【終戦記念日特別企画】日本の加害責任を検証するアンコール特集 その3 昭和天皇の末弟「三笠宮崇仁親王」が日本軍の南京での行為を「虐殺以外の何物でもない」と明言し、歴史修正主義を批判 75年という節目の終戦記念日。リテラ では、昨今のメディアで日本軍の「加害」責任が封じ込められていることに焦点をあて、その原因を作った歴史修正主義を批判し、日本の戦争犯罪の真実を暴く特別企画をお届けしている。 第1弾、第2弾では中曽根康弘元首相、産経グループの総帥だった鹿内信隆の「軍の慰安所創設」への関与と下劣な発言と関与を改めて紹介したが、第3弾のテーマは南京虐殺。 南京虐殺もまた慰安婦とならんで歴史修正主義者たちが躍起になって否定にかかっている。 これは、日中戦争初期の1937年12月、首都・南京陥落以降に日本軍が行った中国人捕虜や民間人の殺害行為で、中国側が30万人が殺害されたと主張しているのに対し、日本
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く