ガチな話をすると、彼らは水族館では本気出してないです。 https://t.co/eXPElrG0dS
おととい、餅ヶ浜公園で海を眺めながら昼ごはん。 穏やかな別府湾の向こう、はっきり四国の陸地。 昨晩、その辺りを震源とするМ6.6の地震。 物凄い揺れ、冷静になんかなれんかった。 あわてて、お母ちゃんと押さえた食器棚。 おじかった (>_<) 息子と一緒に作った、夏休みの宿題を思い出した。 小学校2年生から2年がかり、合計5冊 ( 1994年7月~1996年8月末 ) 天気図や季節の話題など、新聞の切り抜きスクラップ。 時には、台風や豪雨などの災害の記事も。 あの日からずいぶん経つ、ゴソゴソ家探し・・・あった。 スクラップの中、" 地震雲 " かな?と撮影した2枚の写真。 息子を小学校へ送る前とその途中、やく10分後も雲は消えずそのまま。 その5日後、阪神淡路大震災が起こった。 前触れもなく、突然やって来る災害。 しっかり備えていてん、どうにもならん事も。 温暖化がらみの悲しい出来事いくつも
久しぶり休み、しかも日曜日。 朝ドラ寅ちゃんの放送ないけど、しっかり早起き (^^)v 水汲みを兼ね、お決まり日出町へ。 まずは、お母ちゃんご所望シーガーデンひじ。 さすが人気店、駐車場の空きを探すんも大ゴツ。 朝採れ新鮮野菜、どれもこれもお安い。 農家さんに申し訳ないお手頃価格、おゴメンな。 魚介類も豊富、珍しい亀の手を買って次の目的地へ。 鈴木さんちのたまご2.5kg一箱、法花寺でお山の恵みを30ℓ。 まだ早い時間、ひょっとしたらと寄ったJA。 ありました、スイートコーン " 白雪姫 " レジのおばさま『 まだはしり。量が少ないけん、アンタ買えて運がいいわ 』(^^;; でん、ブランドシールのない白いお姫様は少しお安い。 もっと可哀想なんは、従来の黄色いトウモロコシ半額の値段。 う〜ん、同じ仲間やのにね。 兎にも角にも、ご近所さんへのお裾分けもゲット出来てなにより。 旬の贈り物、ありが
今日の大分市、最低気温16.3℃。 強い南風は春一番、雨上がりの夕方に20℃超え。 季節の衣替え、実感するそんな一日。 昨日柴石温泉、今日は浜脇。 疲れた体へご苦労さん、いたわりの一湯。 職場にも、春の花だより。 淡い紫色のフリージア、花言葉は『 友情 』や『 感謝 』 こちらで働くようになって、しがらみもストレスもなくなった。 時間に追われ、人間関係に悩まされた日々。 なりふり構わず突っ走ったあの頃、今思えば何だったんだろう。 『 頑張ったから、今があるんじゃないの 』 お世話してる、福寿草から優しい言葉。 花言葉は、『 幸せを招く 』や『 永遠の幸せ 』 今いる環境に感謝、ボチボチ生きていこう。
今日もおっちら、花とおじさん。 仕事の行き帰り、ひと休みする河原。 目の前、一面に黄色い小花。 職場でお世話するんは、世間の厳しさを知らない過保護なお嬢様。 ここに咲く君たち、雨風なんのその逞ましく " いのちき " している。 それでいて、雑草なんち言うのが申し訳ない可憐さ。 ウマゴヤシ、じゃないよね ( 誰が名づけたか知らんけど、失礼な名前 ) クスダマツメクサに似ているけど、葉っぱの付け根に棘みたいなギザギザ無し。 テマリツメクサだと、開花時期が違うし生育域は長野から北の方だとか。 じゃぁ、君はコメツブツメクサ ( 米粒詰草 ) ちゃんでしょうか。 花言葉の一つ『 小さな恋人 』っち。 素朴な疑問、花言葉っち誰がどう決めたん?
