1999年、ヴォーカル・大橋卓弥とピアノ・常田真太郎によりユニット結成。 2003年にメジャーデビューしています。 ユニークなユニット名 「スキマスイッチ」 の由来は、常田の住んでいた部屋で偶然目に入った窓の「隙間」と、電気の「スイッチ」から誕生したと言われています。 2004年、2枚目のシングルとして発表されたのが 「奏(かなで)」。 ユニット名同様、過去に例を見ない珍しいタイトルに、まず注目しました。 (ブログ同様、タイトルは重要ですね…) その「正体」は… アコースティックギターとピアノ・ストリングスがバランス良くミックスした、シンプルかつ美しい音色に乗せて、別れのシーンを切々と歌うバラードナンバー。 一気に心を奪われ、当時アタマの中がヘビーローテーション状態になったのを思い出します。 セールス実績で言えば、翌2005年に発売され、今年も映画主題歌に起用されるなど、彼らの代表作となっ