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ゲキサカの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 伊東純也のアジア杯途中離脱が白紙に!! 協会方針が突如急転「残す方向で改めて調整する」契機は選手の声 | ゲキサカ

    日本サッカー協会(JFA)は1日、同日に予定していたMF伊東純也(スタッド・ランス)の日本代表チーム離脱を白紙とした。日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクターが同日夜(日本時間2日未明)、カタール・ドーハで報道陣の取材に応じ、「残す方向で改めて調整するということになった」と説明。2日に専門家を交え、再度協議する予定だと明かした。 伊東の性加害疑惑を伝えた週刊誌報道を受けての離脱決定から数時間後、JFAの決断は突如一転した。 山本ダイレクターは現地時間1日夜、緊急に行われた取材対応の冒頭で「(離脱決定後に)今回のアジアカップにあたってどう戦うかという議論を深めた」と説明。その際に離脱を伝えた選手たちから「共に戦いたい」という意見が出たといい、MF遠藤航主将を中心とした「ほぼ全て」の選手の意見を聞いた結果、田嶋幸三会長との相談の末に「伊東選手を残す方向で改めて調整すると

    • 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」 | ゲキサカ

      [2.3 アジア杯準々決勝 日本 1-2 イラン エデュケーション] 主力選手からの悲痛な叫びだった。前半28分に先制点を決めた日本代表MF守田英正(スポルティング)は「ちょっと苦しい展開が長かった。(得点は)たまたま僕が決めただけで、それ以外は仕事ができなかった」と、逆転負けでのベスト8敗退に肩を落とした。 ロングボールを徹底し、空中戦からセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようとするイランの戦いぶりは、十二分に日本を研究したがゆえだった。グループリーグ第2戦のイラク戦(●1-2)と、相手の狙いもスタジアムもスコアも同じ。「イラク戦に近いというか、相手は相当イラク戦を見ながら分析してきたと思う。自分たちが(イラク戦で)露呈した弱みに対して、チームとして修正できたかというと、そうではなかった」。チームとしての課題を克服し切れていなかったと率直に振り返った。 「あの状況を作られる

      • [関東]J1町田をジャイキリ後に不本意な炎上、筑波大の選手らに誹謗中傷コメントが届く…小井土監督「看過できない」 | ゲキサカ

        [6.15 関東大学L1部第9節 明治大2-2筑波大 味フィ西] 掴みかけていた勝利がするりとこぼれ落ちた。J1で首位を走るFC町田ゼルビアを相手にジャイアントキリングを起こした天皇杯から中2日。明治大との天王山を迎えた筑波大は、1点を先制されて迎えた前半36分にセットプレーのこぼれ球をDF池谷銀姿郎(2年=横浜FCユース)が蹴り込んで同点。さらに後半1分にはDF安藤寿岐(3年=鳥栖U-18)が逆転弾を蹴り込んで試合をひっくり返していた。 しかしラストプレーとなった後半アディショナルタイム4分にMF島野怜(3年=仙台育英高)に同点弾を決められてドローに持ち込まれた。勝ち点差は3のまま。ただ「気候が暑くなって難しいゲームの中で逆転するところまではよくやった」と評価した小井土正亮監督は、「ロッカーではこういった試合をしていたら優勝できないぞと引き締める声も多かった。繰り返さないように次に活かし

        • 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

          [2.3 アジア杯準々決勝 日本 1-2 イラン エデュケーション] 主力選手からの悲痛な叫びだった。前半28分に先制点を決めた日本代表MF守田英正(スポルティング)は「ちょっと苦しい展開が長かった。(得点は)たまたま僕が決めただけで、それ以外は仕事ができなかった」と、逆転負けでのベスト8敗退に肩を落とした。 【写真】“ぽっちゃり”を超えた…ネイマールの激変した姿 ロングボールを徹底し、空中戦からセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようとするイランの戦いぶりは、十二分に日本を研究したがゆえだった。グループリーグ第2戦のイラク戦(●1-2)と、相手の狙いもスタジアムもスコアも同じ。「イラク戦に近いというか、相手は相当イラク戦を見ながら分析してきたと思う。自分たちが(イラク戦で)露呈した弱みに対して、チームとして修正できたかというと、そうではなかった」。チームとしての課題を克服し切

            苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
          • ジャイキリ許した町田・黒田監督「指導教育ができていない」筑波大のプレーや判定に大激怒 | ゲキサカ

