毎日新聞が2007年の正月から始めている、インターネットの功罪を追う紙面企画。第 一部は9回で終了。 (担当者は竹川正記、矢野純一、高橋望、江口一、堀井恵里子、宮崎泰宏、桜井平、岩佐淳士、河津啓介、花谷寿人の各氏) 2.19に締めくくりの識者座談会が掲載された。 第二部が3.21から開始された。 第三部が6.4から開始。 毎日新聞サイトに特設ページと http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/kunrin/index.html 取材班の特設ブログがある https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/itsociety7/ 2007年10月、単行本化。 ネット君臨に関しては、取材を受けた側がネットなどを通じ事実関係や表現などに抗議。 この一連の流れを、元毎日新聞記者でもあるITジャーナリスト佐々木俊尚氏が独
◇縦割り、立ちはだかり このパソコンと同じシステムが本来なら全省庁で使われているはずだった。東京・霞が関の人事院。職員福祉局の職員は「国家公務員30万人分の処理が安いコストでできる予定だった」と嘆く。今は人事院の約700人分しか扱っていない。
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