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コーヒーというものがある。世界中で愛飲されているどこまでも黒い飲み物だ。寒い冬の日に飲むホットコーヒーは我々の体も心も温めてくれる。メガネを曇らせて飲む冬の日のコーヒーは本当に美味しい。 飲み方はいろいろあって、もちろん何も入れない「ブラック」も美味しいし、砂糖やミルクを入れて飲んでも美味しい。そこにウイスキーを入れて飲んでも美味しいのだ。体がさらに温まる気がする。 ウィンターコーヒー 子供の頃はコーヒーを飲む大人を見て、「何が美味しいんだろう?」と思っていたけれど、大人になりコーヒーを飲むとその美味しさに気がつく。夏に飲むアイスコーヒーも、冬に飲むホットコーヒーもそれぞれに最高の幸せをもたらしてくれる。 どうも、この記事を書いている地主です! コーヒーをどのように飲むかは、その人の自由だ。砂糖を入れてもいいし、ミルクを入れてもいい。生クリームを入れたっていいし、練乳を入れてもいい。コーヒ
悪役イメージのある選手には2種類が存在する 片方は1人孤立しているタイプ もう片方は友人が多く後輩に慕われるタイプ 練習中にもその選手の周りでは笑いが絶えない ファンがピッチの上で見る姿と 選手が別の角度から見る人物像は必ずしも一致しない 希代の「ヒール」に見えながら細かい心づかいを欠かさない 森勇介にオススメのレストランを聞いた 味方選手がやられたときに怒ってやり返して… この前知り合いが、「森勇介は警告数も反則数もあまり多くない」というデータを見せてくれたんですよ。でも少なくはないですから。 ただ、自分でも警告数(反則数)は少ないんじゃないかと思ってました。そんなに毎試合ファウルしたり引っ張ったりしないですから。普段からそんな怒ってるわけじゃないんで。 試合中も冷静にできれば一番いいんですけど、そうできなかった結果が今なんで。いまさら自己弁護するつもりもないし、カッとなったりやられたと
バウムクーヘンという食べ物がある。真ん中に穴が空いていて、木の年輪を模した焼き菓子だ。日本では一般的なお菓子で誰もが食べたことがあるのではないだろうか。お土産にバウムクーヘンを買うこともある。 またクリスマスに食べると言えば「シュトーレン」も有名だ。粉砂糖をたっぷりとまとった様子は雪景色のようで、クリスマスに向けて少しずつ食べていく。そんなバウムクーヘンとシュトーレンはドイツ発祥のもの。ぜひ本場の味と歴史を見てみようと思う。 バウムクーヘンの話 誰もが知っている「バウムクーヘン」。「バウム」が「木」を意味し、「クーヘン」は「ケーキ」ということになる。断面が木の年輪に見えることからこのような名前がつけられた。 この記事を書いている地主です! バウムクーヘンは日本ではとても一般的な焼き菓子だ。羽田空港などに行くとお土産としても売られている。バウムクーヘンは東京で生まれたものではないけれど、人気
食べ放題。なんてすてきな言葉なのだろうか。値段を気にせず、好きなものを好きなだけ食べられる。 でも、1店舗だけではもったいない気がしないだろうか。たがを外すときにはとことん外したい。なので、食べ放題のはしごをします。 これはPR記事なので宣伝をします ただ単に食べ放題をはしごする食いしんぼうの記事だと思っただろう。違います。今回、食べ放題をする前に飲んでおきたいドリンクがある。 ただ、問題としては集合時間になってもそのドリンクを持ってくるはずの編集部の安藤さんが来ないことだ。 今、ドリンク待ちの時間です。 来ないな。 一応、遅刻したらまずいと思って30分ぐらい前からいる。先ほどお店の人と思われる人が「今日、取材らしいよ」と言っていて(それ、ぼくらかもしれません。遅れてすみません)と心の中で思っていた。 遅れてやってきた。 記事のためにかきどころを作ってくれたのかと思ったが「電車が遅れていて
