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  • おかしいと批難されているゲームの要素が開発内で指摘されない理由|panke

    Twitterのタイムラインを眺めていると、ゲームに関する感想で次のようなポストを見かけることがあります。 〇〇がおかしいって、開発内で指摘する人誰も居なかったの? 〇〇〇人も開発メンバーがいて、何で誰も指摘しないの? これまでゲーム開発の現場をいくつか見てきましたが、ユーザーから批難される要素がゲーム中に存在していることに開発内で誰も気づいていないということはほとんど無いように思えます。しかし、誰かしらがその要素に気づいていても、開発内で指摘されないことがあります。 クリエイターなら、誰もがより良いものを作ろうと思っているはず……。 なぜ誰も指摘を行わないのでしょうか。 開発現場では、日々様々な仕様作成・アセット制作・実装業務等が進行しています。その中で各業務の関係者が内容をチェックするので、業務内容を批判する(良いところ、悪いところを見分け、評価する)ことは日常的に行われています。 し

      おかしいと批難されているゲームの要素が開発内で指摘されない理由|panke
    • ペリーの知られざる一面!厳格な熊親父からエンジニアへの[変貌]

      幕末、浦賀にやって来たアメリカのペリーは日本を開国させた人物ですね。威圧的で強硬な態度で交渉し、日本人の持つ「アメリカのイメージ」そのままと言う感じがします。確かにペリーはアメリカ海軍の水兵や士官からも影で「熊親父」とあだ名されるほどに、傲岸不遜(ごうがんふそん)でドラ声の怖い提督であったようです。 しかし、ペリーにはそれだけではない一面がありました。黒船を率いて日本を開国させたペリーの性格について調べてみました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙

        ペリーの知られざる一面!厳格な熊親父からエンジニアへの[変貌]
      • アメリカ大統領選の行方を左右するトランプ元大統領[銃撃事件]

        アメリカペンシルベニア州で7月13日、トランプ前大統領が選挙集会で演説していた所会場から数回の発砲音がありました。トランプ前大統領の暗殺を狙ったと見られるこの事件、容疑者はシークレットサービスに射殺され真相が完全に解明される事はなさそうですが、11月のアメリカ大統領選を大きく左右する事は確実です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任

          アメリカ大統領選の行方を左右するトランプ元大統領[銃撃事件]
        • 西郷どんの流刑生活が意外と快適だった?[奄美大島での秘密]

          NHK大河ドラマ西郷(せご)どん、舞台はいよいよ西郷隆盛(さいごうたかもり)の人生を変えた場所、奄美大島(あまみおおしま)に移りました。およそ160年前、実際に西郷どんが暮らした奄美大島には、ゆかりの場所やモノが沢山残されているのです。はじめての三国志では、奄美大島に残る西郷どんの足跡を紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責

            西郷どんの流刑生活が意外と快適だった?[奄美大島での秘密]
          • トランプ元大統領銃撃犯は共和党員で民主党に[寄付]も

            7月13日、ペンシルバニア州で演説中のトランプ元大統領を銃撃し、直後にシークレットサービスに射殺された容疑者の男が共和党員として有権者登録していた事が分かりました。一方で容疑者は民主党に近い組織に寄付していた事も分っています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担

              トランプ元大統領銃撃犯は共和党員で民主党に[寄付]も
            • 孫権老害ドヤ顔失敗!魏滅亡[予言]が外れた瞬間

              酒乱君主孫権(そんけん)、呉の大黒柱と言われた孫権ですが、出ると負ける戦下手(いくさべた)で知られるように、独断専行(どくだんせんこう)した時は、大抵判断が間違う凡君臭溢(あふ)れる人です。初期の呉の隆盛は、孫権が我を抑えて重臣の意見に従った事で達成されますが流石に後半になると、元々強い我が出てきて、時々赤っ恥をかいています。 今回は、陸遜(りくそん)相手にドヤり、老害を晒(さら)したケースを紹介しましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体や

                孫権老害ドヤ顔失敗!魏滅亡[予言]が外れた瞬間
              • タコには3つの[心臓]がある!?

