イオンのフードコートが“無法地帯化”していると話題になっているという。 フードコートはオープンスペースで誰でも気軽に利用できることが良さがあるが、その半面、飲食エリアの秩序は利用客のモラルに委ねられる部分が大きいとのこと。 多くの店舗が並び、グループで利用する際にも、お客はそれぞれが好きな店の好きなメニューを頼んで、同じテーブルで食事ができるというメリットがあるが、通常の飲食店と違い誰でもテーブルを利用できることから、飲食物を購入せずに読書や勉強、ゲームをしている人などが散見され、特に混雑時には問題となることも。 イオンに限らず、ある程度の規模の商業施設に備えられているフードコートではどこでも起きうる光景だが、今回イオンが注目されているのは、そのマナー違反が度を越しているためだという。 X上に10月21日、 「地元にイオンが二店舗ある。片方はフードコートで高校生が自習する無法地帯、もう片方