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リカルド・カルバーリョ 移籍の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • レアル・マドリーにモウリーニョという劇薬がもたらした勝利と副作用。打倒バルセロナの結末【レアルの20年史(4)】

    レアル・マドリーにモウリーニョという劇薬がもたらした勝利と副作用。打倒バルセロナの結末【レアルの20年史(4)】 世界のフットボールシーンは、この約20年で大きく変わったと言える。ボスマン判決により欧州での選手の契約と移籍のあり方が変わり、今では100億円を超える契約解除金(移籍金)も珍しくはなくなった。その間、名門クラブはどのような変遷をたどったのか。レアル・マドリーの現代史を複数回に渡って取り上げる。(文:西部謙司) 2009年6月に会長に返り咲いたフロレンティーノ・ペレスは、さっそく大型補強を行っている。クリスティアーノ・ロナウドとカカを迎えた。カカについてはレアル・マドリーではやや不遇だったが、ロナウドは9シーズンに渡ってクラブの顔となり、エースとして大活躍することになる。カリム・ベンゼマ、シャビ・アロンソもこのシーズンの加入なので、未曾有の大補強を敢行したといえる。 率いたのはマ

      レアル・マドリーにモウリーニョという劇薬がもたらした勝利と副作用。打倒バルセロナの結末【レアルの20年史(4)】
    • ポルト2冠も“消えた”中島翔哉。名門1年目の苦境、来季はどうなる。(沢田啓明)

      UEFAヨーロッパリーグでベンチ入りするなど、実力自体は認められているはず。中島翔哉とポルトはわだかまりを解消して来季に繋げられるか。 欧州クラブへ移籍した日本人選手が故障や体調不良、あるいはレギュラー争いに敗れて一定期間試合に出られないことは、これまでにもあった。しかし、チームから“追放”されてプレーさせてもらえない、というのは異例のケースではないか。 7月15日、ポルトガルの名門ポルトは強豪スポルティングに2-0と快勝。2節を残し、2シーズンぶり29度目のリーグ優勝を達成した。 この試合で、ポルトの日本代表MF中島翔哉はベンチ外だった。スタンドで試合を観戦することもなく、試合後はピッチに降りて監督、コーチ、チームメイトらと優勝の喜びを分かち合う輪の中にもいなかった。 翌節の7月20日、ポルトはホームでモレイレンセに6-1と大勝。試合後には選手ひとりひとりにリーグ優勝の記念メダルが授与さ

        ポルト2冠も“消えた”中島翔哉。名門1年目の苦境、来季はどうなる。(沢田啓明)
      • モウリーニョ・レアルでのエジルは神の領域だった 《80アシスト》も奪った左足はスナイデルをも超える|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

        現在ローマを指揮するジョゼ・モウリーニョは、これまでビッグクラブで多くのスター選手を指導してきた。FCポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと、21世紀を代表する名将なのは間違いない。 今回英『Daily Mirror』では、モウリーニョが自身の指導してきた選手たちで究極のベストイレブンを作成。その構成がなかなか興味深い。 まずGKにはペトル・チェフ(チェルシー)、最終ラインは右からハビエル・サネッティ(インテル)、ジョン・テリー(チェルシー)、リカルド・カルバーリョ(チェルシー)、アシュリー・コール(チェルシー)。 中盤はクロード・マケレレ(チェルシー)、フランク・ランパード(チェルシー)、メスト・エジル(レアル・マドリード)、前線3トップはエデン・アザール(チェルシー)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、ディデ

          モウリーニョ・レアルでのエジルは神の領域だった 《80アシスト》も奪った左足はスナイデルをも超える|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
        • これこそポルトガル。美しさと危うさを秘めた「黄金世代」のめくるめくパスサッカー - footballista | フットボリスタ

          この記事は『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』の提供でお届けします。 前回の記事ではポルトガルサッカーの戦術的歴史を紐解いた。その中でも今回は、1990年代~2000年代序盤の「黄金世代」にフォーカス。ルイス・フィーゴを筆頭に優れたタレントたちが織りなす華麗なパスゲームは、「これこそポルトガル」として人々の心に深く刻まれている。 華麗なるパスゲーム かつてパリのポンピード・センターの図書館で資料を探していたら、サッカーのさまざまなフォーメーションを網羅した本を見つけた。その中に1つだけ、ユースチームが取り上げられていた。ワールドユース(現U-20ワールドカップ)を連覇したポルトガル代表ユースである。1989年と1991年のワールドユースで優勝したポルトガルはそれだけ衝撃的だったのだ。当時の中心選手たちは「黄金世代」と呼ばれていた。 ルイス・フィーゴ、ルイ・コスタ、ジョア

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