                タコが持つ驚くべき生物学的特徴の一つは、心臓が3つあることです。中央に1つの心臓(主心臓)、そしてエラに向かう血液を送り出すための2つの補助心臓(枝心臓)です。この構造は、タコが海中で効率的に酸素を取り入れるための工夫です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当

                  タコには3つの[心臓]がある!?
                • 聖徳太子はいなかった説って結局何?[ザックリ解説]

                  本能寺の変の本当の黒幕説と並び、最近浸透してきた説に聖徳太子はいなかった説があります。詳しくは知らなくても、テレビやyoutubeで耳にした方は多いのではないでしょうか?今回は聖徳太子はいなかった説を歴史初心者でも分かるようにザックリ解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイ

                    聖徳太子はいなかった説って結局何?[ザックリ解説]
                  • 剣の鬼、土方歳三の意外な趣味!彼が詠んだ[俳句]とは?

                    新撰組で「鬼の副長」の異名を持った土方歳三(ひじかたとしぞう)の趣味が俳句でした。豊玉という俳号も持っていました。殺伐した幕末時代の中でも突出して危険な雰囲気を感じさせる土方歳三がどのような俳句を読んだのか?そこには「鬼の副長」の意外な側面があったようです。今回は土方歳三、豊玉先生の詠んだ俳句を紹介していきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コ

                      剣の鬼、土方歳三の意外な趣味!彼が詠んだ[俳句]とは?
                    • 意外と知らない第一次と第二次長州征伐を[すっきり解説]

                      幕末の日本史で重要な出来事と言えば大政奉還とその切っ掛けになった幕府の第二次長州征伐の失敗ですね。長州征伐には第一次と第二次がありますが、実質第一次で戦争は起きていないってご存知ですか?今回は有名なのに内容は詳しく知られていない長州征伐をすっきりと簡単に解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC

                        意外と知らない第一次と第二次長州征伐を[すっきり解説]
                      • 中国銀行がロシアとの取引から手を引く[悪化するロシア経済]

                        経済制裁は武力行使とは違い、その影響が見えにくいものです。また、資源国への経済制裁は、他国の反発を招きやすく、抜け道が作られることもあります。それでも、ロシアに対する経済制裁は効果を発揮し始めています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・

                          中国銀行がロシアとの取引から手を引く[悪化するロシア経済]
                        • 3959名に聞きました!三国志に登場する人物で保証人になるなら?

                          募集期間:2022年8月(1週間) 保証人とは、そもそもとしてその保証をした人物が同じものを引き受けるようなもの。なので余程救ってあげたい人、もしくは信頼のおける人物でなければ保証人にならないようにした方が良い……とは言われていますが。そこで今回のアンケートは「保証人になるなら?」を聞いてみたいと思うのです。 皆さんが保証人になっても良い、そう思える人物は誰でしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事

                            3959名に聞きました!三国志に登場する人物で保証人になるなら?
                          • 藤原詮子の生涯とは?皇子を産みながら后になれず、史上初の女院になった道長の姉

                            NHK大河ドラマ「光る君へ」において吉田羊さんが演じているのが藤原詮子です。後に史上最初の女院となり皇太后と同様の権力を振るう詮子ですが、円融天皇の妃である頃は不遇で、男子を産みながら皇后になれない屈辱を味わいました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営

                            • キングダム804話ネタバレ「異様な新兵群」レビュー考察

                              大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第804話では昌平君が建てた三本柱の状況が六国に伝わり、動揺を引き起こしている回でした。久しぶりに楚の媧燐や李園なども登場してきます。突如として出現した秦の大軍に六国はどう対応するのか?それでは行ってみよう!キングダムがキターーーー ※この記事にはキングダム804話のネタバレが含まれます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活

                                キングダム804話ネタバレ「異様な新兵群」レビュー考察
                              • 史記には解説書が3つ!?三家注の知られざる[真実]

                                陳寿(ちんじゅ)が著した『三国志』の内容は簡潔というかあまりにも簡素ですから、陳寿の記した文字だけを追って三国時代を理解するのは現代の私たちにとっては難しいものです。そんな私たちを助けてくれるのが東晋時代に裴松之(はいしょうし)が付した『三国志』の注。 この注が『三国志』だけではなく、『史記』や『漢書』、そして『後漢書』にも後世の学者によって付けられています。その中でも特筆すべきは、『史記』には3種類の注が付けられているということです。この『史記』に付された3種類の注は総称して「三家注(さんかちゅう)」と呼ばれています。今回は、この『史記』三家注とは何なのかを簡単に解説していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万

                                  史記には解説書が3つ!?三家注の知られざる[真実]
                                • 長州征伐が行われたのはなぜ?長州の軍事力に幕府が完敗した理由

                                  長州征伐は江戸時代の末期に起こり、歴史が大政奉還、明治維新へ向かうのに決定的な役割を果たした出来事です。僅か37万石の長州藩が15万の大兵力で攻め寄せた幕府軍に奇跡的な勝利を収めた事で徳川幕府の終焉は決定的になりました。 この記事では、長州征伐がなぜ起こったのか、幕末の政情にどのような影響を与えたのかを述べ激動の幕末の時代背景や各勢力の関係性について詳しく解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大

                                  • 三国志の[将軍たち]はどう家族を守ったのか?