            [6.12 天皇杯2回戦 町田1-1(PK2-4)筑波大 Gスタ] 「批判覚悟で言わせてもらう」。そう前置きした黒田剛監督の怒りは収まることはなかった。 受けて立つ立場として難しいゲームになることは想定内だった。ただそれ以上に想定外のことが連続した。まずは開始数分のプレーでDFチャン・ミンギュが左肩を痛めて負傷交代。前半22分にはMF安井拓也が先制点を決めたシュートを打った際に相手選手と交錯してそのまま負傷交代となった。 後半に入っても負傷者の連鎖は止まらず、途中交代で入っていたFWナ・サンホが負傷。交代枠を使っていたため、後半の残り10分ほどで10人でのプレーを強いられると、相手エースのFW内野航太郎に同点弾を決められてしまう。さらに延長に入ると、FWミッチェル・デュークまで足を痛めてベンチに退いてしまった。 黒田監督は「怪我人が4人出た。次やれるレベルではない。骨折もいます」と捲し立て

            • FC東京が新クラブエンブレムを発表! クラブ名も和英統一して「F.C.TOKYO」から新たな表記に | ゲキサカ

              FC東京は28日、来季から使用する新クラブエンブレムを発表した。クラブカラーの「青赤」を用いたシンプルなデザインとなっている。 新クラブエンブレムのコンセプトは「継承と革新」。FC東京は公式サイトで「クラブは、このたび25周年を迎えました。まだ見ぬさらなる高みをめざすために、来シーズンより新しいエンブレムのもと、みなさまと新しい歴史を拓き、一歩ずつ進化して参りたいと思います。新しいエンブレムは、みなさまと築き上げてきました歴史の『継承』と、またこれからみなさまと創り上げていく新しい歴史のための『革新』を合わせたものに仕上げました」と説明している。 また、クラブ名を和英統一し、「F.C.TOKYO」から「.(ドット)」を外して「FC TOKYO」に変更。新クラブエンブレムにも「FC TOKYO」が採用されている。 クラブは「新しいエンブレムがみなさまとの今後の活動のシンボルとなり、より良く強

              • VAR未導入のJ2水戸vs長崎で起きた物議のPK判定変更…JFA審判委が経緯説明「プロセスが良くなかった」 | ゲキサカ

                日本サッカー協会(JFA)審判委員会は19日、千葉市内の高円宮記念JFA夢フィールドでレフェリーブリーフィングを行い、ピッチ上での判定変更が物議を呼んだJ2リーグ第18節の水戸ホーリーホック対V・ファーレン長崎戦の事例を説明した。 今月2日に行われた水戸対長崎戦では2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分、長崎のMFマテウス・ジェズスがペナルティエリア内でドリブル突破を仕掛けると、水戸のMF前田椋介の両足に挟まれるような形で転倒。榎本一慶主審はその時点ではファウルの笛を吹かなかったが、副審(A1)や第4審との協議の結果、判定がPKに変更された。 今回のケースはVARの導入されていないJ2リーグゆえ、判定変更に至るまでのプロセスが疑念を呼んだ。主審はプレーが切れた後、いったんは長崎ベンチの「PKではないか」という抗議に対応。続いて副審や第4審との協議を行ったため、長崎側の抗議を受けたことに

                • J1名古屋が大金星献上…サッカー総合専門学校JAPANサッカーカレッジが“ジャイキリ”達成で天皇杯3回戦へ!! | ゲキサカ

                  [6.12 天皇杯2回戦 名古屋 0-1 JAPANサッカーカレッジ 豊田ス] 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会は12日、2回戦を開催し、豊田スタジアムでは名古屋グランパス(J1)と日本で唯一のサッカー総合専門学校であるJAPANサッカーカレッジ(新潟県代表/北信越リーグ1部)が対戦。後半に先制したJAPANサッカーカレッジがそのまま逃げ切り、1-0の完封勝利を収めてジャイアントキリングを達成した。 序盤から名古屋がボールを保持して試合を進めるものの、JAPANサッカーカレッジ守備を崩し切れない。JAPANサッカーカレッジもゴールに迫る場面を作り出そうとするが、ともに得点は生まれないまま前半終了を迎えた。 0-0で後半に入ると、6分にJAPANサッカーカレッジが試合を動かす。右CKは一度ははね返されたものの粘ってボールをつなぐと、最後は右サイドから送られたクロスをFW上元

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