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データ工学の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

    株価変動分析においても機械学習の時系列データクラスタリング手法が広く使われている.代表な距離定義はk-Shape法のSBD,及びDTWなどであるが,これらは入力データの標準化を前提とするので,重要な分散(リスク)情報を捨て去ってしまうという問題がある.株価分析においては,現在も,1952年にハリー・マーコウィッツが創案した「収益率の平均 (平均リターン) とリスク(リターンの標準偏差)の散布図」による分析法が広く使われている.この手法ではリスク情報を捨てずに用いているが,より詳細な変動パターン(V字回復,S字型など)を知るためには,機械学習クラスタリングが必要となる.しかし,例えば,テスラやインドIT企業の株価のように成長率が大きい銘柄の場合,k-Shape法では分散情報が除去されてしまい分析目的に合致しない.そこで我々はAmplitude-based clustering法という,分散情

      DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
    • DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

      DEIM2023は、実に4年ぶりの対面でのフォーラムとなります。そこで対面第1日目のDay4にネットワーキングセッションを企画しました。 ネットワーキングセッションでは、久しぶりの対面イベントで緊張している人も初めての学会参加でドキドキしている人も、いろんな方と話をしたり 知り合いを作ったりできる、自由な対話の場を用意します。 このセッションで行うのはOpen Space Technology(OST)です。 OSTは1985年にハリソンオーウェンが提唱した「対話の広場」を作るための方法です。彼は組織開発の専門家なのですが、あるとき彼が主催した学会で参加者に 「会議も素晴らしかったが、コーヒーブレイクの時間が一番有意義だった」と言われショックを受けます。 皆さんも覚えがありませんか?休憩での雑談で盛り上がったり知り合いができたこと。 参加者が話したいテーマを話しそれに興味を持つ人が自然に集

        DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
      • DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

        DEIM2020はオンライン開催に伴い、賞の位置づけを一部変更しております。全ての発表から以下の賞を選定しております。 最優秀論文賞・優秀論文賞:座長からの推薦に基づき、プログラム委員会で精読して決定する、優秀な論文に対して贈られる賞です。 最優秀オンラインインタラクティブ賞・優秀オンラインインタラクティブ賞:DEIM2020はオンライン開催に伴い、インタラクティブセッションは口頭発表をしない発表者のみで、人数を限定して行う事となりました。参加者の皆様におかれましては、インタラクティブセッションを見ていただき、良い研究発表ポスターがありましたら積極的なイイネ投票をお願いします。 オンラインプレゼンテーション賞:DEIM2020はオンライン開催に伴い、学生プレゼンテーション賞の名称を変更しオンラインプレゼンテーション賞とする事となりました。受賞対象を学生には限定しないものの、フレッシュな研究

          DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
        • DEIM2022 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

          データ駆動型社会では、IoT技術により様々なセンサー、端末からビッグデータを収集し、増え続けるビッグデータを高速に学習、解析するAI技術がビジネスの成否を左右する大きな鍵となる。 本チュートリアルでは、時系列解析の基礎について概説するとともに、時系列ビッグデータを高速に学習し、予測、要因分析、トラブル予知、行動最適化のための情報提供をリアルタイムに行う最新の時系列解析技術について述べる。 その中でも特に3種類の要素技術、(1)リアルタイム予測と動的要因分析、(2)リアルタイム時系列テンソル解析、(3)リアルタイム特徴自動抽出、について概説する。 また、実際の工場の生産ライン支援や自動車運行管理など、製造業DXに関連する取り組みを実例とともに紹介する。

          • DEIM2022 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

            第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (第20回日本データベース学会年次大会) 2022年2月27日 ~ 3月2日

            • DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

              第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (第18回日本データベース学会年次大会) 2020年3月2日〜4日 DEIM2020のオンライン開催の報告と開催へのご協力に対するお礼 去る令和2年(2020年)3月2日(月)から4日(水)にかけて、第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム/第18回日本データベース学会年次大会(DEIM2020)を開催しました。当初は、福島県磐梯熱海に於いて例年のように合宿形式で開催することを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症が急激に拡大する状況に鑑み、会議場に於ける開催を中止し、これに代えてオンライン会議システムを用いて開催いたしました。この結果、563名の参加者にお集まりいただき、予定していた316件の口頭発表と55件のインタラクティブ発表の全てとそれらの質疑を終えることができました。加えてDBSJアワーを滞りなく開催した

                DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
              • DEIM2024(第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)にプラチナスポンサーとして協賛します - LayerX エンジニアブログ

                バクラク事業部 機械学習グループのマネージャーを務めております機械学習エンジニアの松村(@yu-ya4)です。LayerXは、DEIM2024(第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)にプラチナスポンサーとして協賛いたします。 DEIM2024 バーチャル背景 また、技術報告としてバクラク事業のAI-OCR機能やAI・LLM事業における取り組みなど、LayerXにおけるAI・機械学習技術の活用事例についての発表や、DBSJ学生企画における登壇も予定しております。さらに、現地開催となる4、5日目は私を含む数名のメンバーで会場を訪れ、データベース界隈の皆様との交流を深めさせていただければと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。 DEIM2024概要 DEIM(データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)は、コンピュータサイエンスに関する幅広い研究トピックについての

                  DEIM2024(第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)にプラチナスポンサーとして協賛します - LayerX エンジニアブログ
                • DEIM2021 第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                  第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (第19回日本データベース学会年次大会) 2021年3月1日〜3日 ハイブリッド開催の中止とオンライン開催への移行について DEIM2021発表者および参加予定者の皆様 DEIM2021では,Withコロナ時代における新しい研究会の形として,現地参加と遠隔参加が選べるハイブリッド開催を目指して準備を進めてきました.しかしながら,ここ数週間の新型コロナウィルスの蔓延状況,およびGoTo中止や全世界からの外国人の新規入国の中止等の社会情勢を鑑み,誠に残念ではありますが,完全オンラインでの開催を決定しました. 発表を予定されている皆様には,ご心配をおかけしますが,イベントがオンラインになったとしても,皆様にとって有意義な発表の機会とすべく,オンライン開催の形式を幹事団で鋭意検討中です.最新情報は逐一,このWebページあるいはTwitterで

                    DEIM2021 第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
                  • DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                    第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (第21回日本データベース学会年次大会) 2023年3月5日(日) ~ 3月9日(木) DEIM2023は、799名(ZoomEvents上。スポンサー、チュートリアル講演者を含む)の方々にご参加いただきました。 オンサイト会場にもたくさんの方にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。 ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!

                      DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
                    • DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                      新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため学会をオンライン開催 ITを活用し 563 名の研究者・学生が DEIM2020 にリモート参加 国内で新型コロナウイルス感染症が引き続き拡大している現在の状況に鑑み、参加者を会議場に集めて開催する学会やイベントが中止・延期となっています。 電子情報通信学会データ工学研究専門委員会、日本データベース学会、情報処理学会データベースシステム研究会は、3月2日から4日まで「第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム/第18回日本データベース学会年次大会(以下「DEIM2020」、フォーラム委員長:宮崎 純(東京工業大学))」をオンライン上で開催しました。大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(以下「NII」、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、オンライン開催の環境構築に協力しました。 DEIM2020は、データ工学と情

                        DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
                      • DEIM2022プログラム(口頭発表) ― 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                        [A21] 医療・ヘルスケア① 座長:上土井陽子 (広島市立大学)コメンテータ:山本光穂 (DataRobot, Inc.) 2月28日 09:15 ~ 11:20 Alpha

                        • DEIM2022 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                          第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (第20回日本データベース学会年次大会) 2022年2月27日 ~ 3月2日

                          • 【2/27(日)〜3/2(水)オンライン】「第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2022)」にCX事業本部の門別優多が登壇します | クラスメソッド株式会社

                            クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

                              【2/27(日)〜3/2(水)オンライン】「第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2022)」にCX事業本部の門別優多が登壇します | クラスメソッド株式会社
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