小惑星地球衝突最終警報システム[1][2](しょうわくせい ちきゅうしょうとつ さいしゅうけいほうシステム、Asteroid Terrestrial-impact Last Alert System, 略称:ATLAS, アトラス[3])は、地球近傍小天体を、地球に衝突する数週間から数日前に検出するために最適化されたロボット掃天観測および早期警告システム。NASAの資金提供を受け、ハワイ大学天文学研究所 (IfA) が開発・運用しているこのシステムは、2台の0.5 メートル望遠鏡を、ハワイ諸島の160 キロメートル離れた2つの観測所、マウイ島・ハレアカラ (ATLAS-HKO) とハワイ島・マウナロア (ATLAS-MLO) に設置している。 ATLASは2015年に観測を開始し、2017年からは2つの望遠鏡を完全運用している。2つの望遠鏡はそれぞれ、晴天の夜に4回、観測可能な空全体の4分