                                    華々しく活躍した三国時代の武将たちにも、私たちと同じように家族がありました。いつ命を落としてもおかしくない状況にある彼らの頭の片隅には、常に愛する家族のことがあったでしょう。 安史の乱によって家族と離れなければならなかった詩聖・杜甫(とほ)も「家書万金に抵(あた)る(家族からの手紙は大金に相当する)」と詠っているくらいですから、三国時代に命をかけて戦った武将たちにとって家族との再会の瞬間にはどれほどの価値があったことでしょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを

                                      三国志の[将軍たち]はどう家族を守ったのか?
                                    • 孔明の遺した出師の表、感動の[裏側]はただの業務報告?

                                      西暦227年、蜀(しょく)が第一次北伐の準備を始める前に、蜀の丞相(じょうしょう)・諸葛亮(しょかつりょう)が皇帝・劉禅(りゅうぜん)に奉ったという上奏文「出師の表(すいしのひょう)」。宋の時代から「諸葛亮の出師の表を読みて泪(なみだ)を堕(おと)さざれば、その人必ず不忠」と言われており、泣かせる名文として有名ですが、はたして本当に泣ける内容なのでしょうか。心の美しくない私から見ると、泣かせどころが不明な単なる実用文に見えるのですが…… 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソ

                                        孔明の遺した出師の表、感動の[裏側]はただの業務報告?
                                      • まるでゴルゴ13!ロシアがドイツ兵器メーカーCEOを[暗殺計画]

                                        まるでゴルゴ13の世界を見ているようです。CNNによるとロシアがウクライナ向けに155ミリ砲弾や軍用車両を供与しているドイツ兵器メーカーのCEOの暗殺を企て、アメリカがそれを阻止したと伝えています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨

                                          まるでゴルゴ13!ロシアがドイツ兵器メーカーCEOを[暗殺計画]
                                        • 史上最悪の偽文書[後出師の表]―士気を損なったダメダメな戦略だった?

                                          西暦228年11月、蜀の第二次北伐の直前に、蜀(しょく)の丞相(じょうしょう)・諸葛亮(しょかつりょう)が皇帝・劉禅(りゅうぜん)に奉ったという上奏文「後出師の表(ごすいしのひょう)」諸葛亮の悲壮な覚悟が記された文章ですが、これは偽作ではないかという説があります。確かにおかしいんですよ。私が蜀軍の下っぱ将校だとしたら、総司令官が悲壮な覚悟を語るのなんか聞きたくないです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事

                                            史上最悪の偽文書[後出師の表]―士気を損なったダメダメな戦略だった?
                                          • 宦官VS外戚!皇帝の友か敵か?中華二千年の[権力闘争]

                                            なぜ外戚(がいせき)と宦官(かんがん)は争っていたのだろう…? 『三国志』を読んでいるとふとよぎるこの疑問。『三国志』の物語は、彼らの熾烈な争いによる漢王朝の弱体化により幕を開けます。でも、争っていた原因については特に言及されません。それは、当時の人たちにとって、外戚と宦官が争う関係にあることは当たり前のことだったから。しかし、現代の私たちにはよくわかりませんよね。今回は、外戚と宦官がなぜ争っていたのか、争いの原因は何だったのかを解説していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFM

                                              宦官VS外戚!皇帝の友か敵か?中華二千年の[権力闘争]
                                            • 篤姫の永遠の輝き!後世も魅了するその真の[魅力]とは?

