宝塚記念が終わって早2週間が経ち夏競馬に突入しましたが、 まだ、梅雨も明けきらず毎日ジメジメしていて、 50歳も過ぎるとこの暑さは少々堪える。 『夏競馬』の特徴として波乱傾向が強く難しいと感じている人も少なからずいる事でしょう。 「G1級の実力馬が不在」 1つ目の特徴として「G1級の実力馬が不在」で混戦という点、G1に出走するような実力馬は秋のG1シーズンに備えて休養する。 圧倒的に実力馬が不在で、飛び抜けた実力馬がおらず予想の難易度が上がる。 「騎手の勢力図が変わる」 2つ目の特徴は、「騎手の勢力図が変わる」という点が考えられます。 年間騎手リーディングで上位にいるような騎手と、サマージョッキーシリーズ(夏開催重賞15レース対象)で活躍する騎手は大きく変わる傾向にある。 一概には言えないかもしれませんが、夏競馬で活躍する騎手は毎年変わるので注意しないといけませんね。 「牝馬の成績が上がる