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下園壮太の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 不安やストレスから心を守るために自分の「飼い慣らし方」を知ろう。 下園壮太先生に聞く、コロナ疲れへの対処法|佐渡島庸平(コルク代表)

    不安やストレスから心を守るために自分の「飼い慣らし方」を知ろう。 下園壮太先生に聞く、コロナ疲れへの対処法 新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛が続いている。ここまで大規模かつ長期的な自粛は、誰しも経験したことがない。 自分や家族が感染する不安や、自宅に篭ることによるストレスはもちろん、ネットやテレビで流れる不安を煽るような情報を見てしまい、心が消耗していると感じる人も少なくないだろう。 どうやって、自分の心をケアしていけばいいのか? そう考えた時に、自衛隊でメンタルケアやカウンセリングを行ってきた心理教官で、現在コルク社員のメンタルサポートも行ってもらっている下園壮太先生に話を伺いたいと思った。 過去に読んだメンタルヘルス系の書籍の中で、下園先生の著書が一番納得できると感じていて、平野啓一郎さんの小説『空白を満たしなさい』を編集する際にも、著書を参考にしたり、質問をさせてもらって

      不安やストレスから心を守るために自分の「飼い慣らし方」を知ろう。 下園壮太先生に聞く、コロナ疲れへの対処法|佐渡島庸平(コルク代表)
    • 「コロナで不安」感情の正体は 元陸自心理教官の教え 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(上) - 日本経済新聞

      リモートワーク、休業、子どもの休校。そして日々更新される情報に振り回される負担感、度重なる予定変更、雇用は守られるのかという経済的な心配、医療崩壊――。自分が新型コロナウイルスに感染しているのではないか、あるいは目の前の人が感染しているのではないかという疑心暗鬼も加わり、誰もが息をひそめるように長期間の「不安」を感じ続けています。下園壮太さんは、陸上自衛隊で心理教官として20年間、隊員達の心の

        「コロナで不安」感情の正体は 元陸自心理教官の教え 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(上) - 日本経済新聞
      • 「頑張りすぎるエンジニアへ:心の疲れをとる技術」下園 壮太 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

        エンジニアのメンタルリスクは、他の職種に比べて3倍高いとされています。しかし、メンタル不調には自分自身でも気づきにくい場合が多く、気づいたとしても、周囲に相談することやクリニックへの通院は心理的な負担となります。このような背景から、専門家を招いて「エンジニアがメンタルヘルスに向き合うきっかけ」を提供するイベントを開催しています。 心の疲れは蓄積疲労が原因 身体の疲れは容易に自覚できますが、心の疲れは理解しにくいものです。過度な仕事のプレッシャーや将来に対する不安が積み重なると、心の疲れが体調不良を引き起こすことがあります。このような状態を「蓄積疲労」と呼びます。蓄積疲労とは、エネルギーが枯渇している状態。このエネルギーの補給とケア方法を理解することで、より健康で充実したエンジニアライフを送るための一歩となれば幸いです。 【ちょっと宣伝】上級エンジニア特化のキャリア支援サービスをはじめました

          「頑張りすぎるエンジニアへ:心の疲れをとる技術」下園 壮太 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
        • ニューノーマルでも長引く疲れ 自衛隊流の対処法は 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(下) - 日本経済新聞

          新型コロナ禍という有事をどう乗り越えていけばいいのかを、元・陸上自衛隊心理教官で心理カウンセラーの下園さんに3回にわたって伺うシリーズ。最終回の今回は、今、心の疲れとともに高まりやすい「自責感」を掘り下げます。いつもとは違う日常が続き、先行きへの不安で気持ちが消耗することは、ある程度、避けられないこと。だからこそ、「ため込まないうちに、こまめにケアする」ことが大切です。疲れをケアし、エネルギー

            ニューノーマルでも長引く疲れ 自衛隊流の対処法は 元自衛隊心理教官の下園壮太さんに聞く(下) - 日本経済新聞
          • 自衛隊メンタル教官・下園壮太さん|自分の心の取説7 | ハルメク暮らし

            こんにちは、下園壮太(しもぞの・そうた)です。私は、陸上自衛隊で隊員の心のケアを行う「心理幹部」として、20年以上にわたって活動を行ってきました。 災害などが起こったときに、自衛官は現場で活躍することを期待されています。ただ、その任務は過酷であることが多く、また、訓練中の事故や同僚の自殺など、ショックな出来事に直面することも皆無ではありません。 そんなとき、私は隊員たちに、「苦しい気持ちは決して否定せず、まずは認めることが大事です」と一貫して伝えてきました。 彼らと同じように、みなさんも日々の生活の中で、苦しみや怒り、不安感など、さまざまな感情に振り回されることがあるかもしれません。しかし、それらの感情はすべて、あなたを守るために存在している、ということを理解すると、感情をスムーズに整えられるようになってくるものです。 年齢とともに、難しくなる“感情コントロール” 私たちの心は、「感情」と

              自衛隊メンタル教官・下園壮太さん|自分の心の取説7 | ハルメク暮らし
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