e≒2.718というのは何となく習った気がする。 よく分ってなかったけど改めて意味を把握。 1年に1回、100%の金利がつく銀行があったとする。 元金を1とすると、1(100%)の利息が1回つく。 (1 + 1)の1乗=2 1年に2回、50%の金利がつく銀行があったとする。 元金を1とすると、1/2(0.5、50%)の利息が2回つく。 (1 + 1/2)の2乗=2.25 1年に3回、33.33%の金利がつく銀行があったとする。 元金を1とすると、1/3(0.3333、33.33%)の利息が3回つく。 (1 + 1/3)の3乗=2.370…… … … 1年に∞回、1/∞の金利がつく銀行があったとする。 元金を1とすると、1/∞の利息が∞回つく。 (1 + 1/∞)の∞乗=2.718 1回あたりの金利が1/n、金利の支払いがn回、nが大きいほど、利息がついた後のお金が増える。 nが∞になったと