ヘッドウェイの桜10周年記念モデル、第一弾としてSAKURA'24&YOZAKURA'24の全8機種が登場 2024/03/19 一覧を見る
有限会社飛鳥の名誉技術顧問、そしてHeadwayブランドのマスタービルダーである職人の百瀬恭夫が2024年3月19日に永眠致しました。 昨年8月に癌が発覚し、治療に専念するために有限会社飛鳥を勇退し、約8か月間闘病を続けてまいりました。 当初主治医からは余命2ヶ月の宣告を受けておりましたが、余命宣告の時期を過ぎた後でも体調が良いときには百瀬は度々工場と事務所に顔を出し、その精神力に全社員が驚かされました。自身の身体を気遣うより、最後まで愛弟子達とギターのことを第一に考えており、職人として、そして一人の人間として我々社員に多くの学びを残しました。 有限会社飛鳥および株式会社ディバイザー両社員一同深い悲しみを抱えながらも、百瀬恭夫が後輩達に残したHeadwayの原点、信念と誇りを受け継ぎ今後も百瀬が目指したギター製作に邁進して参ります。 今後もHeadway及び弊社製品を引き続き御愛顧承ります
以前にTwitterに掲載したところ、好評だったので、再度整理をしてこちらに再掲してみたいと思います。 なお、ジャパンビンテージとかビザールに該当するものは、私の専門分野ではないので脚力除いてみました。 (私の中でのジャパンビンテージの定義は1982年のフェンダージャパン設立以前、さらに細かく言うと1970年代後半のデッドコピーより前のものかなと思っています。) 多分、ハドフとかセカスト回りが好きな人は参考になると思うので、活用してください。 ①楽器メーカ系ブランド Epiphone ギブソンの下位ブランド。時期により工場が変わる。日本製のエリートシリーズなどもある。 Maestro 00年代に入ってから登場したエピフォンの下位になるブランド。ボルトオンなどでコストを削減している。ロッドカバーにby gibsonの刻印がある。 Squier フェンダーの下位ブランド。もともとは傘下の弦の
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