仕事はよこい、明日から天気が崩れる予報。 ならば、行くのは今日しかないっしょ (^^) ( 方言解説 : 仕事はよこい = 仕事はお休み ) 自宅から山越で、神楽女湖 ( かぐらめこ ) へ。 気持ちいいお天気、当然窓ガラス全開ドライブ。 森の匂い、爽やかな風を浴びながら・・・。 周囲1kmほどの小さな湖、しょうぶ園には80種1万5000株 ( 30万本 ) あさってオープン、そうなりゃ別府市指定の有料駐車場に停め歩かないかん。 そばに横付け、今だけVIP待遇 (^^;; 流石に早かったね、一分咲きほどの開花状況。 それでん、補ってん余りある鳥のさえずりや標高600mに吹く柔らかい風 ♬ 花菖蒲の奥に由布と鶴見のお山、これ以上なにを望みます? ありがとう贅沢なよこい、明日もいい日でありますように。
こちら2度目のお邪魔、OPENありがとう ♬ 先日はいつもん運命、残念定休日 ( ギャフン ) 引き戸をガラリ、オゴメ〜ん。 ゲッ、なんちゅうお洒落。 思わず後ずさり、なんか場違いこそばいい。 お友達マリちゃんお薦めのめんたいフランス、彼女いつも10本大人買い。 ワシも負けんゴト2本 (^^;; ちょうど、焼き上がりを並べているオーナーに撮影許可をいただく。 レジ奥に、コーヒーメニュー。 カウンターの真ん中、あれはヌォーヴァ・シモネリのエスプレッソマシーン? これっちかなりお高いはず、スゲっ。 お気軽に、オゴメ〜んち言うたん恥ずかし。 家に帰り、ハンドドリップでコーヒーを淹れいただきま〜す。 たっぷりの明太ソース、オーブンで焼けばカリカリ。旨っ! こん次は、バリっと着飾って行かな。 店んしから、貧相な田舎もんち言われんゴツ。
職場に配属された新人、見るからに変なヤツ。 いやいや、そげ頭から決めつけるんは今時じゃない。 まず見極め、独自の世界観を持ってるとか、この子の個性を認めてあげな。 主にオーストラリア原産、オージープランツ。 長い茎、花はどこ? 下の方にある、シュンとしたんが葉っぱ? 先っぽに、6個の可愛いみどり色の筒みたいなん・・・これは? 名前の由来カンガルーの足 ( kangaroo paw )、どこを指して言うんやろ。 疑問だらけの見慣れん姿、驚く花とおいさん 😱 調べたら『 驚き 』も花言葉の一つだった。 他には、『 陽気 』や『 可能性 』 でんこの子は『 不思議 』がお似合い。 どんな風に育つのか、どんな花を咲かせてくれるのか楽しみ。 不思議ちゃん、ガンバレ!
穏やかに始まった新年、そげ思いよったら大ごと。 おめでたい気分も吹っ飛ぶ、能登半島地震の報道にたまがった! そして今日、炎をあげ滑走する航空機の映像。 遠い昔の記憶が・・・フラッシュバック。 厳寒の知床、旅先のコテージで流れたホテルニュージャパンの火災。 翌日、根室から羽田空港へ。あの日、東京湾にプカリ浮かんでた飛行機。 無事着陸、機内に湧き起こる拍手と大歓声。 いつ何時、何が起こるか分からん。 命はだれのもの? だれが決めるの? 願いが叶うなら、娘の命を取り戻してください。 僕の残りを、ぜんぶ差し上げます。 遠い国で続く紛争、尊い命が危うい現実。 子供は宝もの、どうぞ彼らの未来を閉ざさないでください。 今年は、節目の年。 好きなよう生きて行こう、自分の為に。 久住の山に陽が落ちる、明日もいい日でありますよう。
職場の一角に、オージープランツ。 ずっと続く長雨、なかなかモチベーション上がらない。 でもそこだけ、パッと気持ちまで明るくなるエリア。 新しく仲間入りした、リューコスペルマムちゃん。こんにちわ。 ヤマモガシ科 原産国は南アフリカ。 リューコスペルマム、種類がたくさん。 この子は、カーニバルレッドちゃんとソーエクスイジットちゃんだって。 なんとも個性的な花姿、ふわりこんもり。 彼岸花にも似ているけど、和テイスト全くなし。 可愛い姿とは裏腹、荒涼した大地をたくましく生き抜いていく力強さを感じる。 花を撮って記録するんも、ワシの楽しみ。 作業しながら、こっそりスマホ撮影。 大丈夫かな〜っち、いつもヒヤヒヤ。所詮、思うだけやけどね。 なに言われてん、強い心を持って生きていかな (^^;;