FWとして数々の金字塔を打ち立てた だが決してその歩みは順調ではなかった 2度の降格を経験しそのたびにチームに残った そしてその時の記憶は今も生々しく蘇る もしずっとJ1でプレーしていれば 記録はさらに伸びたはずだ J2に降格した経験は彼に何をもたらしたのか? そんな佐藤寿人のオススメの店を聞いた 佐藤寿人と2003年のベガルタ仙台 2003年、ベガルタ仙台は苦しんでいた。 初めてのJ1リーグ挑戦となった2002年は16位チーム中13位とギリギリ降格を回避。2003年は飛躍を目指すため戦力を補強し、開幕から4試合を終えた時点で首位と同勝点の2位につける。メンバーには日本代表経験者の森保一、小村徳男、山下芳輝、岩本輝雄らが名を連ね、順調な滑り出しだった。 ところが5節で初黒星を喫すると、そこから19試合に白星なし。クラブはJ1昇格の功労者、清水秀彦監督を交代させるものの、J1残留には黄信号が
こんにちは、料理芸人のクック井上。です! みなさんは「ああ…今日は平日だけど、仕事休みだから朝から1杯飲っちゃいたいなぁ…!」って日ありますか? ちなみに僕はあります(キッパリ!) まぁ、朝からとは言わずお昼から1杯飲っちゃいたいって方は結構いらっしゃると思います。そんな方に、最&高な酒場があるので猛プッシュさせてください(※最後まで読んだら、絶対行きたくなりますよ!)! ゆるそうなのに、週イチで豊洲市場に直接仕入れに行くこだわり やってきたのは“おばあちゃんの原宿”の別名を持つ街・巣鴨。 JR巣鴨駅から徒歩10分(または都電荒川線 庚申塚駅から徒歩6分)のところにあるコチラです。 「朝めし酒場 ナニコレ食堂」。 店名にもある通り、朝8時から“朝めし”と“酒”が楽しめるお店です。 味のある暖簾をくぐると、さらに味のある店主さん手描きのメニュー表がお出迎え。 さて何を頼もうか…。 今日は“朝
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 みなさん、日本酒という酒をご存じでしょうか? それは……。日本の伝統的なお酒で、とてもうまいらしい……。辛口とか甘口とか、山廃とか吟醸とか、なにかそういうさまざまなバリエーションがあるらしい……。そしてお燗とか冷やとか、飲み方もいろいろあるらしい……。材料はなんと、お米なんだそうです! ……すみません。日本酒のことをなにも分かっていないのに解説してしまいました。ふだん飲むのはもっぱらビールです。 日本酒が決して嫌いというわけではないんです。出されたら飲むし、うまいとも思います。ただ、種類が多くて難しそうだし、門外漢の僕からすると、ちょっと当たり外れがある気がするんですよね。 「これは滅多に飲めないすごい日本酒だ! 飲んでみろ!」 と言われて飲んでだけど、あんまり好みじゃなかったこともあります。 そして 「すごい日本酒なんだろうけど、よくわかんない」 と
おいしいまま保存でき、忙しい時に大活躍する冷凍食品。我々の日常で必要不可欠な存在になっている。そんな冷凍食品にはたった一つ、重大な欠点がある。 それはレンジが無いと食べられないということだ。例えば外にいたら食べられない。 今回はその欠点を補ってもらえないものかと、カルチャー発信のまちとして「熱い」下北沢で出会った人に温めてもらう旅に出た。果たして無事、食べられるだろうか。 熱いまち下北沢でチンしてもらう さまざまな場所が候補にあがったが、下北沢にやってきた。 今回のような無茶なお願いを聞いてくれそうな街だな、と思ったからだ。 いろんなカルチャー発信で熱いまち、下北沢にきました! 温めてもらいたいのはニッスイから発売されたばかりのこの2食「ふっくらごはんと豚肉生姜焼き」と「ふっくらごはんとデミグラスソースハンバーグ」 ご飯つきお弁当タイプの冷凍食品があった! 今回、撮影係として一緒にデイリー
