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  • 「こんなに毛を嫌うのって、世界でも日本だけ」資本主義とルッキズムの街、東京の象徴“美容脱毛サロン”で働く21歳の女性を描いた『ナミビアの砂漠』はどのように生まれたのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    自分勝手で人を振り回すような主人公を、河合さんで見たかった──底知れないエネルギーに満ちた映画でした。「ナミビアの砂漠」というタイトルは、いつ浮かんだのでしょうか? 山中瑶子(以下同) 河合優実さん演じる主人公のカナは、いつも誰かと一緒にいて相手に依存しているような人です。 脚本を書いている途中、「この人は1人でいるときなにしているんだろう」と考えたときに、YouTubeで24時間生配信されているナミビア砂漠のライブ映像を思い出しました。 次第に作品全体のテーマと呼応する要素を持っていることに気づき、タイトルにもなったんです。 ──カナには群れをはぐれた野生動物のような雰囲気があり、タイトルと響きあっていると感じています。今の「いつも誰かと一緒にいる」という話に、いわれてみれば……と驚きました。 1人でいると、余計なことばかり考えてしまって耐えられないのだと思います。 ──本作は、河合優実

      「こんなに毛を嫌うのって、世界でも日本だけ」資本主義とルッキズムの街、東京の象徴“美容脱毛サロン”で働く21歳の女性を描いた『ナミビアの砂漠』はどのように生まれたのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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