昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。
分科会後、会見した尾身茂会長は「受ける側の立場や気持ちもわかった上でコミュニケーションをしないと、分断や差別など、ワクチンそのものよりもそのことが事件になってしまうことがある」と、ワクチンについては国民とのコミュニケーションを丁寧に取るべきだという考えを示した。 反対派と賛成派の分断 HPVワクチンと同じようなことがこの日の分科会では、ワクチンについて、より良いリスクコミュニケーションにつなげる仕組みを設けるべきであるという提言がなされ、合意された。 現在、ワクチンは、イギリスで接種が始まり、アメリカのFDA(食品医薬品局)でも緊急使用許可を近く出すことが見込まれている。 日本での承認はまだ先のことになるが、ワクチンの調達や接種の優先順位などを決める準備は今から進められている。 尾身会長は、「年が明けてワクチンのメーカーから、承認のプロセスを要請してきたら、ますます一般社会のワクチンに関す
今は厚生労働省がワクチンのデマに対して、正しい情報を広報するようになっていますね。そのあたりはこの1年半で、政府としても対応の仕方、啓発、注意喚起をだいぶん行えるようになってきたのだと思います。 今は誰でも本当に好きなことを自由に発信できますからね。 コロナ疲れと変異ウイルスの相乗効果ーー一般の人の感染対策ですが、途中までは要請ベースでしか対策をお願いできない状況が長く続きました。その中で「3密対策」などが言われてきましたが、国民の理解度や対策の徹底具合についてはどう見ていらっしゃいますか? 第1波の時の緊急事態宣言はそれで良かったのだと思いますが、やはり時間が経つにつれて、みなさん疲れてきています。 行うべき対策については十分わかっていると思います。これほど繰り返し言われていますからね。3密を避ける、マスクをつける、手洗いをこまめにするというのが感染対策に有効なのだというのはもう皆さん嫌
インタビューに答える尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長=東京都千代田区で4月12日、吉田航太撮影 尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長はこの3年、専門家のまとめ役として、3人の首相と向き合った。安倍晋三、菅義偉、岸田文雄――。並んで記者会見に立った首相もいれば、意見がぶつかった首相もいた。尾身さんは、有事のリーダーたちをどう見ていたのだろうか。 3年に及ぶコロナ禍で、どんな課題が浮き彫りになったのでしょうか。各界の専門家らに聞きました。 第2回 「不満だった」 政府の準備不足と尾身茂氏が挙げた教訓/下 第3回 星野リゾート代表 「観光産業、コロナ前に戻るべきではない」 第4回 東京五輪「中止という選択は厳しい」 小池都知事と新型コロナ 第5回 人間関係にもコスパの原理 コロナが深めた孤独と孤立=石田光規・早稲田大教授 第6回 コロナは流行繰り返す「エンデミック」へ 西浦博
Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. 食中毒予防のための 衛生的な手洗いについて 平成27年6月26日(東京)、7月14日(岡山) 公益社団法人日本食品衛生協会 1 食中毒予防に関する意見交換会 ~食中毒予防のポイントを学ぼう~ 資料4 Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. Copyright(c) JAPAN FOOD HYGIENE ASSOCIATION. All Rights Reserved. 食中毒発生状況の推移 2 0 5,000 10,000 15,000 2
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