©Miki SANO 2008年、188センチの大型DF高木和道の人生は急にスピードアップした 長谷川健太監督の下で順調にレギュラーを獲得していた高木に 西野朗監督が率いるアジアチャンピオンからオファーが届く さらに岡田武史監督からは日本代表に召集された それまで年代別代表にも呼ばれたことのなかった選手の人生は 大きな渦の中に引っ張られることになる その時期がこれまでのサッカー人生で一番忘れられないという高木に 長くプロ生活を送った土地のオススメの店を聞いた 27歳で初めての日本代表…年代別代表の経験もナシ 自分の番はいつかな〜なんて思うてたんですよね。まだかな〜って(笑)。来ていただいてありがたいです。 自分のサッカー人生でキツかったのは、岡田武史監督に呼ばれて日本代表に行ってたとき、2008年から2009年ですね。27歳、28歳でした。体も辛かったし、僕、年代別の代表も全く経験なかった