©ガンバ大阪 試合後にGKが記者に囲まれる場面は2つある 1つは素晴らしいセーブを見せたとき もう1つは失点してしまったとき 実際は圧倒的に後者の場合が多い 口が重くなりがちな失点について語ることは 気持ちがしっかりしている選手でないと難しい とても若いときの経験がそうさせているのだろう 東口順昭にオススメの店を聞いた 大学に入り直したときが「人生の勝負」だった 高校は京都の洛南高校なんですよ。それ、よく聞かれますね。偏差値70ぐらいある進学校で、確かに母校ですけど、スポーツクラスがあって、僕はそっちなんです(笑)。 僕のサッカー人生はつらいこと、何度もあるんですけど、一番は人生で初めて挫折したというか、そういう時期やった中学時代ですね。 僕は小学生のときFWとGKと両方やってたんです。FWでシュートを入れるのはもちろんすごい楽しかったんですけど、それと一緒ぐらいGKで相手のシュートを止め
『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之と、『酒場放浪記』の吉田類による昼酔い放談が実現! ふたりが選んだのは、創業半世紀を超える銀座の名店「大衆割烹 三州屋 銀座本店」だ。 ひとり飯とひとり飲みの二大巨星による放談、一体どんな戦い(?)になるのか? ――意外にもおふたりが対談するのは今日が初めてなんですね。ドリームマッチが実現したような感じでうれしいです。 久住 ドリームマッチって、何の(笑)。大げさだなあ。類さんに最初にお会いしたのは、まだ移転する前の、中目黒の藤八。あそこで宴会をやったときにご一緒したんですよね。 吉田 『孤独のグルメ』と『酒場放浪記』というのはファンがカブってるみたいで。だから今までも2人で出てほしいという話は何度かあったんですが、ようやく今日実現しましたね。 久住 この間、福井県の敦賀で駅前の店に入ったら、いきなり類さんのサインがあって。こんなところにも来てるんだ……っ
©ガンバ大阪 いつも笑顔を浮かべている人は 苦しんでいることが傍目にはわかりにくい サービス精神旺盛なプロサッカー選手なら なおのこと苦悩を表に出そうとはしない でもふと見せる表情を観察すると 様々な心境が垣間見えることがある 3年間苦しんできたという昌子源に その思いとたくさんのオススメの店を聞いた 「どこか変やな」という感覚がずっと続いた 僕のサッカー人生で一番辛かったことは……やっぱりガンバ大阪に来たときに抱えていた右足首のケガですね。ここでサッカー人生終わるんやなって思ったりもしましたから。 2019年9月、フランスのトゥールーズでプレーしていたとき試合中にしたケガなんですよ。僕は筋肉系のケガってあまりないんです。それがちょっと防ぎようのないような場面で足首をひねったんです。 捻挫ってサッカーやってれば何十回もあるじゃないですか。でもそのときは普通の捻挫じゃないのが自分でもわかって
こんにちは。料理家の河瀬璃菜です。 みなさん「鯖」お好きですか?? 私、幼少の頃から、魚の中ではとにかく鯖が大好きで、 「トーストした食パンに、たっぷりバターとワサビ塗ってシメサバ挟んで食べてみ?ぶっ飛ぶど?(意訳)」 と友人に言われたので、試してみたら無事にぶっ飛びましたのでお知らせいたします。 pic.twitter.com/6ywshb03rj — 河瀬璃菜 りな助 (@Linasuke0508) 2020年6月16日 鯖が好きすぎる私がオススメするガード下の青魚専門の鮨屋! 鮨大前@日比谷 鯖の食べ比べ、なめろう、焼き物、握りなどたらふく青魚食べて、お会計は8000円前後✨ お酒の持ち込みは無料🤣どういうこと... 私はミッドタウン地下の住吉酒販でいつもgetして持ち込んでる🥺 昨日も最高でした🍶 pic.twitter.com/p5ssH2bUrr — 河瀬璃菜 りな助 (
