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リスク論の検索結果241 - 244 件 / 244件

  • 心の免疫『リスクにあなたは騙される 「恐怖」を操る論理』

    年間拝読ベスト入り。 超一流の政治コンサルタントが進化心理学を援用してリスク論を語る! ハンパなく厚い「説得経験」から、自在に最も有効な例証を引き出せる懐の深さが震撼モノ。 特定の状況で人間は_必ず_間違いを犯す。私たちは理性的だが、それは限度内においてのみである。 車の運転より飛行機による移動の方が安全度は劇的に高かった。テロから身を守るために空港を避けた人たちは、米国の路上で衝突し血を流して死んでいった。 何百万人も人を殺そうとしているカルトが、多くの障害を取り除いて、少なくとも理論的にはまさに何百万人を殺せる兵器を手に入れた。それでいてなお、オウム真理教は大量死を引き起こすことに失敗した。 オウム真理教はどんな機会も見逃さなかった。 エボラ出血熱が1992年10月に中央アフリカで発生したとき、麻原彰晃は40人の自分の弟子を率いて人道的使命という名目でこの地域を訪れた。 現在、当局は、

      心の免疫『リスクにあなたは騙される 「恐怖」を操る論理』
    • (2012/12/01-02)科学社会学会設立大会プログラム - JASTS 科学・技術と社会の会

      科学社会学会設立大会プログラム 科学社会学会設立大会プログラム プログラム・各報告者の要旨はこちら 12月1日(土) 10:30-11:30 総会 会場:法文1号館1階法学部22番教室 11:30-13:00 昼休 13:00-15:00 セッション① リスクと再帰的近代化 司会:三上剛史(神戸大学) 会場:法文1号館3階315教室 鈴木和歌奈(大阪大学) 「科学技術における未来志向性」 伊藤美登里(大妻女子大学) 「再帰的近代における科学とリスクと政治―『リスク社会』を読み直す―」 河村 賢(東京大学) 「「対テロ戦争」はいかにして可能となったか―冷戦構造転換期アメリカの対テロ政策と政治学の相互作用に着目して―」 15:30- 18:00 公開シンポジウム 国策の失敗軌道をどう転換するか モデレータ 松本三和夫(東京大学) 会場:法文1号館1階法学部22番教室 パネリスト 立石裕二(関西

      • 「背伸びすること」と「能力を伸ばすこと」: あなたがいるのは快適空間、背伸び空間、混乱空間!?(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        玉川大学学術研究所・心の教育実践センターの難波克己先生には、毎年、僕の授業「ラーニングイノベーション論」にご登壇いただき、体験学習に関するワークショップを実践いただいておりますが(感謝です!)。その際、難波先生から教えてもらった概念に「学びとリスク」の考え方があります。 「学びとリスク」に関して、体験学習(Experiential learning)理論、ないしは、野外教育論(Outdoor Education)の中ではよく、下記の概念図が用いられます(例えばBrown 2008など)。 快適空間、背伸び空間、混乱空間!?今、学習者が立っている状況を、仮に「3つのゾーン」にわけます。 1.Comfort Zone(快適空間:コンフォートゾーン) 2.Stretch Zone(背伸び空間:ストレッチゾーン) 3.Panic Zone(混乱空間:パニックゾーン) の3つです。 1の「快適空間」

          「背伸びすること」と「能力を伸ばすこと」: あなたがいるのは快適空間、背伸び空間、混乱空間!?(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 『非』国民生活センター:市民運動に気をつけろ!

          「市民サイドの研究者」 安井至・国連大学名誉副学長のサイト「市民のための環境学ガイド」に、こんな記事が出ていました。 予測と実証、「まきかえし」 B君:これが本HPの最後の話題、環境問題の「まきかえし」と似ているということ? A君:「まきかえし」の記事は、日本科学者会議発行の「日本の科学者」なる雑誌の10月号に掲載されたもの。 B君:日本学術会議は知っているが、日本科学者会議は知らない人も多いだろう。 C先生:関係者として、個人的には、フェリス女学院の本間先生ぐらいしか知らない。 A君:どんな団体かを判断するには、創立宣言を読むのが簡単でしょう。 http://www.jsa.gr.jp/01profile/sengen.htm C先生:筆者の畑明郎氏は、今は大阪市立大学経営学研究科の教授であるが、もともとは京都市の職員。イタイイタイ病の研究者として知られていた。現在は、土壌汚染と地下水汚