2021年12月9日、科学者らはアゾレス諸島沖で巨大なマンボウの死骸を引き揚げ、重さを測った。写真はNZ沖で撮影されたウシマンボウ。(PHOTOGRAPH BY RICHARD ROBINSON, NATURE PICTURE LIBRARY) その凄まじく大きな白いマンボウの死骸を見た瞬間、ホセ・ヌーノ・ゴメス・ペレイラ氏は、これは記録を更新するのではないかと考えた。 【動画】2.7トン超の巨大マンボウが見つかる 2021年12月9日、大西洋に浮かぶポルトガル領アゾレス諸島の沖合だった。海洋生物学を研究するゴメス・ペレイラ氏は、アゾレス諸島の海洋生物座礁ネットワークと、海の監視を行う非政府団体「Atlantic Naturalist Association(大西洋ナチュラリスト協会)」と協力して、通報のあった現場を訪れていた。 巨大な海洋生物の腐りかけの死骸は、人間の健康に害を及ぼすと、
今日も雨、梅雨だからしょうがないね。 出勤前、河原に車を停めてウォーミングアップ。 雫をまとったセイバンモロコシちゃん、おはよう〜 (^^) こげな天気でも、軒下に暮らす子たちのお世話は怠りなく。 そげ言いながら、隙を見ちコソッとポケットから取り出すスマホ。 職場やら共同温泉の記録、今じゃなくてはならんアイテム 思いの外よう撮れるけん、うれし〜 (^^)v チャバネセセリちゃんと、お食事中のベニシジミちゃん。 みんな一生懸命いのちきしよん、頑張りよえな。 ワシもあちこち、肩が腰が痛いっち言いながら・・・。 こげん歳になってん、ご奉公出来るんはありがたいコツ。 そや、土の乾燥具合をチェックしながら水やり。 枯れた花殻チョッキンしてくれる、AI搭載のお仕事ルンバ君。 そげなんあれば、作業も楽になるんにのぉ。 『 なん馬鹿言いよんのな 』と、同僚のAさん。 『 ワシらん代わりにロボット? そげん
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Kanae Yamada 山田佳苗 やまだ・かなえ●島根県松江市出身。青山ブックセンターやギャラリースペース、ファッション・カルチャー系媒体などを経て、現在フリーのライター、編集者として活動中。まだまだ育ち盛り、伸び盛り。ファッションと写真とごはんが大好きです。 食べながら学ぶ、楽しいのり 1857年に東北で初めてのりの養殖をはじめた 宮城県気仙沼市の老舗のり店〈横田屋本店〉。 おさかなずかんのり 389円 のりの養殖165年の歴史を持つ同店が、水産デーである4月13日に、 のりに気仙沼の水産品と豆知識をプリントした 〈おさかなずかんのり〉を数量限定で発売しました。 全7種14枚入りでの販売です。 のりには気仙沼の海の幸、ヨシキ
故上田保元大分市長、在職中にお猿で有名な高崎山自然動物園を開園。 退任され、1964年大分生態水族館マリーンパレスの初代社長就任。 コンセプトは、『 動物と仲良くなる水族館 』 " うみたまご " の名称がついたのは2004年から、今年で開館60年。 前職時代は仕事絡みの付き合い、こうしてのんびりもええなぁ。 どの水槽も、足を止め食い入るように見てしまった。 こどもの日は " 大人が子供の心に帰る日 " っち、妙に納得 (^^;; イルカ君たちのウォーミングアップが終わり、お待ちかねショーの開演。 始まり、始まり〜ぃ! バシャバシャ水飛沫をあげ、大ジャ〜ンプ 🐬 最前列に座る観客、歓声を上げながら楽しんでいる ^o^ ハルカちゃん、カナちゃん、ララちゃん、みんなお利口さん。 ドルフィントレーナーの指示で華麗な演技、お見事お上手。 大満足な大人の日、いい一日でした。 ありがとう ♬
