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ピーターティールの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「習慣を疑え」 PayPal創業者ピーターティールが新たな挑戦の大切さを説く

    「習慣を疑え」 PayPal創業者ピーターティールが新たな挑戦の大切さを説く ハミルトンカレッジ 卒業式 2016 ピーター・ティール PayPal創業者であり投資家でもあるピーター・ティール氏が、2016年度ハミルトンカレッジ卒業式に登壇。元々は弁護士を目指し、レールにしたがって勉学に励んできたというティール氏が、PayPalを創業することになったきっかけについてスピーチしました。自身の経験を振り返った上で、レールをたどることこそが最大の問題であり、新しいことを行うことこそが大事なことであると説きました。 大学の頃は弁護士になりたかった ピーター・ティール氏:ご紹介いただき、ありがとうございます。この場に立つことができて、大変光栄です。 多くの卒業式講演者と同様に、私がここに呼ばれたのは、ご両親や教授たち以上に、みなさんの身の上をまったく知らない希少な人間の1人だからなのでしょう。 (会

      「習慣を疑え」 PayPal創業者ピーターティールが新たな挑戦の大切さを説く
    • Zero to One(ゼロトゥワン)ピーターティール - 音楽と 映画と本と 中庸の道

      『Zero to One(ゼロトゥワン)』の概要 さまざまな新事業を起こし、世界中の市場を席巻する「ペイパル・マフィア」と頭目として名高い、ペイパル創業者ピーターティールによる著作。 わかりやすい実務的な話ではなく、本当に価値のある企業を生み出すための考え方を学べる書籍。 「どうやるのか」ではなく「何をすべきか」を求める人です。 競争を避け、独占せよ 競争が進み、完全市場の状態になると、利益は消失する。 よって、安定した利益を求めるためには、競合の存在しない独占市場を作るよりほかない。 独占市場を形成している典型のGoogleが検索市場を牛耳りつつ、多方面に事業を展開して「競合ひしめく厳しい環境だ」と言うのは、独占していることを隠すためである。 逆に、第二手第三手の企業は、自社の優位性を強調するために実際よりも独占性を強調する傾向がある。 いずれにせよ、独占市場をいかに独占に見せずにやるか

        Zero to One(ゼロトゥワン)ピーターティール - 音楽と 映画と本と 中庸の道
      • ピーターティールのFounders Fund、強気相場前に約300億円をビットコインとイーサリアムに投資か | あたらしい経済

        ピーターティールのFounders Fund、強気相場前に約300億円をビットコインとイーサリアムに投資か ピーターティールがBTCとETHに再び投資か ピーター・ティール(Peter Thiel)氏設立のベンチャーキャピタル(VC)であるファウンダーズファンド(Founders Fund)が、再びビットコイン(Bitcoin)とイーサリアム(Ethereum)に投資していることが関係者の話によって明らかになった。このことは、シリコンバレーが暗号資産市場に再び関心を寄せていることを示す。 この件を直接知る2名の情報筋によると同ファンドは、昨年夏の終わりから秋の初めにかけて、暗号資産取得のために2億ドル(約298.7億円)を投資。その半分はビットコイン(BTC)、残りの半分はイーサリアム(ETH)だったという。 シリコンバレーの著名VCによる、これまでに報告されていなかった動きは、2022年

          ピーターティールのFounders Fund、強気相場前に約300億円をビットコインとイーサリアムに投資か | あたらしい経済
        • 独占と競争-ピーターティール「Zero to One」、アルライズ「マーケティング戦争」からの学び- - 思考・妄想の外部化-経営コンサルタントの頭の中-

          少し前になりますが、ペイパルの創始者であり投資家のピーターティールによる著書「Zero to One」が話題になりました。その中で特に多くの方の印象に残った主張として「競争ではなく独占する、競争は愚者の行うことである」というコンセプトがあったかと思います。 読んだ直後には、従来の競争戦略論を真っ向から否定するような主張に感じていたのですが、そうではなく従来からある競争戦略の枠組みの中での議論と捉えられると考えるに至りました。そもそも、独占と競争は対立軸ではなく、特定の市場における競争に圧倒的に勝った結果として独占が得られるのでしょう。 この考えに至った経緯として、上記の「マーケティング戦争」を読んだことがあります。この本は企業のマーケティング戦略をクラウゼヴィッツの戦争論に基づいて、論じた本です。 「マーケティング戦争」 マーケティング戦争のなかでは、プレーヤー(企業)を4タイプに分け、そ

            独占と競争-ピーターティール「Zero to One」、アルライズ「マーケティング戦争」からの学び- - 思考・妄想の外部化-経営コンサルタントの頭の中-
          • ピーターティール著「ゼロトゥワン」について - 読書×気功×コーチングブログ

