並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

上町断層の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 阪神・淡路の活断層に「割れ残り」 兵庫県南部、30年以内にM7.9の可能性「やや高い」 政府の地震本部

    1995年1月にマグニチュード(M)7・3の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)を引き起こした活断層帯に「割れ残り」があり、今後30年以内にM7・9程度の大地震を起こす可能性が「やや高い」と評価されていることが、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)などへの取材で分かった。神戸・阪神間や淡路島などが再び震度6~7の揺れに見舞われる恐れがあり、備えが急がれる。(上田勇紀) 30年前に最大震度7の揺れを起こしたのは「六甲・淡路島断層帯」。主部は大阪府箕面市から淡路島北部へ続く「六甲山地南縁-淡路島東岸区間」(長さ約71キロ)と、「淡路島西岸区間」(同約23キロ)からなる。 地震本部によると、たまったエネルギーを阪神・淡路で大きく解放したのは、このうち淡路島西岸区間。北淡町(現・淡路市)の地表には西岸区間の一部である野島断層が現れ、地殻変動のすさまじさを示した。 一方、六甲山地南縁-淡路島東岸区間

      阪神・淡路の活断層に「割れ残り」 兵庫県南部、30年以内にM7.9の可能性「やや高い」 政府の地震本部
    • 通天閣の年末のあいさつ - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

      きょうの夜、家のベランダから見た通天閣。電光掲示板に「良いお年をお迎えください」と書かれている 英語バージョン 中国語バージョン 大みそかのきょうから1月3日まで4日間の年末年始の休暇が始まった。 今回は事情があって帰省を見送った。 ということで、のんびり過ごせる4連休となった。 初日のきょうは部屋でだらだらと過ごし、昼寝をして夕方近くになって目が覚めた。 天気予報では曇りとなっていた空から日が差し、通天閣が輝いていた。 急いでベランダに出て撮影した。 日はすぐに差さなくなったが、「今年最後の夕日が見られるかもな」と思い、上町断層を南に向かって、高台から西の空を望んだ。 しかし、時間が遅かったことと、空の底を雲が覆っていたことで、夕日を拝むことはできなかった。 「仕方ない。夕日に照らされた通天閣だけで満足するか」と写真を確認したら、通天閣の電光掲示板に「良いお年をお迎えください」と書かれて

        通天閣の年末のあいさつ - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
      • 阪神・淡路の活断層に「割れ残り」 兵庫県南部、30年以内にM7.9の可能性「やや高い」 政府の地震本部

        1995年1月にマグニチュード(M)7・3の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)を引き起こした活断層帯に「割れ残り」があり、今後30年以内にM7・9程度の大地震を起こす可能性が「やや高い」と評価されていることが、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)などへの取材で分かった。神戸・阪神間や淡路島などが再び震度6~7の揺れに見舞われる恐れがあり、備えが急がれる。(上田勇紀) 30年前に最大震度7の揺れを起こしたのは「六甲・淡路島断層帯」。主部は大阪府箕面市から淡路島北部へ続く「六甲山地南縁-淡路島東岸区間」(長さ約71キロ)と、「淡路島西岸区間」(同約23キロ)からなる。 地震本部によると、たまったエネルギーを阪神・淡路で大きく解放したのは、このうち淡路島西岸区間。北淡町(現・淡路市)の地表には西岸区間の一部である野島断層が現れ、地殻変動のすさまじさを示した。 一方、六甲山地南縁-淡路島東岸区間

          阪神・淡路の活断層に「割れ残り」 兵庫県南部、30年以内にM7.9の可能性「やや高い」 政府の地震本部
        • 遊郭の上に浮かぶ月と木星 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

          きのうの夜明け前、飛田新地の上に浮かんだ月と木星 きのうの夜明け前、月と木星の接近を撮ろうと、上町断層に沿って南に向かった。 その途中で飛田新地の坂の上に差し掛かり、西の空を見たら2つの星がかなり高い位置にあった。 飛田新地は夜の街なので、あたりは静まり返っていたが、通りの明かりはともっていた。 それ見て「行きがけの駄賃に、遊郭の上に浮かぶ月と木星を撮っていくか」と思い、カメラを取り出した。 通りに下りて、月と木星を見上げた。月は街灯の一つのように見え、木星はどこにあるのかよくわからないほど暗かった

            遊郭の上に浮かぶ月と木星 - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
          • 狙いは満月一点張り - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪

            けさ、西の空に浮かんだ月 きのうの夜、天気予報を見たら、けさは晴れの予想だった。 きのうは満月、月と木星の接近はけさも続いているはずで、「西の空がわずかに赤く染まったときの2つの星を狙おう」と思った。 しかし…。 目が覚めると朝の6時半で、出発の予定時刻を30分オーバーしていた。 「もう月はいいか」と諦めかけたところで思い直し、「見るだけは見よう」と上町断層の上に向かった。 空は明るくなっていて、月は見えていたが木星の位置は確認できなかった。 そのうちに西の空がほんのりと赤く染まり、「狙いは満月一点張りだ」と、時間にせかされながら撮影した。 スタンバイしたのは、日の出の時刻(きょうは午前6時58分)の10分ほど前だった。それから5分ほどたったころ、西の空が赤く染まった 月は空ほど赤くはならなかった。この月は満月だが、きのうの朝の月とほとんど変わらない やがて雲がまだらに赤く染まった 赤い雲

              狙いは満月一点張り - 還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
            1