にぎわう今とは大違い、田舎の鄙びた温泉地。 夜になると、真っ暗だった40年前の湯布院。 源泉数と湧出量、別府市に次いで地方自治単独でどちらも全国2位。 源泉孔は1000以上 ( 2024.1 大分県調査 ) ワシん趣味は湯めぐり、それも地域密着型施設派。 地元の方が利用する、共同温泉を訪ねるのが楽しみ。 有名な混浴の下湯、ここで若い人達が連れ合いを見そめ合ったとか。 すぐ目の前に新湯、世帯を持てばこちら。 爺ちゃん婆ちゃんになったら古湯、まだ未湯。 そりゃそうじゃ、ワシまだ若いモン (^^;; ( 下湯以外は地元民専用、一般入浴不可 ) この日は " 乙丸温泉 " へ。 入り口のお地蔵さんに入浴料、お風呂お借りします。 こちらも、思い出の場所。 若い頃、出入りしてた " 大分よい映画を見る会 』 湯布院映画祭が始まる数年前、映画館のない町で映画を観ていただこうと関わった。 温泉館の二階、何
園内、咲き誇るたくさんのバラ。 ゆっくり鑑賞する余裕なく、撮影するんが精一杯。 おまけにカメラも腕もお粗末、君たちに申し訳ない。 綺麗に撮れず、おゴメンな。 稚拙な文章も、必要なし。 今日は、会えてよかった ♬ ローズガーデン、一番奥のエリアがなんやらにぎやか。 どれどれと覗けば、前撮りの準備中。 スタッフが髪型やドレスを直したり、ティアラを載せたり。 いよいよ撮影、ちょっと待った〜! 帽子を取ってペコリ45度、若いお二人に『 2〜3枚撮らせてもらっていいですか 』 許可をいただき、ありがとうございました。 笑顔と花があふれる、あたたかい家庭を築かれて下さい。 末長く、お幸せに。 こちらまで、幸せのお裾分けいただきました。 どなた様も、穏やかに過ごせますよう。
毎日とんでもないが、今日は無茶苦茶。 大分市の最高気温36.3℃。 ワシが働きよん職場、体感40℃超え。 外仕事だけに、とにかくアチーぃ! こげん時は冷たいのをチュルチュル、あーたまらん。 昨日休みだったけん、ダメ元でお邪魔。 ちゅうのも前日、テレビで紹介されかかったひかり食堂さんへ。 でん、断固取材拒否の親父さん。 きっと、大混雑じゃろうなっち思いながら・・・。 鉄輪温泉大谷公園、わずか3台しか停められん駐車場に空き。 おりょっ、なんか幸先よし。 湯煙眺めながら、ポタポタ歩く。 店の入り口で、頑固親父 ( 失礼 ) 電話中。 こんちわ〜挨拶しながら、先制パンチ一発 🤛 『 ココ、店ん中の写真撮ったら悪いち聞いたんやけど1枚だけいい? 』(^^)v 土間に6〜7人座れる長テーブル、奥の座敷にもう一つだけ。 タイムスリップしたような、まんま昭和の食堂。 壁にメニュー、何えラーメン500円
これまで、マンボウ類のストランディング(座礁・打ち上げ)は本シリーズでもいくつか取り上げてきた。しかし、大抵の場合、マンボウ類の大型個体の死骸は地元の自治体によって地中に埋められたり、焼却処分される。そのため、人が手を触れない自然状態ではどのくらいの時間をかけて、どのように朽ちていくのかはよく分かっていなかった。鯨骨生物群集とはいかないまでも、打ち上がったマンボウがつくる一時的な小さな生態系の観察に、私は興味を持っていた。 そんな折、私の運営するマンボウなんでも博物館のメンバーである池田君が住んでいる地域で、やや大型のマンボウが打ち上がったため、池田君に定期的に通ってもらい、マンボウの死骸が朽ちていく様子を観察することができた。 打ち上げ後のマンボウが朽ちていく様子の観察は世界的にもかなり貴重な記録であるため、私は末尾の論文にまとめたが、論文では文字数制限があるため、変遷過程を詳しく書くこ
