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三浦展の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 三浦展 自分もいつかはおひとりさま - 安心感の研究 by 暖淡堂

    家庭と言えば夫婦とその子供から構成されている。いわば核家族と呼ばれているものがその中心である。少し前まではそんなイメージでした。 現在はそれが変わってしまっているようです。統計調査の結果では、すでに一人暮らし「おひとりさま」の世帯がはるかに多いようです。それが2035年では、夫婦と子供の世帯数が1153万世帯、一人暮らしの世帯数は1846万世帯になると予想されています。 「おひとりさま」は特別な状況ではなく、むしろ「おひとりさま」は主流の生き方のようですね。 一人暮らしとなる理由は未婚、死別、離別など様々ですが、今後、一人暮しをする人たちの数は比率的に増え続けるとのこと。 この本を読んで勉強になったのは以下の2点です。 ・シニア男性の食事は外食とコンビニ依存 ・制約社員と非制約社員 ・シニア男性の食事は外食とコンビニ依存 この本が出版されたのが2012年で、大体10年前。なので、状況は少し

      日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 三浦展 自分もいつかはおひとりさま - 安心感の研究 by 暖淡堂
    • インフォメーションではなくインテリジェンスを! 三浦展著「昼は散歩、夜は読書」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。

      こんにちは! 今回は三浦展著「昼は散歩、夜は読書」の感想です。 昼は散歩、夜は読書。 作者:三浦 展 発売日: 2018/10/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 私は今、朝7時から働き、11時に来客対応をし、昼食をとって午後から取材にでかける。取材というのはどこかの街へ行って歩き回るのが基本である。それで夕方になったらその街の銭湯に入り、居酒屋で一杯やれたら理想の一日である……。 『下流社会』『第四の消費』などで出色の時代分析を提示してきた三浦展が、肩の力をぬいて語るこれまでのことと、これからのこと。 第一部は、これだけ読めば大学卒業!?と思われるほどの「都市」と「社会」に関わるブックガイド。 第二部には、ブラック企業・アキバ事件・震災について語るコラム、小学時代にさかのぼり、大学受験、パルコへの就職、消費社会研究家として独立するまでを語る半自伝的文章を収録 https://www

        インフォメーションではなくインテリジェンスを! 三浦展著「昼は散歩、夜は読書」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。
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