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ケースワーカー 精神科医の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 福祉課に駆け込んできた

    兄が反社会性パーソナリティ障害だとおもうんだけど、警察のお世話になるレベルではなく、家庭内暴力を繰り返し、金銭を要求してくるレベル。ADHD傾向があって、衝動的でキレやすい。計画性のある行動ができない。いわゆるグレーゾーン。 母がもう歳なので、この暴れん坊を世話することも限界がきている。 自分が引き継ぐなんてまっぴらごめんなので、地域の福祉課に電話して助けを求めた。 話を聞いてくれるということで、直接話してきたんだけど、結果からいえば、何も解決できなかった。 担当者は、ちゃんと心理カウンセリングの勉強をしているとすぐにわかった。否定もせず肯定もせず、熱心に聞いているようで、共感は示さない。 自分も、兄の様子は子供の頃からおかしいと思ってたので、精神医学に関することは軽く調べているので、兄がなんらかの発達障害、パーソナリティ障害の傾向があるということは確信している。反社会的な行動に関しての良

      福祉課に駆け込んできた
    • 良心とエネルギーが枯渇…「人のつながりが完全になくなった」が犯行のトリガー 京都アニメーション放火殺人・青葉被告の軌跡【下】|あなたの静岡新聞

      懲罰続き 2012年6月、青葉被告は茨城県のコンビニで販売店員に包丁を突き付け、2万円余りを強奪する事件を起こす。約10時間後に自首したが、実刑判決(懲役3年6月)を受けて10月、水戸刑務所に入った。 ここで調査を受けた後、初受刑となる青葉被告は犯罪傾向が進んでいない者などが入る喜連川社会復帰促進センター(栃木)に収容された。半官半民の運営で、刑務作業以外の生活では比較的拘束が緩やかなことで知られる。入所時の処遇調査票には「ささいなことを気にして不満をため込みやすい。自棄的な考え方。こらえ性もなく、他責的で周囲のせいにしてしまう」と書かれてあった。 翌13年1月にはさっそく“粗暴な言質”を理由に刑務所内でトラブルを起こしている。半年後には精神科医の診察を受けている。「20歳ぐらいから何もいいことがない」と説明したといい、仕事を転々として家族との接点もなく、投げやりな態度が見受けられた、と医

        良心とエネルギーが枯渇…「人のつながりが完全になくなった」が犯行のトリガー 京都アニメーション放火殺人・青葉被告の軌跡【下】|あなたの静岡新聞
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