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世界一やさしい問題解決の授業 感想の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 問題解決の4つのステップから問題解決を考える『世界一やさしい問題解決の授業』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    問題解決。 このところ気になっていることなので、ちょっとしばらくこのテーマでいろいろと本を読んでみようかと思っています。 ということで、まずはこちらの本から読んでみました。 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ) 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2007/06/29 メディア: 単行本 購入: 92人 クリック: 1,213回 この商品を含むブログ (243件) を見る 少し古い本ですが、当時よく売れていた本のような気がします。ただ、なんとなく読んでいない本の一つだったりするので、あらためて手に取って読んでみました。 そもそも問題解決って? 問題解決とは、ひらたくいえば、「現状を正確に理解し」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」ことです。 ということです。 4つのステップにな

      問題解決の4つのステップから問題解決を考える『世界一やさしい問題解決の授業』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
    • 『世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく』(渡辺健介)の感想(969レビュー) - ブクログ

      問題解決の基本が、わかりやすい例で書いてある良書。やりながら見返しながら、、腹落ちさせる必要あり。 ■学び ▼問題解決の手順(下の「目標達成」のうち、目標と現状とのギャップ=問題 の箇所以降にも当たる) 問題の原因を洗い出し(分解の木) > 問題の大きな原因(課題)の仮説を立てる > 課題特定(課題の原因の仮説を立てる) > 課題のデータ分析(課題の原因の仮説が正しいか立証) > 打ち手を幅広く出す > 最適な打ち手を選択する > 誰がどのタイミングで行うか決める? ▼各ステップでのポイント ・「はい、いいえ」の木の活用 ┗ユーザーの種類など、「はい、いいえ」で分けれる原因の洗い出しでは、この木を使う。 ・課題特定の方法 ┗適切な問いを立てる力が大事(なぜ?どうやって?) ・課題分析シートの活用 ┗課題(例 なぜ集客数が少ない?グループの割合は?) > 仮説 > 根拠 > 分析 ・打ち手の

        『世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく』(渡辺健介)の感想(969レビュー) - ブクログ
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