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シュープリームス 名盤の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • Light Mellow on the web

    2024年08月23日23:30 ■ あまぐも / ちあきなおみ カテゴリ和モノ・City Pops棚からpick! lightmellow Comment(2) この6月、デビュー55周年を迎えたちょうどその日に、昭和歌謡の名歌手:ちあきなおみの ほぼ全楽曲300曲以上が、レコード会社3社の連携で一挙にサブスク解禁された。92年から完全引退状態にいるものの、復帰待望説は止まず、最近もまた再評価機運が高まっているようで、名前を聞く機会がずいぶん増えていた。それを受けてのサブスク解禁だ。昨年末に急死した八代亜紀、アレザ・フランクリンを歌い始めた島津亜矢など、最近は演歌のフィールドを飛び出す女性歌手が目立つが、ちあきなおみはその先駆けの一人。若い音楽ファンはコロッケの物真似と、♪いつものように幕が開き〜♪ の<喝采>ぐらいしか知らないと思うけれど…。 続きを読む 2024年08月22日23:3

      Light Mellow on the web
    • Toshikazu Kanazawa Presents Light Mellow on the web ライトメロウ・オン・ザ・ウェブ

      YOU’RE ONLY LONELY / JD SOUTHER いろいろ締切関係が多い中、改めて “AORとは何ぞや?” と考えている。ちょうど某AOR専門誌が次号でジャーニー特集をブチ上げるそうで、一部で賛否両論喧々諤々。ま、賢明なる日本のAORファンは、誰もジャーニーをAORだとは思っていないだろうけど、スティーヴ・ペリー色が濃い『RASED ON RADIO』ならば拡大解釈でギリOK、とか、これは分かるな。でもそれに比べると、やっぱりTOTOの音楽性の広さ、柔軟性、センスの良さ、演奏スキルの高さというのは特別。ダテにセッション・ミュージシャンやってねぇヨ、ってことだよな。 (2024/08/18 23:30) ジャンクフジヤマ with island etc. 『真夏のLIVE 2024』@渋谷JZ Brat SOUND OF TOKYO ジャンクフジヤマ with island e

      • People Get Ready

        ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(1977)from album "Exodus"  (ただし、"One Love / People Get Ready"として) 「ピープル・ゲット・レディ」、この曲は正直ロッド・スチュワート(発売名義はジェフ・ベック)が唄うまでは、日本ではソウルのコアなファンにしか馴染みがなかった曲かもしれない。非常に素晴らしい歌で、名曲中の名曲なのだが、そのわりには日本での知名度は今ひとつだった。山下達郎も愛唱している曲で、彼のコンサートでは「蒼氓」という曲の中で、この歌の一節がよく唄われている。山下達郎がこの曲の作者であるカーティス・メイフィールドを敬愛しているのは有名な話だが、達郎ファンでさえも、彼が唄っていた一節の本歌が「ピープル・ゲット・レディ」だったと、ロッド・スチュワートの歌を聴いてはじめて知った人も多かったのではないだろうか。レゲエの神様といわれる、

        • HIP TANK RECORDS

          ようこそHIP TANK RECORDSへ。 ◆新入荷商品はこちらをクリック◆ 1/20 RARE GROOVE,LATIN,JAZZ,SAMPLING SOURCE等LPアップしました。 1/18 REGGAE 45"アップしました。 1/17 DISCO,80'S国内EP盤アップしました。 1/13 GOLDEN ERA HIP HOP LPアップしました。 1/9 SOUL,FUNK,DISCO,RARE GROOVE,BRAZIL,LATIN等LPアップしました。 1/6 洋楽SOUL,DISCO等国内EP盤アップしました。 1/5 2000年代のHIP HOP〜BOOM BAP LPアップしました。 1/4 REGGAE〜DUB 45"アップしました。 1/2 US FUNK & SOUL CLASSICS45"アップしました。 NEW ARRIVAL ELIAS / ASSAS

          • ビートルズのここを聴け―リヴァプールとニューオリンズ - 本と奇妙な煙

            ラテン・ミュージック ジョンのハーモニカ 『ラバー・ソウル』の由来はミックの唇 ドクター・ジョンが語る、ニューオリンズ・ビート 「リヴァプールとニューオリンズをむすぶ、新・ビートルズ学」 ビートルズのここを聴け―リヴァプールとニューオリンズをむすぶ、新・ビートルズ学 作者: 斎藤節雄 出版社/メーカー: シンコーミュージック 発売日: 2001/03/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回 この商品を含むブログを見る ラテン・ミュージック スペイン、ポルトガルという同系のヨーロッパ文化において、取り分けフラメンコ&ファド(略) 実ははるか東方オリエントのインド方面からペルシア〜アラビア〜エジプト〜北アフリカを経て、主にイスラム教/イスラム文化に紛れてイベリア半島へと至った、“ジプシー/ヒターノ”の音楽なのである……。(略) アフリカ中央西部あたりのソレナリに「イスラム化

