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ホタルイカモドキの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ホタルイカに混ざると噂のホタルイカモドキを捕まえたい

    趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ロイヤルホストで俺のロイヤルホストストレートフラッシュを注文する~勝手に食べ放題2023 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ホタルイカモドキというイカが気になる 私がホタルイカモドキの存在を知ったのは、確か富山県滑川市にあるほたるいかミュージアムだったと思う。ホタルイカの説明に「ホタルイカモドキ科」と書かれていたのだ。 ホタルイカモドキがホタルイカ科なのではなく、ホタルイカがホタルイカモドキ科というややこしさ。 ほたるいかミュージアムの展示にあったホタルイカの説明。 なんでも日本ではホタルイカが先に発見されたので、後から見つかった似たイカをホタルイカモドキと命名したが、世界的にみるとホタルイカモドキに近い種が先だったため、こ

      ホタルイカに混ざると噂のホタルイカモドキを捕まえたい
    • 春はホタルイカモドキで目を覚ませ(長い食レポ) - キリンはハマグリのなかま

      外へ出掛けると鼻水が止まらなくなってきた。春だ。春を告げるイカといえば、私にとってはホタルイカである。富山湾で生きたホタルイカを掬ったその日から、彼らの虜になってしまった。赤銅色に輝く体を膨らませて泳ぐ姿は、さながら生きた宝石だ。 ▲青白く光るところばかり取り上げられがちだけれど、光らなくても美しいんですよ そして何より、美味しい。多くの人にとって、ホタルイカの価値はこれに尽きるだろう。ちょうど一口で丸ごと食べられるサイズ、濃厚な肝の旨味に卵の風味。食べられるためにわざわざ深海から浮上してくるわけではないはずだが、ヒトにとっても、沿岸に棲む動物にとってもありがたい春の幸である。 ▲ぷっくりと小豆色に茹ったホタルイカで一献傾けるのが毎春の楽しみ 気になるあの子は謎めいて そんなホタルイカを愛してやまない私であるが、このごろ少し浮気心が出てきてしまった。その生き物の名は、ホタルイカモドキという

        春はホタルイカモドキで目を覚ませ(長い食レポ) - キリンはハマグリのなかま
      • 3月の記事ベスト5発表!~ホタルイカモドキ・おいしいヌートバー

        こんにちは。編集部 石川です 4月ですね。新年度あけましておめでとうございます!新年度って聞くたびに粘土のことを思い浮かべてしまいます。新年度は開封したてのしっとりした紙粘土。終わりそうな年度は開封後に雑に封をしていたために中で固まりかけている紙粘土です。 新粘土は心機一転、今ならどんな形にもなれる!とポジティブシンキングしつつ、この記事は年度がカピカピだった3月を振り返るランキングです。

          3月の記事ベスト5発表!~ホタルイカモドキ・おいしいヌートバー
        • 富山湾のホタルイカモドキとホタルイカの動画と写真 - 私的標本:捕まえて食べる

          こんにちは。 ざざむしさんと富山湾でホタルイカモドキを探してきました。 ホタルイカモドキってなんだよっていう話ですが、その詳細についてはデイリーポータルZに書きました。 dailyportalz.jp この記事だけでは使い切れない量の動画と写真を撮ったので載せておきます。 動画 ホタルイカモドキ 採取時 ホタルイカモドキトホタルイカの比較 全身 ゲソ 上側(漏斗のない方) 下側(漏斗がある方) ホタルイカ 採取時 全身 ゲソ 上側(漏斗のない側) 下側(漏斗がある側) ホタルイカモドキがここまで魅力的な被写体だと知らず、一眼レフの機材を持っていかなかったため、コンデジ(OLYMPUS TG-6にLG-1というLEDライトガイドを装着)とiPhoneだけで無理やり撮影したのが悔やまれます。あと疲れすぎていて諸々が雑。 動画も改善の余地があるので(録画ボタン押し忘れたし)、もう一回くらい捕りに

            富山湾のホタルイカモドキとホタルイカの動画と写真 - 私的標本:捕まえて食べる
          • 2023.03.27 みどころ)ホタルイカモドキ、嘘をつくときに3・8を使う、ラニーバナナ

            11:00 ホタルイカに混ざると噂のホタルイカモドキを捕まえたい 11:00 嘘をつくときに3・8を使うという説があるが、実際は15% 16:00 アメ横で見つけた調理用バナナ「ラニーバナナ」が不思議とうまい 18:00 パリッコさんの短い記事 20:00 ヒロエさんの動画 11時は玉置さんが「ホタルイカモドキ」を捕まえた記事です。 こういうきれいな色を見るとおもちゃみたいですが、生物なんですよね。 担当編集の安藤からコメントです。 ホタルイカよりちょっと大きなホタルイカモドキ。じつはホタルイカがホタルイカモドキ科に属するという逆転現象も面白いんですが、探そうとするとなかなか難しいようです。ようやく見つけた玉置さんが「やったー!とったー!すごい、すごい、すごーい!」と書いちゃうくらい。かわいい(玉置さんが)(安藤)

              2023.03.27 みどころ)ホタルイカモドキ、嘘をつくときに3・8を使う、ラニーバナナ
            • ホタルイカモドキ_メス?_成熟度0_EC-210215-002 - 佐野まいけるのイカ解剖ログ

              基本情報 標準和名:ホタルイカモドキ 学名:Enoploteuthis (Paraenoploteuthis) chunii 雌雄:メス? 成熟度:0 体重:9.7g 外套背長:6.2cm ID:EC-210215-002 解剖日:2021/2/15 入手日:2021/2/14 入手方法:採取(頂き物) 産地:富山湾 状態:生 解剖雑記 最初に解剖した一匹よりふた回りほど小さい個体。一匹目は多分メスだけど性別がはっきりわからなかったので、2匹目に期待。ホタルイカは同時期のメスよりオスのほうが小さいので、ホタルイカモドキももしや、と思っていたんだけれど、交接腕確認できず。自分の観察眼が未熟なのか、本当に交接腕じゃないのか判断できないので、中を開けてみるしかないか。 ホタルイカにもあるけれど、この胴の真ん中の稜線みたいなところが好きだ。小さくなってホタルイカモドキ山を登りたい。足元のうごめく色

                ホタルイカモドキ_メス?_成熟度0_EC-210215-002 - 佐野まいけるのイカ解剖ログ
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