ブティック跡地を改装した「なかざわ製麺 東京なまめん」 先日とても貴重な体験をしてきた。山ほどある生麺を目の当たりにし、そのなかから自分好みの一品を探し出す……。そこは滅多に体験することのない“非日常”の空間だった。 場所は、東京・大塚にある「東京なまめん なかざわ製麺」。栃木県に拠点を置く製麺業者「中沢製麺」が運営する直売所である。JR大塚駅から徒歩2分、南大塚通を南に進むと、街にとけこむレンガ調の雑居ビルが見えてくる。 スイーツショップをイメージした店内 ショーケースの中には様々な種類の生麺が並ぶ 生麺だけではなく、トッピングや調味料も充実 店内に足を踏みいれると、そこは別世界。ショーケースの中は、端から端まで麺、麺、麺……の麺尽くし! 中華麺ひとつとっても「細縮れ」「中太」「多加水」と、ラインナップは多岐にわたり、つい目移りしてしまう。 スープコーナーも豊富なラインナップを取り揃える
都内で”ご当地酒場”を展開している会社があります。 北海道八雲町、北海道厚岸、佐賀三瀬村ふもと赤鶏、高知芸西村土佐鴨などなど。町の名前がつけられているお店で、現地から取り寄せた食材を使った料理が楽しめます。 今回はその中の「ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町」の紹介をさせてください。 長崎県の五島列島といえば移住先としても人気上昇している場所ですね。現に移住した知り合いから「魚も美味しいし、すごくいいところだよ!」という話を聞きます。なかでも小値賀は景観の美しさも素晴らしく、一度は行ってみたい場所なのですが……今日は手っ取り早く日本橋の小値賀町で豪遊したいと思います! 「ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町」は東京メトロの日本橋駅直結。雨の日もらくちんです。 テーブル席、座敷席、カウンター席があります。素敵な内装で気分を盛り上げてくれます。 お通しのサラダをつまみながら、まずはビール。
人とは見た目が違っていた 子供のころから苦しかった 「有名になる」という気持ちがあった そのために努力した 振り切れるきっかけがあった そして今振り返る どうして自分が乗り越えられたか そんな田坂和昭にオススメの店を聞いた 「サッカーの田坂」と言わせてやろう 僕が苦しかったときはいっぱいありますね。 幼少期から苦しい思い出しかないですよ。僕は2歳ぐらいで髪の毛が抜けたんです。Jリーガーになったあと、広島出身だから被爆した影響だと一時期報じられたんですけど、それは関係ないんですよね。生まれたときは髪の毛があったから、病気だと思うんです。 結局、原因は調べませんでした。幼稚園ぐらいまではいろんな病院に行ってたんですよ。親に連れられて、広島の中でもいい病院と言われるところに行ったり、九州や大阪にも行ったり。でもそういうのがイヤで、面倒くさくなっちゃって止めたんです。 今はスキンヘッドの人を街で見
チェーン店の「店名を名乗るメニュー」。その多くは店のプライドが込められた、とっておきのメニューだ。 店のスタンダードだったり、デラックスだったり、ひとつの「決定版」的なメニューたちに他ならない。 迷ったときも「店名がついているメニューなら間違いない」と、しばしば客からは信頼の証のようにも扱われる。 この「店名を冠しているメニュー」。いったいどんな思いと工夫が込められているのか? 担当者にお聞きし、個々のメニューに舌鼓を打ったら、その営業努力や味の神髄が見えてきた。 【1店目】名代 富士そば 筆者・辰井も通算200食くらいはお世話になっている、東京ローカルチェーンの筆頭格「名代 富士そば」。 ダイタンフード株式会社の開発企画広報、入社25年の博識・工藤寛顕さんに話を伺おう。 表示価格は5月の取材時点のもの(撮影のためマスクを外しています) 「特撰富士そば」と「肉富士そば」 まず「特撰富士そば