                                              女性を題材にした大河ドラマについて、2008年の大河ドラマ『篤姫(あつひめ)』を除いて、視聴率が低いと言われています。『篤姫はなぜ人気がある?大河ドラマHITの法則』で取り上げたように、史料などの記録がほとんど残されていないため、ドラマのほとんどが実際の事実とは違うと指摘されています。 大河ドラマ『篤姫』は開始から終了まで視聴率の高い状態を維持していました。大河ドラマがきっかけで篤姫が注目されるようになり、評価されるようになったと言われています。この記事では、篤姫について生きざまと現代の女性の魅力との関係について取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどし

                                                篤姫の永遠の輝き!後世も魅了するその真の[魅力]とは?
                                              • 武器製造の秘密!三国志時代、考工令が支えた[裏側]とは?

                                                弩(ど)や弓、刀、剣、矛や鉾(ほこ)、このような武器なしには三国志は成立しません。ところが、このような武器は、どこからやってくるのか知る人は少ないでしょう。戦いで破った敵の武器をリサイクルは基本中の基本ですが、武器は消耗品であり、それだけで足りる筈もありませんよね? 実は、三国志の時代には、武器を専門に制作する役所がありました。今回は、兵士の命を守る武器を作り出した役職、考工令(こうこうれい)を紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やw

                                                  武器製造の秘密!三国志時代、考工令が支えた[裏側]とは?
                                                • 孔明の遺命!蜀の若武将たちに託された[重大任務]とその真意

                                                  「補給は重要」そのように兵法では習いつつも特権化した士大夫階級はそれを字面(じづら)でしか理解せず本当の意味で補給の重要性を知る人が少ないのが実際でした。劉備(りゅうび)の死後、諸葛丞相(しょかつじょうしょう)の下で成長した蜀の次世代武将の中にも、実感として戦乱の時代を知る人は少なくなっていった事でしょう。その事に危惧を覚えた孔明が、実戦間近な次世代武将に与えた任務が、なかなか深いので紹介しましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメ

                                                    孔明の遺命!蜀の若武将たちに託された[重大任務]とその真意
                                                  • 追われる英雄!関羽が破った五つの[関所]の真実

                                                    関羽(かんう)といえば忠義の男。その生き様に世の男たちは魅了されます。主君への絶対的な忠誠心、数々の敵を薙ぎ払うその強さ…。特に『三国志演義』での彼の活躍には本当にうっとりしてしまいますよね。今回はそんな関羽の数ある名エピソードの1つである千里行を紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プ

                                                      追われる英雄!関羽が破った五つの[関所]の真実
                                                    • kawauso編集長が偏見で選ぶ!「最強の城ランキング!」7月20日(土)生配信

                                                      ほのぼの日本史をご覧の皆さん、こんにちは。カワウソ編集長です。 歴史好き必見の特別企画がついに登場!Kawauso編集長が、独自の視点と偏見で日本全国の名城から選び抜いた「最強の城」を発表します。 このランキングは、単なる美しさや知名度だけではなく、編集長の愛と偏見が詰まった独自の基準で決定します。 どの城が栄えあるトップに輝くのか?あなたの推し城はランクインしているのか?意外な選出に驚きと笑いが満載のこの企画、どうぞお楽しみに! 日時は7月20日(土)23:00からです。皆さんのご参加をお待ちしています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を

                                                      • 諸葛亮激怒!王朗の手紙[You降っチャイナ]の真実

                                                        三国志演義(さんごくしえんぎ)で、魏(ぎ)と蜀(しょく)の会戦前に、魏の司徒・王朗(おうろう)と蜀の丞相(じょうしょう)・諸葛亮(しょかつりょう)が舌戦(ぜっせん)をしたというシーンがあります。王朗は舌戦に敗れて憤死(ふんし)しますが、それは三国志演義のフィクションで、歴史書の正史三国志やその注釈(ちゅうしゃく)には二人が舌戦した記録もなければ、王朗の死因についての記録もありません。舌戦はしていませんが、王朗は諸葛亮にお手紙攻撃をしていたようです。 ※三国志演義は、歴史書の正史三国志やその注釈を元ネタにして作られた歴史物語小説です。吉川英治さんの三国志(小説)や横山光輝さんの三国志(漫画)のストーリー展開はおおむね三国志演義に基づいています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在

                                                          諸葛亮激怒!王朗の手紙[You降っチャイナ]の真実
                                                        • 中国軍は1週間で台湾に地上部隊を送れる[日本政府が分析]

                                                          従来、台湾有事が起きた際に中国軍が台湾を占領するまで1ヶ月を要するとされていました。しかし日本政府が昨年の中国軍の演習を分析した結果、中国軍は最短で1週間以内に地上部隊を台湾に上陸させる能力を持っている事が判明しました。日本政府は、中国軍がアメリカが軍事介入する前に台湾を制圧する超短期決戦を想定しているとして警戒を強めています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務める

