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トウ小平秘録の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【トウ小平秘録】(2)第1部 天安門事件 格差と腐敗の中華振興|中国・台湾|国際|Sankei WEB

    競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。

      【トウ小平秘録】(2)第1部 天安門事件 格差と腐敗の中華振興|中国・台湾|国際|Sankei WEB
    • 民主とビジネス - 梶ピエールのブログ

      トウ小平秘録 上 作者: 伊藤正出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/02/01メディア: ハードカバー クリック: 12回この商品を含むブログ (8件) を見る いずれ単行本になるだろうと思っていたけど、毎回挿入される写真が貴重なので今までせっせと産経(研究費で購読しているのです)の記事を切り抜いていた。単行本化に当たって再構成されるのかと思っていたが、ほぼ連載通りの内容で上巻だけが先に出た。天安門事件前後から、南巡講和までの政治過程には今だ「定説」といえる分析は存在せず、今後出てくる資料や関係者の証言によっては本書の記述も覆る可能性もあるが、第一線で取材を続けていたジャーナリストによる現時点での整理ということでは大いに参考になる。 本書の白眉はやはり趙紫陽氏の立場の変化を中心に天安門事件をめぐる政治過程を追った第一部だろう。一般的に、党総書記だった趙紫陽は学生の民主化運動を支持

        民主とビジネス - 梶ピエールのブログ
      • 産経の『トウ小平秘録』を中国が禁輸図書に (1/3ページ) - MSN産経ニュース

        【北京=矢板明夫】産経新聞の大型連載企画「トウ小平秘録」をまとめた同名の単行本」(産経新聞出版発行、扶桑社発売)が、中国の税関当局に「輸入禁止図書」に指定され、産経新聞社が取材協力者らへの寄贈用に郵送した50冊が4日、日本に返送された。 「中国共産党を攻撃し、中華人民共和国政府を誹謗(ひぼう)した」との理由だが、当局は、天安門事件に関する記述を問題点に挙げており、同事件については国外の図書も厳しく規制する姿勢を示した形だ。 「トウ小平秘録」は、産経新聞がトウ氏の死去10年の昨年2月から約1年間にわたり連載、トウ氏が文化大革命での2度の失脚を克服、改革・開放路線を打ち出し、現代中国を経済大国に導いた激動の人生を中心に描いた。 記事は6部構成で、連載継続中の今年2月初め、前半の3部をまとめた単行本を上巻として産経新聞社が発刊した。寄贈用の50冊は同月2日、北京に到着したが、北京税関は「内容を審

        • 【ちゃいな.com】中国総局長・伊藤正 不確定な時代 - MSN産経ニュース

          中国が毛沢東の革命路線から改革・開放路線へ転じ、経済発展へスタートを切ったのは1978年12月。この歴史的転換の主役、トウ小平副首相(当時)は翌1月、外交関係を正常化した直後の米国を訪問した。トウ氏は経済発展には対外開放が不可欠で、そのかぎは対米関係にあると考えていた。 トウ氏の外交顧問で訪米に同行した中国の米国研究の権威、李慎之・元社会科学院副院長が、なぜ対米関係が重要なのか問うと、トウ氏は明快に答えた。 「米国についていった国はみな富強になったではないか」 このエピソードは、先に連載した「トウ小平秘録」でも紹介したが、このとき、トウ氏の頭にあったのは、米国市場で巨額のドルを手にした日本だったろう。実際、過去30年間、中国は米国を最重要の経済パートナーに、対外貿易を振興、急成長を続けてきた。 中国式発展方式の特徴は、安価な労働力を武器に外資を導入、「世界の工場」として輸出で外貨を獲得する

          • トウ小平秘録 - コラム・オピニオン - MSN産経ニュース

            1兆663億ドル(06年12月末現在)という世界一の外貨準備高を記録した中国。この経済発展の突破口を開いたのが、トウ小平氏(1904〜97年)だった。毛沢東以来の中国共産党内における激しい権力抗争を生き抜き、事実上の最高指導者にのぼりつめた波瀾万丈の生涯は、中国現代史そのものだ。現代中国の実相を理解するにも不可欠なトウ氏の足跡を、伊藤正・中国総局長を中心に複数のスタッフが取材、執筆にあたる長期連載。

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