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スパイウェアの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • イスラエルの無線機テロについて(全文無料)|ブースカちゃん

    レバノンのイスラム組織「ヒズボラ」を標的にして、イスラエルが通信機器を使った無差別テロ攻撃を行いました。 標的の機器はスマートフォンではなくポケベルやトランシーバーで、サプライチェーンのどこかで爆弾が仕込まれ、特定の無線コマンドで爆発するようになっていたようです。 レバノンでは、ヒズボラのメンバーだけではなく、一般の人たちもポケベルやトランシーバーを使用しており、死傷者の多くはヒズボラと無関係で、10歳の少女が死亡したケースも報告されています。 ヒズボラやレバノンの人たちがスマホを使わないのは、イスラエルが世界中のスマートフォン通信を傍受できる「ペガサス」というスパイウェアを使用しており、それを使った暗殺事件も多発しているからです。 おそらくイスラエルのロジックでは、「ペガサス」を回避してポケベルやトランシーバーを使っている奴は、高確率でヒズボラの人間だろう、というわけです。 もちろん、ヒ

      イスラエルの無線機テロについて(全文無料)|ブースカちゃん
    • Google、Amazon、Cisco――テック企業による「人権侵害への幇助」を許してはならない | p2ptk[.]org

      以下の文章は、電子フロンティア財団の「Human Rights Claims Against Cisco Can Move Forward (Again)」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation GoogleとAmazonよ、自社の「幇助リスク」から目を背けるな EFFは長年、政府に強力な監視ツールを売り込む企業に対し、人権侵害への加担を避けるための積極的な対策を講じるよう訴えかけてきた。そして、企業がその責任を果たさない場合、然るべき結果を招くよう尽力してきた。 先週、第9巡回区米国控訴裁判所が、この取り組みを後押しする判断を下した。2023年の画期的な判決を支持し、人権侵害を助長する高度な監視システムを提供するテック企業に対し、米国の裁判所で幇助責任を問えるとしたのだ。 この訴訟の矛先はCisco社だ。同社が中国の「グレート・ファ

        Google、Amazon、Cisco――テック企業による「人権侵害への幇助」を許してはならない | p2ptk[.]org
      • 「自宅の写真」が添付された新手の詐欺メール | p2ptk[.]org

        以下の文章は、電子フロンティア財団の「New Email Scam Includes Pictures of Your House. Don’t Fall For It.」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation この記事にたどり着いたあなたは、おそらくこんな状況にいるのではないだろうか。自称ハッカーから脅迫メールが届いた。「金を払わなければ、あなたの性的な写真などの絶対に知られたくないな情報を、友人や家族全員に送りつける」という。さらに恐ろしいことに、添付のPDFには「[あなたの名前].pdf」と家の写真まで入っている。この恐ろしい状況でどうすればいいのか、自分を特定したような脅迫にどう対応すべきか、必死に情報を探しているところだろう。 どうか落ち着いてほしい。メールでどう言われていようと、あなたはおそらくハッキングされていない(少な

          「自宅の写真」が添付された新手の詐欺メール | p2ptk[.]org
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