              ビートルズのここを聴け―リヴァプールとニューオリンズ - 本と奇妙な煙
            • 『『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』サントラ全12曲を勝手に解説。』

              まじさんの映画自由研究帳映画とお酒と手品が好きです。 このブログは、主観100%の映画レビューです。 時々、ネタバレあります。 Twitterやってます。☞@mazy_3 ※コメント歓迎ですが、内容に一切触れないコピペコメントは、貼らないでください。 Awesome Mix Vol.1 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:最強 Mix Vol. 1(オリジナル・モーションピクチャー・サウンドトラック) とても気分の良い映画だった!とにかく楽しい。たくさん笑ってちょっぴり泣ける、最高のエンターテイメントである。この映画のサントラ“Awesome Mix Vol.1”は、映画館を出て直ぐにポチってしまった。全米でもNo.1ヒットを飛ばしており、新曲がないアルバムとしては、初の事。『アナと雪の女王』のサントラもNo.1になったのは記憶に新しいが、ディズニーのサントラがここまで売れたのも初めての事

                『『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』サントラ全12曲を勝手に解説。』
              • 西寺郷太が選ぶメロウな『Pop ’N Soul』入門【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(12)|FINDERS

                CULTURE | 2019/09/02 西寺郷太が選ぶメロウな『Pop ’N Soul』入門【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(12) 過去の連載はこちら 前回はノーナ・リーヴス西寺郷太さんによる全24曲のAORプレイリストがSpotifyで公開されまし... 過去の連載はこちら 前回はノーナ・リーヴス西寺郷太さんによる全24曲のAORプレイリストがSpotifyで公開されましたが、今回は郷太さんセレクトの初心者向け「Pop ’N Soul」(ソウル~R&B)編をお送りします。 ソウル、R&Bなどのジャンルは、マイケル・ジャクソンはもちろん、スティーヴィー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストンなど、音楽好きでない人の間でも名前が知れ渡っているようなレジェンドも多いですが、その分ベスト盤(しかも大抵複数)も含め膨大な音源が出ており、何から聴けばいいのか、そしてどんなサウンドが自

                  西寺郷太が選ぶメロウな『Pop ’N Soul』入門【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(12)|FINDERS
                • DJ JIN(RHYMESTER)× ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)スペシャル対談 公開! - MOTOWN

                  モータウン60周年を記念して、日本のヒップホップ・シーンを牽引してきたRHYMESTERのDJ JINと、今年でデビュー10周年を迎えるOKAMOTO’Sのハマ・オカモトの両氏が対談。 それぞれ日本を代表するDJ、ベーシストであり、レコード愛好家でもあるふたりが、 後追い世代ならでは感覚でモータウンを語るスペシャル企画。 ――モータウンとの出会い DJ JIN:自分は高校生の頃、80年代後半にヒップホップと出会ってソウル・ミュージックが好きになったんですけど、ヒップホップではサンプリングで昔の曲が使われていて、ド定番コースのジェームス・ブラウンとかの流れでモータウンに辿り着きました。そこにマイケル・ジャクソンもいたし、もちろんジャクソン5、そしてシュープリームス…と。でも、60年代のいわゆるデトロイト・ビート的なモータウンってヒップホップ的にはクロスオーヴァーしないというか、だから70年代

                    DJ JIN(RHYMESTER)× ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)スペシャル対談 公開! - MOTOWN
                  • ロックの殿堂入り1988〜ボブ・ディラン/ビートルズほか

                    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第165回 1986年から始まった「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame) は、デビュー25年以上のミュージシャンやバンドを対象としているが、1988年のセレモニーではビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、ビートルズ、ザ・ドリフターズ、シュープリームスらが殿堂入りした。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから ボブ・ディラン『Highway 61 Revisited』(1965) 1950年代半ばに誕生したダンス音楽としてのロックンロールを経て、アメリカは1960年代半ばにロックの時代へと突入する。「ロックは世界を変えられるかもしれない」「生き方そのものなんだ」──そう信じることができたのは、ディランによるこの不滅の名盤があったから。

                      ロックの殿堂入り1988〜ボブ・ディラン/ビートルズほか
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