「流行の発信地」として、長年日本のカルチャーシーンを牽引してきた渋谷。近年はその活力が薄れたという声も囁かれますが、この土地で芽吹いた文化の因子は、きっとどこかに残り続けているはず。本企画では、渋谷にゆかりのある人々の話を通じて、時代とともに変容してきた街の軌跡を辿っていきます。 第一回目のゲストは、1992年結成の渋谷発ファンクバンド・WACK WACK RHYTHM BANDのフロントマン・山下洋さん。渋谷に住み、働き、遊び、「渋谷系」と呼ばれてきた山下さんに、音楽の街・渋谷の昔と今を聞きました。 BEAMSに行くだけでお祭りだった 取材場所は盟友・DJ CHINTAMさんが営む道玄坂のレコード店「BLOW UP」 ——19歳で長野から上京。 山下 住まいは千葉だったけどね。大学があったから。でもすぐに嫌になって、3年生のときだったかな、池袋に引っ越して。そのころから楽しくなってきた
エレナ・ボンヴィチーニ（Elena Bonvicini）は高校在学中の2016年にビンテージのリーバイスのショートパンツを売り始めた。 その後、カイリー・ジェンナーやジジ・ハディット、エミリー・ラタコウスキーがボンヴィチーニのブランド｢EB Denim｣を着用している。 2024年に300万ドル（約4億3300万円）の収益を目指すこのブランドは、インフルエンサー・マーケティングに力を注いでいる。 EB Denimの創業者エレナ・ボンヴィチーニ（25）がテイラー・スウィフトのスタイリストから、世界的歌姫が彼女の作品を着る予定だとの情報を得たのは2023年9月、ニューヨーク・ファッション・ウィークのアフターパーティでのことだった。午前4時、ボンヴィチーニは酔っていた。 ｢おお、それはすごい｣ ボンヴィチーニは当時、心の中でそう思ったとBusiness Insiderに語った。 ｢それから、朝起
京都「平安神宮」前の「岡﨑公園」で開催された懐かしい時代のアメリカのフリーマーケット。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL （Ｍｉｍｏｒｏ ｔｈｅ ｃａｔ：JAPAN TRAVEL）
9月8日、まだまだ暑い京都…ミモロは、「平安神宮」の南側の「岡﨑公園」にやってきました。 「あれ？なんかイベントやってる～ちょっと見て行こうよ～」とドンドン進みます。 公園の入口には、アメリカの国旗などのデコレーションが… 「平安神宮」の前には、大きなアメリカ製の車がズラリと並んでいます。 「こういう車、昔のテレビドラマで見たことある～」と。よく車の年代に関して知識のないミモロ。 ともかく今の車とは、製造のコンセプトが全く異なっていることは明らか…「デカイね～」 1960・70年代のダイナミックなスタイルの車です。 オーナーさんが、大切に整備し続け、今も走行可能。「ホントに、この時代の車好きな人たちなんだね～」 そう燃費などを考えたら、とても乗れませんし、維持などにも費用が掛かります。それでも愛するオーナーさんたち。 大きな車の他に、ミニチュアカーもいろいろ。 ミモロは、会場内をトコトコと
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それでも渋谷は音楽の街。レアグルーヴの遺伝子は今も息づく｜シブヤ文化漂流記
テイラー・スウィフトも着るデニムブランド｢EB Denim｣、創業者は高校在学中にブランドを立ち上げたZ世代