雨の祝日、昭和の日。 昨日の、疲れを癒そうと別府へ。 水族館 " うみたまご " や、お猿の高崎山自然動物公園辺り。 湾岸道路の1車線を塞ぐ長蛇の列、皆様ご苦労様。 『 こんにちわ〜 』 すると番台のお母さん、申し訳なさそうに『 ごめんなぁ、来月から値上げするんよ 』 挨拶してかけ湯、お邪魔します。 お父さん帰ったら貸切一人きり、撮影会スタート (^^;; モワモワ湯気、窓を開けるがこん時季しょうがないね。 お湯はホコホコ、やさしい肌触り。 木栓を抜いて、自分で温度調節。 広い湯船にたっぷり、うれしくなって鼻歌なんぞ一曲。 オオっと、壁に注意書き " 歌をうたわないでね " ・・・(^^;; こちらの回数券、1ヶ月1300円。今時ありえん! ホームの東町温泉2100円、錦温泉1500円、調査した中で最安値 (°_°) でん駐車場は1台だけ、しかも極狭小。止めるんは至難の業。 地元密着共同温
買い物して水汲んで、お腹も満たされた幸せな一日。 でん最後にお母ちゃん、お風呂連れて行かなきゃ家に帰れんのじゃ (^^;; 久しぶりに訪ねた照湯。 お湯代を払い暖簾をくぐる、この日は殿湯が男性用。 やったー ♨️ うっすら青濁けっこう熱め、ちょいと構えそろり湯船に沈む。 最初だけ。慣れれば、気持ちえ〜 ♬ 『 アンタ、湯船ん淵に腰掛けなんなえ。そこは、頭を置くとこやき 』 ほとんどが県外からの入浴客、地元んしから注意されている。 幾つも、混浴の共同温泉があった別府。 湯河原温泉や城の内温泉、お婆ちゃんと同浴した中組温泉などなど。 いずれも一般入浴不可、地元の組合員専用。ご厚意で、入浴させてもらった。 ここ照湯も、新しく立て替えるまでは浴槽一泓の混浴。 しかも白濁、懐かしい思い出。 殿湯の床は当時の石材そのまま、溢れたお湯が途切れる事なく・・・。 湯上がり、咲き始めた桜を眺めながら地獄蒸した
朝から大雨、不気味に鳴り響く雷。 大分県に大雨と洪水警報、土砂災害危険や山国川では氾濫危険ともにレベル4。 先日も大雨、職場の同僚は土砂崩れで出勤できず。 これ以上降らんでほしい、何事もなければと天の神様にお願い。 こげん雨ん中、生保レディのお嬢さま年に一度の定期訪問で昼前来宅。 一通り説明やら手続きが済んだけん、聞きかじりメモに残してた若者言葉を訊ねてみた。 『 チルするっち、どげん意味な 』 クスリと笑う彼女、『 よく使ってますよ、休みの日は特に 』・・・? チルする =『 ゆっくりする・くつろぐ』『 まったり過ごす 』 へ〜、そうなん。小難しく捻らんで、普通に言えばいいんに。 『 ぴぇん 』『 エモい 』『 陰キャ 』など。 なんぼか理解できるようになったが、ついちいけんわ (>_<) 今日は仕事お休み、大好きな藤原製麺の袋麺で少し遅い昼ごはん。 お湯が沸く間、ベランダに植えている再
パラダイス山元さんの『パラダイス山元の飛行機の乗り方』、内田幹樹さんの『機長からアナウンス』と空の旅が続いたところで、お次は海の旅へ。北杜夫さんの『どくとるマンボウ航海記』(1960年/新潮文庫)を選んでみました。 マンボウ先生の処女航海 元精神科医であり、第2次世界大戦下のドイツを舞台にした芥川賞受賞作『夜と霧の隅で』(1960年)や、医者家系である自身の家族をモデルにした長編小説『楡家の人びと』(1964年)などで知られる作家の北杜夫さん。 数々の文学作品と並んで高い人気を誇るのが、エッセイ・シリーズ〈どくとるマンボウ〉で、今回取り上げる『どくとるマンボウ航海記』はその第1弾です。 椎名誠さんは公式ホームページ『椎名誠 旅する文学館』内のお気に入り本を紹介する欄で、本書についてこうコメントされています(※詳しくはこちらから)。 北杜夫さんの書かれた多くの本の中でこの航海記が最高だろうと
