Twitterでフォローさせて頂いているベジタリアンの方が、塩麹+蕎麦で焼きそばを作った画像を載せておられましたので、これは面白いと思い、少し自分のアレンジも加えて、作ってみました。 初めてこの方の画像を観た時は、普通の蕎麦で焼きそばを作るという発想が無かったので、正直、衝撃でした。 しかし、『蕎麦に塩麹だろ』と味を想像してみたら、『あ、これ、絶対美味いやつや』と思いました。 蕎麦で焼きそば、塩麹まではすぐに決まりましたが、さて、焼きそばの具はどうしようかと考えた時に、最初はシンプルに大蒜、ネギ、玉葱くらいにしようかなと思いました。 しかし..、地味。 何を入れようかと迷っていたら、昨日わさび菜と取り間違えて買ってしまった春菊が偶然視界に 笑 なんか、『俺を使えよ、このやろー』アピールが凄かったのですが、「焼きそばに春菊はさすがに無いかぁ」って、普通思いますよね。 しかしまてよ、と。 今回
地元農家の野菜を売っているスーパーの豆腐売り場で、『おから』を見つけた。 600gで57円 笑笑 安いのもあるが、最近、ベジタリアン系の方のTwitterや Instagramでよく紹介される肉もどきに使えるのではないかと思い購入(おからを最後に食べたのがいつだったか思い出せない)。 まずは、そのまま頂く。 全くの無味無臭といっても過言でないほど、なんの味もしない。 そこで、塩をかけてみる。 美味い。 ごま油をかけてみた。 さらに美味い。 ただ、もしゃもしゃした感じは否めない。水飲みながらでないと、喉を通りにくい。 さて、どうしたものか。 といって、良いアイデアがすぐに浮かんでこなかったので、先日買ってきたヤーコンに取り掛かる。 みずみずしくて、ほんのり甘く、ほんのり生姜味な、このなんとも掴みどころのない根菜をなんとかして(文字通り)料理してやろうと、とりあえず、いろいろ試してみることに。
今日の晩ご飯は、豆乳を使ったキャベツ鍋です🫕 土鍋に油を垂らし、薄切りにしたニンニクを炒めます。 続いて、玉ねぎ、ニンジンを軽く炒めた後、キャベツ、じゃがいも(皮ごと)、水を入れ、蓋をします。 じゃがいもが食べ頃になったら、豆乳、塩麹、黒胡椒、バジルで味を整えて、出来上がりです。 見た目に優しく、身体も温まります☺️ YouTubeのリラックスJAZZチャンネルをBGMに、なんか贅沢なひととき😚 炊いてしまった玄米は、シチュー鍋に入れてリゾット風にしようかな🤔 さらに、おからを加えて、チーズリゾットみたいな味になったら、これはもう、Divine Intervention(神力の介入)🤩🤩🤩と呼ぶべきものだが、ぶっちゃけそこまでは期待していない..😄
昨晩仕込んだ玄米炊き込みご飯。 蒟蒻、茗荷、若芽ひじき、そして、里芋を投入。 若芽ひじきは、炊飯釜に投入した後、昨日醤油とレモン汁、胡麻油で味付けしていたのを思い出す😅でも気にしない。 味付けは、醤油、味醂に加え、味噌と梅びつを少し入れてみた。 ...入れてみたのだが、味は全く想像つかない。しかし、何事も冒険だ、と、自分を奮い立たせ、タイマーをセットする。 翌朝。 おっ、なんか見た目は美味しそうではないか😃 で、朝は食べない派なんだけど、美味しそうな匂いに誘われて、ご飯茶碗一杯分だけ食べてみる。 う、美味い..。 残念ながら、いつも、計量なしの思い付き料理なので、同じ味を再現できる気はしないが、今日のところは、及第点。 炊き込みご飯って、わりとなんでも突っ込んで、美味しくできてしまうから良いよね 笑
