1988年に『アップルシード』が初めてアニメ化された当時、「士郎正宗の人気作をガイナックスがアニメ化!?すげえ!」とファンは大いに期待し、僕の学校の先輩もバイト代をはたいて定価(12800円)でビデオを買ったんだけど、気の毒なぐら… https://t.co/LOk2W70BMO
『おかあさんといっしょ』で、6年間歌のお姉さんを務めた“あつこお姉さん”(小野あつこ)が、4月2日をもって番組を卒業。かわいらしい歌からアップテンポな曲まで幅広く歌いこなし、毎朝明るい笑顔を届けてくれたお姉さんの卒業に「さみしいです」「息子の初恋でした」「育児で疲れた時、お姉さんの笑顔が癒しでした」と全国の親子から、別れを惜しみつつ感謝する声が届いた。“実は人見知り”という彼女が過ごした濃密な6年間、多くの親子を通して確立した家族観とは。あつこお姉さんの素顔に迫った。 “あつこお姉さん”こと小野あつこさんが歌のお姉さんに就任したのは、2016年。歴代最長の8年を務め上げた“たくみお姉さん”(三谷たくみ)の後任でバトンを受けとった。長年クラシックには親しんできたが、子ども向けの歌やダンスは初めて。最初は新しい経験の連続だったと言う。 「ポップスや演歌調、最近はヨーデルっぽいものまで、幅広いジ
子どもたちの憧れのお姉さんにもコンプレックスがあるという。実は小さい頃から人見知りで、「いつも親の後ろにくっついていて、親離れはクラスで一番遅かったと思う」と振り返る。初めてのさいたまスーパーアリーナでの公演では、本番直前に涙してしまうほど緊張した。 「だいすけお兄さんが時間ギリギリまでお稽古につき合ってくださって、励ましてくださいました。幕が上がるまではドキドキでしたが、始まって盛り上がってくださるお客様の顔を見たらうれしくて。2日間手を振りすぎて腕が痛くなったのも、今となってはいい思い出です(笑)」 コロナ禍になり、コンサートや子どもたち参加での収録は中止を余儀なくされる。しかし、普段は歌わない曲を収録で披露したり、お兄さんやお姉さんが子ども役に扮したりと、様々な工夫で全国に笑顔を届け続けてきた。 「コロナ禍で子育てをしている親御さん、また幼稚園や保育園に行けなかったり、公園で遊べなか
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