※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 無限の可能を持つ「サメ映画」を日本未公開作含む100作以上を解説した本『サメ映画大全』が左右社から発売されます。空を飛んだり、頭を増やしたり、タコの腕が生えたりしちゃう、魅力的なサメ映画の数々がこの一冊に。 サメ映画ファン必見の一冊 2020年12月31日までに日本国内でソフト化されたサメ映画をメインで取り上げつつ、執筆時日本国内ではソフト化されていたなかった作品や、今回の“サメ映画”の定義からはやや外れる「準サメ映画」についても別途コラム形式で紹介しています。 例として、サメ映画の原点にして金字塔「ジョーズ」をはじめ、それに並ぶ傑作にして唯一無二の「ディープ・ブルー」、さらにサメの顎とタコの腕を持つ生物兵器「死神ジョーズ 戦慄の血しぶき」や、陸を泳いで人を襲う「ビーチ・シャーク」、多頭系シリーズの先駆け「ダブルヘッド・ジョーズ」、