コーラ戦争 1886年、アメリカのジョージア州アトランタで発明されたサイダー飲料がコカ・コーラです。現在も本社は同地にあります。 一方のペプシは、1893年にノースカロライナ州ニューバーンの薬局で販売されたサイダーになります。1898年にペプシコーラと命名されました。その後、1902年に企業化され、さらに合併等を得て1965年に現在のペプシコが誕生しました。 テキストコカ・コーラもペプシも120年以上の歴史あるライバルだね コーラ戦争 この両者ですが、筆頭はコカ・コーラで不動の1位でした。ペプシは事業としてはうまくいかない時期もあり、事業の再売却など紆余曲折を経て、1930年代になって、コカ・コーラと同じ価格で販売することにより経営が安定します。つまり、価格戦力なども含めてライバル関係が続いてきました。 そのような流れの中で、1980年代になって、ペプシが盛んにテレビCMなどで比較広告を出
アメリカ不況の兆し‼ アメリカの大手飲食企業が立て続けにマイナス決算です。 マクドナルドは2024年第2四半期(4~6月期)決算を発表しました。米国での既存店舗売上高は前年同期比0.7%減となり、2023年の同期(10.3%増)から大幅に減少しました。顧客数の減少の影響がメニューの値上げに伴う客単価の増加の影響を上回ったかたちで、長引くインフレの影響が表れています。米国のみならず、フランスや中国などでも売り上げが減少した結果、全世界の既存店舗売上高も1.0%減と、新型コロナウイルスのパンデミック全盛期の2020年第4四半期(10~12月)以来、初めての減少です。 クリス・ケンプジンスキー最高経営責任者(CEO)は、米国で客足が減少している理由について、低所得層の消費者の来店は前年から減少し始めていたが、2024年は米国や他の主要市場で景気の減速がさらに深刻化、拡大しているとしました。同氏に
日本に無いドリンクってテンション上がるでしょ。 どーも、PlugOutです。 そんなワケで、今回はアメリカ感を感じる炭酸飲料の話題です。 先日より全国のドン・キホーテさんを含むPPIHグループのお店にて、ペプシの特別なフレーバーが販売中です。 それがこちら!!! 「ペプシ CHERRY(チェリー)」 www.suntory.co.jp どうもチェリーのフレーバーの炭酸飲料は日本だとあまり馴染みがありませんが、実はアメリカではチェリーコークなど定番のドリンクなんです。 ちなみに僕は以前にカルディで見かけたことがありましたが、このペプシは初見でしたね。 恐らくはこれもチェリーフレーバーならではの爽快感が楽しめるペプシなのだろうと期待が高まります(笑) そしてジャンキーなスナック菓子が欲しくなるかも(笑) 果たして、期待通りの味わいなんでしょうか? 楽しみです!!! コップに注いだの図。 この時
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