspective. 携帯メールにパスワードをお送りします。 アットマーク(@)の前と後を埋めて、メールアドレスを完成させてください。「メール送信」ボタンを押すと、携帯メールにパスワードが届きます。 ドメインを受信許可する場合はあらかじめ mucome.net を許可しておいてください。

                                                  • こばあつの雑記帳 上野まな@沼津・Malt Cat's 2011.11.26

                                                    11月26日(土)、静岡県沼津市のMalt Cat'sというバーで、上野まなさんのライブがありました。沼津駅の近くにあるビルの2階です。 開放感のあるお店の一角に機材が用意され、その前に客席が並べられていました。私は2列目の右側に座りました。 この日のライブは題して「上野まな&ベリーダンス」。まなさんのライブ(第1部)のあとベリーダンスのショーがあり、ブレイクをはさんで、まなさんのライブ(第2部)がありました。 ☆ 第1部は定刻より10分遅れの18:10頃から始まりました。まなさんとギターの稲岡吾郎さんが登場。今日のまなさんのいでたちは、白のブラウス、首周りには淡い茶色のファー、ヒョウ柄のキュロット(これは前にもはいていた(→「上野まな@代官山・NOMAD 2011.10.10」)ものです)。タイツは濃い茶色で大きめのハートが散りばめられています(これも前にどこかのライブではいていました)