            みなさんは、ウインドウズのパソコンを使ったことはありますか? あるいは、グーグルで何か分からないことを検索して調べたり、フェイスブックを使って友達同士で連絡を取り合ったりしたことはありますか? おそらく、3つのうちのどれかは今も使っていたりするのではないでしょうか。 実は、私は、3つとも毎日使っています。 仕事でも家でもパソコンは使いますし、パソコンでネットの動画を見たり、分からない言葉を調べるのも、すぐにグーグルで検索をしています。 また、フェイスブックでは私が通っているコーチングスクールのグループページを毎日のぞいて投稿されている動画を見たり、私も文章を投稿したりしています。 このように、今の私生活にとっては、パソコンもグーグル検索もフェイスブックも3つともなければ、生活ができないくらいになっているのです。 もはや完全に、私の日常生活の中に溶け込んでいると言っていいと思います。 ウイン

              ピーターティール著「ゼロトゥワン」について - 読書×気功×コーチングブログ
            • 【ピーターティール】Paypal創業者は影でアメリカを操るエリート!? – 株式会社ライトコード

              ピーターティールってどんな人? ピーターティールは、電子決済サービス Paypal の創業者。 優秀なアメリカの起業家でありながら、投資家という顔も持っています。 そんなピーターティールは、「Paypal マフィアのドン」とも言われ、シリコンバレーや政治界においても、非常に強い影響力を持つことでも有名。 あのドナルド・トランプ大統領とも、深い交流があるのです。 今回は、ミステリアスな一面もあるピーターティールについて、彼の歴史から人物像を紐解いていきたいと思います! 成績はオールA!?ピーターティールの生い立ち リバタリアンで、争いを好まないピーターティール。 そんな彼の性格は、幼少期の体験から、強い影響を受けています。 転校を繰り返した幼少期ピーターティールは、1967年10月11日に、西ドイツのフランクフルト・アム・マインで生まれます。 父クラウスは、科学技術者として働いていました。

                【ピーターティール】Paypal創業者は影でアメリカを操るエリート!? – 株式会社ライトコード
              • 【動画あり】大学で競争するのが負け犬である理由【ピーターティール】 | kaiseiblog

                どうも普通の大学生kasiei(@kaiseiblog)です。 本日は、大学で競争するのが負け犬である理由について解説していきます。 大学生は常に誰かとの競争が激しいイメージが非常に強いですよね…。 例えばGPAを競ったり、就職先で競ったりと、みんな心の中で密かな競争心を燃やしています。 しかし、かの有名なピーターティールさんは「競争するものは負け犬」と語っています。 この記事ではそんなピーターティールさんのお話をより大学生向けに考えてみました。

                  【動画あり】大学で競争するのが負け犬である理由【ピーターティール】 | kaiseiblog
                • ピーターティールのゼロツーワン(zero to one Peter Thiel)を読みました | 代表ブログ | ブロードバンドジャパン株式会社

                  久しぶりに感動を覚えた書であったといえる。小さくまとまりがちな日本で、視点、目線が上にぐぐっと持ち上がっていて、感動した書であった。 採用面接で『賛成する人がほとんどいない、大切な真実は何だろう』 世の中のほとんどの人はXを信じているが、真実はXの逆であるというのが答えの形式だという。未来は今の世界がもとにはなっているが、未来は今の世界とは違うという認識を持てるかどうか。視点を未来に近づけるほど、こたえが良いものになるという、興味深い視点と思う。短期の業績、毎月の数字・成績がどうだったばかりに追いかけられる私たちからすると、少し間をおいて考えてみよという内容である。 ITの進化以外での技術進歩はないともいう。技術的には停滞していると彼は観ているのだと感じられた。スタートアップ思考を持つということ。新しい考え方ができること、小人数ならば俊敏に動けること、考える猶予を持てることが大きな利点であ

                  • ピーターティールは瀧本哲史先生が序文を書いているから読み始めたのでしょうか。それとも個人的に著者に関心があるのですか? | ask.fmhttps://ask.fm/windfall_j

                    前者でしたが今(原書版を読み始めた理由)は完全に後者です。対談で糸井重里氏がティール氏について「ほんとうに現実を変えようとするような大きなつかみ方をしているな」(http://www.1101.com/peter_thiel/2015-04-27.html)と言っていたのですが、僕自身としても読んだ時にその感覚がありました(糸井氏ほど鮮やかに言語化できてはいませんでした)。瀧本先生もそうですが、法学クラスタの元住人の方々は記憶や把握・理解の面で僕にはどうなっているのか分からないような覚え方や語り口や一瞬見てパッというような把握の仕方をしているので、いったいどうやったらこんなに骨を崩さずに大きくつかむことができるのだろう、と気になっています。それが読んでいる理由ですね。ただ、原書版のほうのZERO to ONEは(あと4章で読み終わるのですが)それを超えて、単純に内容が面白いなと思いながら読

                      ピーターティールは瀧本哲史先生が序文を書いているから読み始めたのでしょうか。それとも個人的に著者に関心があるのですか? | ask.fmhttps://ask.fm/windfall_j
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