今日もアチかったなぁ〜、大分市の最高気温36.6℃ 💦 お世話するジニアちゃん、んもう朝からグッタリ。 『 お願いだから、お水ちょうだい 』 ➡ 3時間後、様子を見に行くと・・・。 『 ありがとう、お陰で生き返ったわ 』 枯れた葉っぱを取り除いて、お洒落さん出来上がり ♬ 花とおいさん、ここで水分補給 🍵 休憩室の椅子にドッコラショ、あらっ? エプロンのおヘソ辺り、なんやらモソモソ。君は誰? 指を添えると登って来た『 僕を助けて 』 飲んでたお茶を数滴、どうぞお飲み。 『 ありがとう 』しばらくすると、嬉しそうに羽をフリフリ飛んでった。 こげ暑いんに駐車場でお寛ぎ野良ポコちゃん、大丈夫? 『 オイラはオイラで生きていくんじゃ、お前こそな 』 逆に・・・返された (^^;;
明日からしばらく、雨が続くらしい。 控えめな日差し、状況は良くないけどフェイスブックで七分咲き情報。 休みは今日だけ、んもう行くしかないしょ。 個人所有の園内やく1200坪、えらしい芝桜ちゃんが迎えてくれた。 今年始め地権者の了承を得て駐車場を拡張、停められる台数が倍に。 鑑賞料タダ、商売気なしの足立さん。 マツコお婆ちゃん、こんにちわ〜。 『 また来たで、見せちょくれな 』 『 名前は聞いたコツあるけど、アンタ誰やったかな? 』・・・(^^;; 『 娘からな、草取りせえち言われちょんので 』 あんまり無理すんなえ、ボチボチしよえ。 『 あら、アサハカさん 』 ご無沙汰です、土作りをされていた娘さんにも挨拶。 『 斜面に、樹木を植える準備してるんよ 』 苗や肥料、かかる費用はずべて自前。 せめて、入園料を貰えばいいんにっち思うんはワシだけ? ちょうど見頃の桜やレンギョウに木瓜、クリスマスロ
今日は、お母ちゃんの実家で稲の種まき。 昼から天気が崩れる予報、早めに家を出た。 ワシの親父は公務員、田んぼも畑もなしの転勤族。 自分の仕事が少し楽になり、手伝うようになって約10年。 なんも出来んし分からん、言われた通り邪魔にならんよう。 育った苗を買えば手っ取り早いが、義弟はこだわって種から。 育苗トレイで400個ほど、三家族が食べる分だけ。 事あるごとに集まるお母ちゃんの兄弟、わいわいガヤガヤ。 ワシ方に比べて大違い、うらまやし〜 (>_<) ウルトラまくDAY君始めるよ、よろしくね。 監視役トラちゃん " 応援にゃん " 土の匂い、山の匂い、聞こえてくるのは鳥の声だけ。 代掻きした田んぼに、ネットを敷きトレイを並べる。 終われば、特製の足踏み板を使い圧着。 仕上げは、不織布とビニールシートで二重に覆う。 陽ざしも風もなく順調に昼過ぎ終了、ちゃんと育ってな。 泥がついた足を小川で洗い
朝から大雨、今日の職場。 少し小降りになったんで、作業場の見回り。 同僚のAさん、ワシにおいでおいでと手招き。 『 何事なん? 』 『 ココ、見てみない 』指さす先に・・・。 砂利とレンガブロックの隙間、あらこんにちわ。 スモークツリーを並べた、園芸用カーゴトレーの脇。 押し潰されている様子に、思わずむげねぇ (>_<) 二人でトレーを除けたら、大きく背伸び 『 ありがとう 』 ( 方言解説 : むげねぇ = かわいそう・気の毒 ) 彼女のお名前は " ハブランサス・ロブスタス " ちゃん。 君は球根植物、どこから来たの? こんなところ、誰も植える訳ないし。 とにもかくにも、被さってた重しがなくなって良かったね。 和名『 風雨蘭・雨百合 ) 英名『 レインリリー ( Rain lily ) 』 まとまった雨の後、一斉に茎を伸ばし花を咲かせるからだとか。 可憐で淡い君は一日で閉じる儚い命、う
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