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バンド縛りの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 海外では携帯電話やスマホの「バンド縛り」はある? 総務省が調査

    総務省は4月1日、電気通信市場検証会議に付属する会議体「競争ルールの検証に関するワーキンググループ(WG)」の第27回会合を開催した。この会合では、今後の会合において議論される予定の携帯電話端末における対応周波数帯(Band)の制限について、同省による調査結果が公表された。 →携帯電話の「対応バンド」が新たな“縛り”に? 総務省の会合で議論へ 【更新:4月3日】「海外で対応Band問題はある?」の文章の一部を分かりやすく改めました なぜ端末の対応Bandに関する議論をするのか?(おさらい) 携帯電話の通信は電波を使って行われる。携帯電話端末が対応する通信規格やBandは、メーカーが投入先の国/地域やキャリアを考慮しつつ決定している。 AppleのiPhoneシリーズは、投入先の国/地域やキャリアによって複数モデルを用意しているが、世界の各地域で使われている主要なBandにおおむね対応してい

      海外では携帯電話やスマホの「バンド縛り」はある? 総務省が調査
    • 日本の携帯キャリア及びGalaxyのバンド縛り問題|tada-naka

      追記 4月7日の新製品発表会に際する質疑応答の内容を追加 東京五輪版Galaxy S21のバンド塞ぎ三星はオリンピックの公式スポンサーであり、大会会場や放送時に広告を打っているが、他にも参加した選手や関係者に自社携帯電話のオリンピックモデルを配布している。 2020 東京五輪でもGalaxy S21の特別モデル、Galaxy S21 5G Olympic Games Editoin が配布されたのだが、その仕様に関してネット上で騒ぎが起きていた。 そのきっかけは、大会中に配布された端末が転売サイトに出品されたことにある。 https://smhn.info/202107-galaxy-s21-olympic-is-resold 勿論、記念商品だからとはいえ一度本人が入手した端末をどのように扱おうとそれは個人の自由であり、すでに使用している端末がある人や、中には本国で十分なサポートが得られて

      • バンド縛り問題、総務省WGで端末メーカー1社が具体的な影響額を提示した模様 | スラド モバイル

        総務省は24日に開かれた「競争ルールの検証に関するワーキンググループ(WG)」の第31回会合で、携帯電話端末のいわゆるバンド縛りに関する議論の方向性が示されたそうだ。 WGの事務局が国外の携帯電話端末の対応バンドに関する状況を調査したところ、ヨーロッパではガイドラインは定められていないが、MNOが販売している端末は全てのMNOが使っているバンドに対応可能だった(ケータイ Watch、ITmedia)。 米国ではMNOが販売する端末の中には、他のMNOが利用しているバンドに対応していないものもあるという。各団体がFCCに相互運用性の確保を求めるロビー活動を行った結果、規則改正に反映されたとしている。韓国でもMNOで端末を問題なく稼働できる「相互運用性」を確保するように求める規定が存在するとされる。 これらの調査を踏まえてWGで話し合いがおこなわれた。結果として『各キャリアの主要な周波数への対

        • 政府、バンド縛り問題で改正案。キャリア変更時に端末違いによるエリア情報提供など | スラド モバイル

          総務省はスマートフォンン端末の“対応バンド”などに関する考え方を示す「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」の改正案を公開した。11月5日~12月5日までパブリックコメントを募集する(総務省、ケータイ Watch)。 この改正案では、いわゆるスマートフォン端末のバンド縛りやバンドロックと言われる「端末の対応周波数帯の制限」に関して言及。この制限に関して改正案では、事業者が端末を調達する際に、当該端末のメーカーに対して周波数帯の制限などの機能の制限を求めることは、「利用者の利便を損なう可能性がある」と記載。 事業者がユーザーへスマートフォン端末などを販売する際、その端末を利用した場合の、携帯電話事業者ごとの通話・データ通信の利用可否を説明する必要があるなどの項目が加えられた。また持込まれた端末が、自社に割り当て周波数帯のうち、最も人口カバー率が高い周波数帯に対応していない

          • 携帯端末バンド縛り問題、総務省の有識者会議で全キャリアに対応すべきとの意見も | スラド モバイル

            ストーリー by nagazou 2021年07月27日 15時05分 全部グローバルモデルにしたほうが価格下がりそうな気も 部門より 10月1日以降、大手キャリアが取り扱う製品に関してはSIMロックが原則禁止となる。キャリア間の乗り換えをスムースにしたいという総務省の意向からだ。しかし、過去記事でも取り上げているように、SIMロック禁止の対抗策としてキャリア側は、販売する端末に関して使用可能なBandを限定するバンド縛りなどを行う可能性が高くなっている。ITmediaの記事によれば、総務省の有識者会議でもこの問題に対する意見が出ていたようだ(ITmedia)。 その中では全キャリアの周波数帯に対応した端末を出すべきとする意見もあったとのこと。ただこのITmediaの記事では、多くの周波数帯に対応させた場合、端末価格が上がってしまう可能性がある、総務省側が端末値引きそのものを規制したことで