僕が営業という仕事を25年も続けてこられたのは、普段の外回り営業や出張の際に、訪れた町々の名店でランチを食べられるからである。新しいお店や埋もれていた店を見つけたときの喜びは、契約を取れたときとなんら変わらない。営業という仕事を通じて、お気に入りの店を何軒も見つけては、利用してきた。断じて仕事をサボっていたのではない。新規でお店を見つけて、ランチを食べて、お気に入りの店にしていくことは、本業に活力をもたらせてくれた。つまり仕事の一部であった。面倒な案件や取扱い注意のクライアントを前に憂鬱な気分になっても、「あの街にいけばあのランチが食べられる」と思えばこそやり遂げることができたのだ。そういう経験が僕には数えきれないほどある。 ところが、皆さんも御存知のとおり、アレの影響で飲食店を取り巻く状況は一変した。宣言やら制限で、飲食店の経営は厳しくなった。もともと経営基盤が弱く、跡取りに苦戦している
南国を感じる果物がある。人によって思い浮かべるものはさまざまだと思うけれど、そのひとつに「パッションフルーツ」があるのではないだろうか。東南アジアなどに出かけた際に食べる果物のような匂いを放つフルーツだ。 そのパッションフルーツは実は日本でも育てられており、食べるとわかるのだけれど、香りと甘みに驚くことになる。ものすごく簡単に言うと美味しいのだ、めちゃくちゃ美味しいのだ。パッションフルーツの時代が来ると感じた。 パッションフルーツとは? スーパーや八百屋、果物屋に行くと様々なフルーツが売られている。イチゴやなし、りんごなどの日常的に我々の食卓に並ぶものもあれば、ドラゴンフルーツやドリアンなどの、知ってはいるけれどそんなには食べないものまである。 どうもこの記事を書いている地主です! パッションフルーツというフルーツが存在する。褐色といえばいいのだろうか、そのような色をしており、皮は硬く、海
どうも、料理芸人のクック井上。です! 今回は、全国の馬肉&羊肉ファンの方に、ぜひご紹介したいお店があります。 その名も「𩣆(ばち)巣鴨」。 暖簾には「馬刺」「羊肉」の文字。 そして店名は馬へん+羊=“𩣆(ばち)”ですから、間違いなく馬肉&羊肉ファンのためにあるようなお店なのが伝わります。 暖簾をくぐると、木とアイアンですっきりとしたオシャレな店内。 お店に入る前に少しメニューを見たのですが… 「馬刺 一人前290円」って安すぎやしませんか? 本当でしょうか? これは頼まずにはいられませんね…… あとは、羊肉もお安いのです。「ラム串190円」「ラム網レバ串190円」! と、ここでひらめきました…! 馬刺し290円+ラム串190円+ラム網レバ串190円+お酒1杯≒せんべろなんじゃないか? と…… というわけで、酎ハイ390円をプラスして、せんべろチャレンジ! まず、酎ハイとともにやってきた
チルドの安い焼売が好きだ! スーパーにいけば100円前後でいつも買えて、簡単な調理で食べられる満足度の高い食品といえば、私の場合は楽陽食品の「チルドシウマイ(焼売)」が暫定1位です。 春夏限定で「国産きゃべつ焼売」という同じメーカーの商品もあり、値段は(私が買っている店だと)同じなので、どっちを買うか毎回迷ってしまいます。 好きなんですよ、焼売。迷うといえば「シウマイ」と「焼売」、どっちで表記するべきか悩むところですが、今日のところは「焼売」と書きます。 迷った末に両方買うことも多いです。 この焼売は火が通っているので、温めるだけでおいしく食べられます。ってわざわざ説明しなくてもご存知ですよね。 箱の裏に書かれた「お召し上がり方」を確認すると、蒸し器で蒸す、電子レンジで加熱する、フライパンで焼く、と3通りの方法が紹介されていました。 トレーのままチンできるのがうれしい。ラップに穴を開けるの
