はじめに インターン先であるとき、Slackのチャンネル一覧と所属しているメンバー一覧のデータがほしい、となり、ちゃちゃっとプログラムでぱぱっとデータを取得するために色々試行錯誤したので、その結果をまとめます。 Slack APIは、legacy tokenとoauth2.0によるtokenの2種類の方式があるのですが、legacy tokenのほうが2020年5月に廃止になってしまうということで、本記事は新しいoauth2.0による方式で実行しました。 tokenを発行するために、若干つまずいたので、そこらへんも丁寧に解説します! はじめに 本記事でやらないこと Slack連携のやり方 スクリプト 今回使用するAPIの説明 最後に 本記事でやらないこと bot作成 webhookを使ってうんちゃらかんちゃら slackのアクションにsubscribeして何かを実行する サーバーを立てる