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リーンUXの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • UXだけでは足りない何か | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    UXについて色々と考えることがあり、少し言葉にまとめてみた。何が正しいという話ではないが、率直に感じていることである。 意図されたBad UX 車を運転する人なら経験したことがあると思うが、「近づかないと識別できない信号」というのがある。 この手の信号は、近付くまで青なのか赤なのか判別できない。そのため信号の近くになるまで、このまま進むべきか、ブレーキを踏むべきか、とドキドキさせられる。 先日までペーパードライバーだった私は、当初、スムーズな運転を妨げてストレスを感じさせるこの信号を、液晶の表示角度などの計算を誤った設置ミスだと思っていた。 しかしこれは、複雑な交差点などでの交通事故を防ぐために意図的に仕掛けられたもののようである。 いちドライバーとしては、けっして心地よい体験ではない。しかし、社会全体にとっては良い方向に向かうようデザインされた信号といえる。 このような「意図的にユーザー

      UXだけでは足りない何か | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
    • #3-5 デザイン思考は「はやすぎる」(UX戦略の教科書)|小城 崇

      サービス仮説を立案するための方法論としては、一般的に「デザイン思考」や「デザインスプリント」「リーンUX」などの手法が提唱されている。 しかし、これらの方法論を活用してサービス仮説を立案しても、「経営サイドからSTOPをかけられてお蔵入りする」や「経営サイドの要望に応えているうちに、企画段階とは全く異なるサービスとしてリリースされてしまう」といった結末を辿ることが多い。 なぜ、このような現象が起きるのだろうか。本記事では「デザイン思考」を始めとする既存のサービスデザイン方法論の問題点を明らかにしたうえで、どのようにアップデートするべきかを提示することを目指す。 デザイン思考が提示する方法論・プロセス既存のサービスデザイン方法論の問題点を提示する前に、まずは「デザイン思考とはどのようなものか」について概要レベルで解説しておきたい。 まずは、デザイン思考が提示する検討プロセスを簡単に紹介しよう

        #3-5 デザイン思考は「はやすぎる」(UX戦略の教科書)|小城 崇
      • デザイナーがデュアルトラックアジャイルを1年経験してみての気づき|saisho ryo

        こんにちは。atama plusでデザイナーをしている税所です。 今回はデュアルトラックアジャイルをやってみての気づきを書きます。 デュアルトラックアジャイル自体は、『INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント』でも述べられていたり、『正しいものを正しくつくる』でも近しい概念が述べられていたりして、注目度が上がってきているように感じています。 atama plusでは、私が入社する前からデュアルトラックアジャイルを行っておりました。当時はその進め方を知らず、採用面接で「デュ、デュアル・・・!?」となりましたが、内容をきいて「理想的だなあ」「でも、ちゃんと回せるのかな?」と思っておりました。 なにはともあれ、「まずはトライしてみよう!」とやってみての気付きをつらつらと書いていこうと思います。 入社してから1年、デュアルトラックでの取り組みを経験して、解像度を高めてチーム

          デザイナーがデュアルトラックアジャイルを1年経験してみての気づき|saisho ryo
        • プロダクトバックログとリファインメントにおける27のアンチパターン | サーバントワークス株式会社

          はじめに スクラムは、プロダクトをつくるための戦術的なフレームワークですが、事前につくる価値のあるものが何かを確かにする必要があります。しかし、プロダクトのディスカバリーフェーズが成功したとしても、プロダクトバックログが適切な作業に適していなければ、適切な方法で適切なものをつくるのに苦労することがあります(ガベージイン、ガベージアウト)。以下、この記事では、スクラムチームの成功を阻んでいるプロダクトバックログのリファインメントのプロセスを含んだ27のよくあるアンチパターンを示します。 『スクラムガイド』によるプロダクトバックログ まず、プロダクトバックログの目的について、最新のガイドを見てみましょう。 プロダクトバックログは、創発的かつ順番に並べられた、プロダクトの改善に必要なものの⼀覧である。これは、スクラムチームが⾏う作業の唯⼀の情報源である。 1 スプリント内でスクラムチームが完成で

            プロダクトバックログとリファインメントにおける27のアンチパターン | サーバントワークス株式会社
          • 銭湯で学ぶプロダクトマネジメント〜僕たちには「ととのう」が必要だ〜|杉浦 大貴

            この記事は Money Forward 関西拠点 Advent Calendar 2021 - Adventar の 22 日目の記事です。 株式会社マネーフォワードの関西拠点 に所属するメンバーのテーマ自由なアドベントカレンダーです。 こんにちは!2日に1回は銭湯に行き、行ってない日は行きたいなって思ってるプロダクトマネージャーの杉浦です。 もともと温泉大好き人間だったんですが、ふとしたきっかけにサウナの梅湯に行き、銭湯の良さを知ってしまいました。(さすが初心者に優しい銭湯) グッズの持ち込みタオルの厚さが絶妙と妻が大絶賛してました。銭湯の良さは色んな人が色んなことを言っておりますが、「ととのう」はよくできた言葉で、これ使ってプロダクトマネジメントの説明できるんじゃね?と湯上がりにぼけーっと思ったのがこのnoteのきっかけです。 💡 閃いた瞬間そう、「ととのう」って、銭湯のアウトカムを

              銭湯で学ぶプロダクトマネジメント〜僕たちには「ととのう」が必要だ〜|杉浦 大貴
            • 【リスト】アジャイル開発で使えるプラクティスを集めてみた - Qiita

              アジャイルプラクティス一覧 アジャイル開発で使えそうなプラクティスを一覧化してみました。(カッコ内)は別名です。ググる際など参考にして下さい。なお、ここで言う「プラクティス」は広い意味で使っています。詳細は末尾の「注意点」を参照願います。このリストが誰かのお役に立てば幸いです。 開発方針/コンセプトの定義 インセプションデッキ エレベーターピッチ (エレベータースピーチ、Lift speeche、Elevator Statement) プロダクトビジョン プロダクトゴール プロジェクト憲章 ゴールデンサークル (Start With Why) チームビルディング ナイスなチーム名 (Team Branding、Team Naming、Group Identity) 星取表 (スキルマップ、スキルマトリックス) トラックナンバー (トラック係数、バス係数、ハネムーンナンバー) ドラッカー風エ

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