            • 東京オリパラ出場選手に配布の限定スマホ、バンド縛りが存在 | スラド モバイル

              東京オリンピックとパラリンピックに出場する選手に対して、Samsungから「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」が提供された。世界各国から来日した選手たち向けに配布されたこの製品だが、中身はNTTドコモが販売するモデルと同じであることからバンド縛りが存在、選手が自国に持ち帰っても使えない場合があるそうだ。このためeBayなどのオークションサイトに流れている例も出ている模様。また国内でもメルカリに流れたなどの話も出ているようだ。Galaxy S21はグローバル版が存在するのでなんとかならなかったのかなとは思うところ(iPhone Mania、すまほん!!)。

              • 総務省のワーキンググループでバンド縛り問題が議論へ | スラド モバイル

                総務省が14日に「競争ルールの検証に関するワーキンググループ(WG)」の第26回会合を開催した。会合では新たな論点として、携帯電話端末における対応周波数帯(Band)の「制限」に関する検討が行われた。キャリアが行っているいわゆるバンド縛り問題などに関する制約に対する対処方針が検討された模様(ITmedia)。 あるAnonymous Coward 曰く、 キャリア販売の端末は一部のBandが非対応であり、場合によってはSIMロックに近い囲い込み(キャリアの乗り換え抑止)になると指摘されており、総務省としてはここにメスを入れたいのではないかという。一部のBandを非対応にすることで廉価や小型化といったメリットがあるが、もし撤廃させることになった場合は端末の高騰化及び大型化が進むのではないかと推察している。 その場合は国産メーカーが採算合わずに撤退しかねない他に日本仕様を作らねばならない海外メ

                • SIMロックが原則禁止。残る懸念は対応バンド縛り

                  キャリアで購入した端末はSIMロックがあって他社回線で利用する場合はSIMロック解除が必要なんですが、今後はSIMフリーが一般的になりそうです。 SIMロック解除が原則禁止。年内での改正を目指す これまでもSIMロック解除の条件は段階的に緩くなっていたんですが、今回の改正は販売時点でSIMフリー状態とする方向みたい 携帯電話で他社の回線を使えなくする「SIMロック」について、総務省は27日に開いた有識者会議で、原則禁止とし、販売する時点で、どの会社でも使える「SIMフリー」端末とする案を示した。 有識者会議では目立った反対意見はなく、総務省は今後、関連指針の改正に向けて手続きを進める。関係者によると、年内にも改正を目指す。ただ、携帯大手が自主的に前倒しで対応する可能性もあるという。 携帯SIMロック、原則禁止へ 他社に乗り換えしやすく これまで大手キャリアは基本SIMロックがかかった状態で

                    SIMロックが原則禁止。残る懸念は対応バンド縛り
                  • ドコモ版AQUOS sense6とau版AQUOS zero6対応バンド追加、バンド縛り緩和か? | スラド モバイル

                    シャープ広報によると、NTTドコモ取り扱いのAndroidスマートフォン「AQUOS sense6 SH-54B」と、同じくau取り扱いの「AQUOS zero6 SHG04」で対応周波数が追加されるそうだ。ドコモ版「SH-54B」では5Gはn77、4Gはバンド17、18に対応、au版「SHG04」では4Gはバンド2、4、5、7、12、17、38、41に対応する。総務省でバンド縛りが問題になりつつあるための対応だろうか(ケータイ Watch )。

                    • 総務省WGで各キャリアがバンド縛りは指示していないと主張。メーカーからは指示を示唆する発言も | スラド モバイル

                      総務省は11日に第28回目となる「競争ルールの検証に関するワーキンググループ」を開催した。その中では事業者へのヒアリングとして端末ごとの周波数帯制限、いわゆるバンド縛り問題に関する議論も行われたようだ。参加したNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの各社は他社周波数の利用に関する制限指示はしていないと主張していたとされる。ケータイ Watchの記事では各社の見解に関して掲載が行われている(競争ルールの検証に関するWG(第28回)、ケータイ Watch)。 NTTドコモの場合は、他キャリア用周波数については端末メーカーの判断にゆだねているとしている。KDDIに関してもドコモとほぼ同等の回答。ソフトバンクは、社外の回線取扱については端末メーカー側の判断とこちらも同じような回答となっている。楽天モバイルは中小規模のメーカーに配慮した上で、一定規模の端末メーカーについてはすべての大手キ

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