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ペス山ポピーの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

    上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に本音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の本音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、本音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ本音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、本音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

      「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム
    • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ

      実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

        実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ
      • こだま×ペス山ポピー・対談 どんな人も生きてていい〈『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』刊行記念〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

        周囲にひた隠してきた自分の被虐趣味=マゾヒズムを突き詰めるために、主人公は行動を開始する――。 インターネット上で圧倒的なアクセス数を誇る漫画『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』の1巻が刊行された。漫画家と、誰にも言えない秘密を赤裸々に綴ってベストセラーとなった話題の作家が語り合った。 *** こだま 作品を読んで、とても衝撃を受けました。私の知らない世界で、こんな悩みを抱えている方がいるんだとページをめくりながら、驚きの連続でした。複雑な身体と性自認を巡る悩みを主題にしているのに、それほど感傷的にならず、作品の中で自己分析をしっかりしていますよね。自分は一体、何者なのかを人に会って探求しています。なぜ、こんな問題を抱えているのか。どうして、自分がこうなってしまったのかを丁寧に描くことで、主人公の悩みが読者に届く漫画になっていると思いました。「周囲に理解されにくい問題」を描

          こだま×ペス山ポピー・対談 どんな人も生きてていい〈『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』刊行記念〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
        • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(後編) | くらげバンチ

          実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

            実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(後編) | くらげバンチ
          • 当事者の見る風景|単行本|ペス山ポピー|webちくま

            ちくまプリマー新書 「死にたいと言う人はどうせ自殺しないから放っておいても大丈夫」は本当か? 末木 新

              当事者の見る風景|単行本|ペス山ポピー|webちくま
            • 「女(じぶん)の体をゆるすまで」の著者・ペス山ポピー氏が明かす、心の傷が癒えるまで10年かかった話|@DIME アットダイム

              『女(じぶん)の体をゆるすまで』下巻P36より ペス山ポピーさんはエッセイマンガ『女(じぶん)の体をゆるすまで』の中で、自身がトランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)であることへの悩みや、過去に体験した壮絶なセクハラ・パワハラに向き合い続けたエピソードを描き、大きな話題を呼んでいる。 今回、小学館ノンフィクション大賞で注目を集めた、自分自身を取材したノンフィクション『男であれず、女になれない』著者の鈴木信平さんを聞き手に迎えて、男女に二極化しがちな社会、そしてパワハラやセクハラなど、やっと変わりつつある歪だった社会通念について語ってもらった。人によってはタブー視することもあり重たい話題にもなりがちだが、対談は和気あいあいとした雰囲気で行なわれ、喋りも喋って約2時間……その内容を、前後編でお送りする。 ぺス山ポピー/自身の性的嗜好と初恋を描いたエッセイ『実録 泣くまでボコられてはじ

                「女(じぶん)の体をゆるすまで」の著者・ペス山ポピー氏が明かす、心の傷が癒えるまで10年かかった話|@DIME アットダイム
              • セクハラ加害者の謝罪を引き出したある変化とは? ジェンダー軸に社会の変化描く『女の体をゆるすまで』/ペス山ポピーさんインタビュー - wezzy|ウェジー

                理不尽な加害行為によって尊厳を傷つけられると、人はどのような状態に陥るか。どうすれば加害行為に立ち向かうことができるのか。そして、損なわれた心身はどうすれば回復できるのか……。 『女の体をゆるすまで』(小学館)は、アシスタント先でのセクシャルハラスメントにより、PTSDに陥った著者のペス山ポピー氏が、専門家との対話や加害者との対峙を通し、尊厳を取り戻すまでの過程を描いたエッセイコミックだ。 ハラスメントの横行する社会の現状とその変化。著者が抱く葛藤や社会的不和。トラウマからの回復から、自分自身の肯定……。 シンプルな線で人物の表情を生き生きと捉える描写力と、複雑な感情や概念を適切に言い表す言語化能力により「社会とは何か」「尊厳とは何か」を読者に深く訴えかける。 風をつかむような複雑な社会の変化を可視化させる一方、個人の心の奥深くにとどまっている感情を優しく解放し、ハラスメントに立ち向かう勇

                  セクハラ加害者の謝罪を引き出したある変化とは? ジェンダー軸に社会の変化描く『女の体をゆるすまで』/ペス山ポピーさんインタビュー - wezzy|ウェジー
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