こんにちは、カタツムリ系です🐌 突然ですが ゲーデルの不完全性の定理だとか、 ハイゼンベルグの不確定性原理 などの言葉を聞いたことがあります。 しかし、素朴に思うんです。不完全性とか、不確定性といった瞬間に物理の役割を放棄している気がして💦しかも、そんなものを「定理」や「原理」にまで格上げ?にしていいものなのか?!というのが第一印象です。 もちろん、不完全性や不確定性は実在するものでしょう。ブルーバックスの他の書籍でも、しょっちゅう目にします。しかし、そんな不確実性や不確定性があったとしても、こんなに高らかに宣言するのではなく、もっと、おずおずと、申し訳なさそうに共有してほしいもの💦 不完全性定理 - 理学のキーワード - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部 天文学辞典 » 不確定性原理 ある本によれば、量子論のコアは 観測問題(普段?は波の性質をもつ物質だが、観測すると波束がぎゅ