Jリーグで過去、同県クラブでチャンピオンシップ優勝を争ったのは2回。そのうちの1回は1995年の横浜マリノスvsヴェルディ川崎で、その後ヴェルディが東京に移転したため、今でも同県対決になっているのは1999年のジュビロ磐田vs清水エスパルスだけになった。 2ステージ制で争われた1999年、ファーストステージはジュビロが制し、セカンドステージはエスパルスが覇者となる。チャンピオンシップで対決することになった両チームにはきら星のごとく代表選手たちが顔を揃え、ホーム&アウェイで行われた2試合はともに互角。そして勝敗は残酷な方法で決着することになった。 ゾーンに入った特別なシーズン…1999年の清水エスパルス 1999年は清水エスパルスのクラブ史上でもすごくいいサッカーをした年だったですね。 1998年のオズワルド・アルディレス体制のときからチーム状態はよかったんですよ。点も取れてるし守備も固いと
「九州人の魂」「佐賀県人の誇り」みたいなアイスバー 「黒い白い山」って、一体なんの冗談だ。 第一印象は正直、それでした。 20代のなかばごろ、九州出身の知人と一緒に都内のコンビニでアイスを購入したときのこと。「ブラックモンブランは…やっぱり置いてないか。東京で見たことないし」てなことを知人がクチにしたのです。 モンブランの原意は「Mont(山)+Blanc(白)=白い山」ですから、「ブラックモンブラン」という言葉を耳にした瞬間、「はい?」とどこか収まりの悪いムズムズ感をおぼえました。東京出身の自分は、初めて耳にする単語でした。 聞けば「バニラアイスのまわりにパリパリのチョコがコーティングされて、表面にクランチがびっしりとまぶしてあるアイスバー」とのこと。なるほど「クランキーアイスバー」(ロッテ)とか、「チョコバリ」(センタンアイスクリーム)みたいな商品なのかと問えば、「あー、似てるけど……
どうも、料理芸人のクック井上。です! 人から人への本当の口コミだけで、連日大にぎわいの酒場ができたのでご紹介させてください。 東急田園都市線、三軒茶屋駅から徒歩4分のところにある「安旨ちゃん おしどり」です。 ▲看板の店名の横には“ほぼ三九〇円の店”という文字 すでに老舗酒場のような威風堂々な看板ですが、昨年2021年2月オープンの新しいお店。 2021年春夏は東京都からの自粛要請によってなかなか営業が叶わず、本格的なオープンは2021年10月なので、実質的には開店から1年も経っていません。 にもかかわらず既に常連さん多数で、その常連さんが連れてくるお客さんが新たな常連さんになるという「おしどり」フリークが続出! 正直、このお店をみんなのごはんで紹介してよいものかと相当悩みました。でも… 「この真っ当なお店を独り占めするわけにいかない!」 という使命感を持ってお伝えいたします! 「おしどり
どら焼きという食べ物がある。簡単に言えばカステラ生地にあんこが挟まれた、焼き菓子の一種だ。江戸時代初期から庶民に愛され、ドラえもんの大好物であり、コンビニなどでも容易に買うことができる。 このどら焼きに近年はいろいろな変化が見られる。どら焼きとは何なのか、と考えさせられる変化もあるのだ。今回はコンビニで売っているどら焼きから、どら焼きと呼べる定義を考えていこうと思う。 どら焼きとは どら焼きと言われると、我々はカステラ生地にあんこと考えるのではないだろうか。その歴史は古く、1187年に源義経が奥州に落ち延びた際に、弁慶が手傷を負い武蔵野の民家で療養中に銅鑼で焼いた菓子とする説もある。 どうもこの記事を書いている地主です! 他にも船のどらに似ているから命名された説などもあるが、どちらにしろ江戸で発達した焼き菓子で江戸時代初期から庶民に愛された焼き菓子ではあるようだ。江戸時代には四角いどら焼き