                                                            中国軍は1週間で台湾に地上部隊を送れる[日本政府が分析]
                                                          • 張遼が劉備軍に加わると最強になる三つの理由【if三国志】

                                                            様々な個性あふれる武将たちが織りなす群像劇、それが「三国志」。そんな中で、自分のお気に入りの武将の活躍を追いかけるのは、三国志ファンの楽しみのひとつですが、 「あの武将がもし、史実とは違って、魏に入っていたら?」 「呉に入っていたら?」 「蜀に入っていたら?」 というように、史実とは異なる「勢力と人材の組み合わせ」を妄想するのも、楽しみのひとつですよね?というわけで、ぜひ今回も、そのような「史実と異なる組み合わせのイフ展開」を妄想してみたいと思います。 たとえばですが。実際には三国の中で、国力も人材の豊富さもひとつ抜きん出ていたのは、曹操(そうそう)の魏ですよね?そんな魏の曹操配下の人材から、一人だけ、武将を劉備(りゅうび)の蜀に引き抜いて、イフ世界を考えてみよう、と言ったら、皆さんは誰を劉備軍に「つけかえ」ますか? 私としては、そういう条件のイフシナリオならば、ぜひ一人、劉備軍にオススメ

                                                              張遼が劉備軍に加わると最強になる三つの理由【if三国志】
                                                            • ウクライナ戦争から3年でロシア人65万人が[国外に逃亡]

                                                              ロシア系の独立メディアによると、ロシアによるウクライナ侵略が開始された2022年以来、軍の動員などを避けるために国外に逃れたロシア人は少なくとも65万人に上るそうです。この人数はロシアの総人口の0.5%に匹敵します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行し

                                                                ウクライナ戦争から3年でロシア人65万人が[国外に逃亡]
                                                              • 火星にも季節がある!?[驚きの宇宙の秘密]

                                                                火星は地球と同じように、春、夏、秋、冬の四つの季節を持っています。これは、火星が地球と同じように軸を傾けているためです。火星の傾きは約25.2度で、地球の23.5度とほぼ同じです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後

                                                                  火星にも季節がある!?[驚きの宇宙の秘密]
                                                                • 安倍晴明の生涯とは?75歳で陰陽道界の頂点に立った遅咲き陰陽師

                                                                  安倍晴明は平安中期日本の著名な陰陽師であり、死後は天皇の命令で神社が創建されるなど絶大な影響力を持ちました。一方で、彼の生涯については多くの逸話が残されており、晴明に関連する史跡や神社もかなりの数に上ります。今回の記事では、晴明の卓越した能力や式神の使役術など、その神秘的な力の源泉についても言及します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

                                                                    安倍晴明の生涯とは?75歳で陰陽道界の頂点に立った遅咲き陰陽師
                                                                  • 曹操の最大悪行・徐州虐殺を語る!7月21日(日)23:00から生配信やります!

                                                                    はじめての三国志TVをご覧の皆さん。こんにちは、カワウソ編集長です。 7月21日(日)23:00からのはじめての三国志オンライン講義は徐州虐殺です。 曹操の最大の悪行として知られる徐州虐殺はどんな経緯で起きたのか?今回は、そのあたりを整理して分かりやすくお伝えます。 今回は、知っているようで知らない曹操の大虐殺の経緯を解説します。日時は2024年7月21日(日)23:00です。皆さんのご参加をお待ちしています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体

                                                                    • 三国志武将が愛用!? [架空のダイエットグッズトップ5]

                                                                      諸葛亮(しょかつりょう)が発明したといわれる巨大ビスケット「博望鍋盔(ポーワングオクイ)」のレシピを見つけて作って食べてみたところ、美味しすぎて四日間で六回も作って食べてしまい、太ってしまいました。そんな近況をkawauso編集長に報告したところ、「味無しの香ばしい小麦粉系のお菓子は孔明(こうめい)の罠」というコメントを頂きました。 くっ……孔明の罠だったか。それ早く教えてもらいたかったです。ということで、本日は三国志武将をあしらったダイエットグッズのアイデアを考えてみました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。

                                                                        三国志武将が愛用!? [架空のダイエットグッズトップ5]
                                                                      1