日本の人口も2010年代を境に減少に向かっています。 2050年代には日本の人口が1億人を割り込むという試算も出ています。 少子高齢化や、生産年齢人口と呼ばれる15歳から64歳の人口もドンドン減っていくのが未来です。 そんな世の中を踏まえながらも生まれ育った日本と生きる、生まれ育った地元で生きることを意識したことを考えてみるのも大事なことだと思います。 なんだかネガティブな話のようにも捉えられますが、現実は現実と受け止めつつ、そんなにネガティブに考える話でもない、また悩んでも楽しく生きていかなければ損損ってことでポジティブに明るい未来に変えていくことを大事に思いたいですね。 生活していく上で不便だと困ることもあります。 また生活にかかる費用が高いといくら田舎より少しだけお金が稼げたからといって楽な生活になっているのかは微妙です。 人が集中しすぎる場所よりは、程よく人がいて、まわりがそれなり