こんにちは、料理芸人のクック井上。です! 皆さん、突然ですが、〈ステーキの付け合わせの野菜〉と言えば何が思い浮かぶでしょうか? フライドポテト キャロットグラッセ つぶつぶコーン ほうれん草バター ブロッコリー 大体このような感じですよね。 「メインのお肉は美味しいけど、もっと付け合わせの野菜にもこだわったら、もっともっと美味しいのにな~」と思う経験をされた方も多いのではないでしょうか。 そんな概念を覆すお店が昨年11月に田園都市線の駒沢大学駅近くにできたとの噂を聞きつけ、行ってまいりました。 やってきたのは『野菜山(ベジ山)&ステーキ』(以下「ベジ山」)。 予約の取れない焼肉屋として有名な『肉山』が監修したお店で、“野菜が主役”のステーキ屋だそう。 “肉が主役”の焼肉屋が監修した“野菜が主役”のステーキ屋…、ちょっと頭の中こんがらがってきましたが、早速お店に入ってみましょう。 肉の山の周
どうも、料理芸人のクック井上。です! ここ数年、ミシュランガイドには多くの焼き鳥店が取り上げられていますが、そういったハイクオリティなお店は人気も高く、必然的に予約のハードル&お値段設定もお高め… 「ふらっと予約なしで入れて、ミシュラン店のようなクオリティの高い焼き鳥をお値打ち価格で食べられるお店、ないかなぁ~」とお嘆きのあなた! ありますよ! 池尻大橋「山正(やましょう)」。こちらが今回紹介したい焼き鳥店です。 東急田園都市線の池尻大橋駅から徒歩1分の場所に、昨年オープンしたこちら。 開店にはいろいろな想いや経緯があったらしいのですが、詳しいお話はのちほどうかがうとして、まずは焼き鳥をいただきます! 入り口近くにはテイクアウトコーナー。その横の焼き場からよい香りが漂ってきます。ちょいとのぞいてみましょう。 煙の向こうにいらっしゃるのが総料理長・岡田篤史さん。 実はこの方、なんと7年連続で
「あの店のパフェは他で食べられない」って、ホントに!? 「佐賀市の飲み屋街に、夜だけしか営業しないフルーツパフェの名店がある」 「とにかく絶品で極上。果物が尋常じゃなく美味しい」 「甘いモノが好きなら、間違いなく気に入る」 「あの店のパフェは別格。他では食べられないと思う」 「シメパフェの元祖は佐賀にあり! …たぶん」 そんな声を、立て続けに耳にしたのです。激しくそそられました。が、その一方で正直、軽く鼻白んでもいました。「美味いのかもしれないけど、東京でも食べられるレベルでしょ」「ちと過大評価なのでは」と。 東京に生まれてこのかた、日常の生活圏はずっと南関東。旅行や出張で九州には少なからず足を運んでいるものの、佐賀県はまったく縁がなかった土地です。 畏友が2020年に東京を離れて佐賀県唐津市で暮らすようになり、生まれて初めて佐賀を訪れたのは2021年2月のこと。それまで「いちご」「芸人は
タケノコがおいしい時期ですね。 私は毎年、ゴールデンウィーク頃になると友人の案内でタケノコ掘りをさせてもらっているのですが、タイミングが良いと大量に手に入ります。 まだ先が黄色いタケノコを掘らせていただく喜び。 この3倍くらいの量が掘れました。 煮物、混ぜご飯、天婦羅など、思いつくかぎりのタケノコ料理に使いまくったうえで、さらに干したり塩蔵したりするのですが、それでもまだ食べきれないことも。 大きな鍋って便利ですよね。 タラの芽とタケノコの春らしいパスタ。 ちょっと太めの青椒肉絲。 塩漬けにした青山椒の実をアクセントに加えたバター焼き。 米と同じくらいのタケノコを入れた混ぜご飯(具を米と別に炊いて混ぜた)。 そんなときにふと思いついたのが、みじん切りのミンチにする方法です。名付けてタケノコミンチ。名付けなくてもいいのですが。 歯ごたえが命のタケノコを細かく切ってしまうのはもったいない気もし
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