以前の記事『ひよこ豆と玄米から作ったパスタは、カルボナーラの味がした』で、AEONのPB商品である『ひよこ豆と玄米からつくったスパゲティタイプ』が、カルボナーラのような仕上がりになるという話をしました。 その時から、ずっと気になっていたというか、作りたかった料理がこちら。 『ひよこ豆と玄米からつくったスパゲティタイプ』と豆乳、塩麹で作る『豆乳塩麹カルボナーラ風』 まあ、キャベツがまだ余っていたのもあるんですけどね。ちょうど条件が揃ったというか..。ちなみに今晩のおかずは、キャベツ豆乳鍋です。 さて、出来上がりのイメージはわりと鮮明にあったので、今回はあまり苦労なくできました。 いつもの通り、ニンニクを軽く炒めてから、細かく刻んだニンジン、サツマイモを入れて、軽く炒めた後、水を加えて蒸し焼きに。 この間、パスタをゆでるお湯を沸かしておきます。 ニンジン、サツマイモが少し柔らかくなったら、切っ
最近、あんまり料理できなくて、たまりにたまった野菜たち...🍆🧄🫑🧅🥕 で、朝から料理を始めました。 まず、朝一作った料理がこれ。 まず、じゃがいもを火の通りやすい厚さに切って、軽く油を馴染ませる感じで炒めます。その後、水と塩を加えて柔らかくなるまで蒸し煮にします。 じゃがいもがある程度柔らかくなったら、 一昨年作ったカレーダレと、細かく刻んだ赤と緑のパプリカ、ナスを一緒にフライパンに入れ、蓋をします。 少し蒸したら、水気を飛ばすために、フライパンの蓋をとります。具材をかき混ぜてよく合わさったところで、盛り付けて完成です。 続いて、お昼はこれ。実は朝食を食べ終えた時点では、今日はずっと家にいるつもりだったのですが、急遽、気分が変わって、ディープ千葉こと上総、安房はドライブに行こうとなり、時短飯に選んだのが、ベジタリアンパスタ。 まあ、具材はいつもと変わり映えしません。大蒜、人参
LIXIL ビジネス情報 | ガストロノミーから建築を考える
ガストロノモ（美食家）たちによるスローフード運動 私は大学院在籍時、イタリアのミラノに留学しスローフードと出会った。スローフードは、伝統食品の保護、消費者と生産者のネットワークの形成や教育活動を行っている運動である。なかでも、テッラマードレと呼ばれる2年に一度トリノで行われる食の祭典が代表的な活動であり、そこではおよそ80カ国、5,000人以上の人々が5日間集まり、出店、展示、講演会を行う。生産者から調理人、流通業者、消費者まで多くの人が伝統食や持続可能な食を守ることを目的に集結する。 「Salone del Gusto 2016」トリノのヴァレンティーノ公園での様子 引用出典＝Slow Food Image Library（http://imagelibrary.slowfood.it/） そもそもスローフードとはどのような経緯で起こった運動なのか。 1980年代、ローマのスペイン広場に
今朝の朝食。玄米はセットしてあった。 おかず、どうしよう。とりあえず、あるものでカレーライスにでもすっか。 しかし、カレールー使わずにカレー作ったことないな..。まあ、適当に片栗粉でも入れとけば、どろっとした感じは出るだろう。 でまあ、ニンニク、にんじん、キャベツ、わさび菜、薩摩芋、玉ねぎ、ナスの入った具沢山のカレーが出来上がるはずだったんですが...。 味薄っ‼️っとなりまして..。 ターメリック(うこん)とチリペッパー(カイエンペッパー)はたくさんあったのだけど、コリアンダーの量があまり残ってなくて、色だけは立派なカレー色なんだけど、味がなんかなって感じで。 で、とっさに、味の濃そうなものを流し台下の調味料群から、中濃ソースとオイスターソースを入れて、なんとかしようとしたのだが、逆効果。なんかソース味の強いカレースープになってしまつた(片栗粉も入れましたが、全体的に間違った方向へ向かっ
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